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【クイーンS2022】最終予想

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎テルツェット
・去年と同じ好走パターンの調教
・1600~1800で休み明け◎
・札幌芝は主流的で荒れにくい

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます

推奨理由①「去年と同じ好走パターンの調教」

今回は1週前に併せ馬をやって、最終追い切りは単走で軽めにという形になりました。これは昨年と全く同じ調教内容です。

この馬はヴィクトリアマイルを2年連続で人気を裏切る形になっていますが、今年のヴィクトリアマイルでは中間に併せ馬を一度もせず、去年は最終、1週前と併せ馬をしていました。結果的に今年は軽すぎて、去年はやり過ぎたのかなという印象です。

1週前に併せ馬をやって、最終追い切りは流す程度。これが、この馬に最適な調教なのではないかと思います。

去年のこのレースぐらいの走りは問題なく出来る、好状態に仕上がっていると思います。

推奨理由②「札幌芝は主流的で荒れにくい」

このレースはもちろん、札幌芝は主流的な適性が問われやすく、荒れにくい傾向にあります。

過去10年、札幌で行われたこのレースでは1番人気の複勝率が87.5%。3番人気こそ馬券絡みしていませんが、2番人気や4番人気も高水準になっており、堅めの決着に収まることが多くなっています。

上がり1位も複勝率77.8%を記録しており、最後に速い末脚を使うという、日本の主流的な競馬ができれば、ここでは上位争いできます。同じ北海道でも函館とは違い、そこまで先行力などは必要ありません。

その結果、堅めの決着が多くなるのでしょう。札幌記念が豪華なメンバーになりやすいのも、札幌が能力や実績が信頼できる競馬場だからこそです。

推奨理由③「1600~1800で休み明け◎」

この馬は、過去の戦績を見ると、非常に分かりやすい傾向があります。休み明けに強くて、1600~1800がベストなのは間違いないでしょう。

まず、2000メートル以上の距離では1勝クラスですら負けているような有様です。エリザベス女王杯では良いところなしの競馬でしたが、これは単純に距離が長かったのでしょう。

さらに間隔が詰まったタイミング。間隔が2ヶ月以内での出走の時にパフォーマンスを下げる傾向で、1800メートル以下のレースで唯一、何の見せ場もなかった2021年のヴィクトリアマイルが、この2ヶ月以内の出走でした。

2ヶ月以上の間隔を明けて、1800メートル以下の距離に出てきた時は、着順が悪くても末脚自体はしっかり使っています。

間隔を明けて、1800メートル以下の距離を使ってきた今回は、速い末脚を使う可能性が非常に高いと思います。

まとめ

好メンバーが揃った一戦ですが、ここはこの馬の末脚一閃に賭けたいと思います。

クイーンS、自信の本命はテルツェットです!

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