財務体質#1マネーリテラシ[財務会計]

こんにちは! アグシュンです。

今回のレターは「キャッシュ・イズ・キング」であるお金のリテラシについてです。

いつも初めての方に認識がない方多いという事実を知ってしまったのでお金のリテラシについてレターにしました。

税金は最大のコストという認識があるものの、「1%という数字の意味」(重み)を知らないということに驚きました。

よって、今回は、財務体質についてレターしていきます。

アグシュンのジーンクリークス・ラボでは、ストラクチャードという特殊戦略を用いた多角的アプローチによる戦略の立案と実践を行っており、財務会計の分野においては個人に限らず事業などのあらゆる目的にの方に対してコンサルティングを行っております。

その中でパーソナルの方に多いのが、初心レベルの方で多いのが1%の意味が分かっていない方が非常に多いです。

1%で思い浮かぶ例を挙げてみると「スーパーで3%引き」、「クレジットカードで1%還元」、「お総菜コーナーで30%引き」などが浮かびます。

その一方で「厚生年金は約●●%差し引かれます」、「税金は最大約50%納税義務が発生します」、「キャッシングの利息は約10%」など、悪いイメージのものもあります。

割合は、状況によってさまざまですが、財務体質がない人は「たったの1%か~」となります。

当然ですが、単純に1%という数値は少額ですが、特に労をなしているのでしょうか?労働で得たものではないので1%というのは不労所得であることには変わりません。

なぜ、このような思考になるかというと、労働対価がベンチマークになっているからです。つまりマネーリテラシが欠如しているからです。

投資の世界では1%はまずまず、3%でれば万々歳、それ以上はかなり優秀ということになります。

ヘッジファンドでも30%から10%で手数料がありますので10%出ても赤字になってしまうこともある世界です。結局ファンドの人が毎日シコシコと労働をして生み出している労働益なわけですね。

財務体質がない人は、生み出されるものが一体何なのか?の仕組みと価値を理解できていないからです。つまり、生み出された小銭と残った小銭の意味が分からず生かしきれず、結局浪費してしまうのです。

その一方で、財務体質の過ぎる方で、お金を回さない人、投資をしない人で一方的にお金を貯めこんでしまう方もいらっしゃいます。

お金を年利0.000?%台、良くても0.1%のお金を金庫に入れてあなたは何をして生きているのでしょうか?これって財務体質なのでしょうか?

働いて食事して寝ての繰り返しになってしまいます。老人になってできる事は限られてきます。その財務で将来は食っちゃ寝をして死ぬのでしょうか?

それでは、財務体質になるポイントは何か?

①●●構造を会得し取り込み実践すること(財務体質)

②■■性▲▲資本に投資すること(資本体質)

③◇◇に投資すること(◇◇体質)

④その時有意義であることに使うこと(効果体質)

⑤①~④の以外の場合は使わない選択肢(単純貯蓄)を持つこと(貯蓄体質)

これは⑤以外すべて「お金を使う」ということになります。また、使わないという選択肢を持つこともポイントかと思います。

1%などがわからない方は①が欠如しますので今の世の中では確実に死にます。世当たり上手な方は多少興味を持つ方が多いです。

コンサルティングではこの①を徹底的に行い、永遠のテーマとなります。

②や③ですが、ホリエモンを見ていればわかるかと思いますが、マスクの意味や解釈を間違えると確実に死にますので見識者に聞くなどをしてください。

④こちらは銭ゲバ体質な人に当たりますが、命の危険にさらされているのに持ち分の有り金程度でけちったり、1円程度でそそくさしたりとするのはあまりよろしくありません。

このレターで一番お伝えしたいことは④です。当然基礎は1%であってもそれは大きな価値ということはもちろんですが、お金は、人生を豊かにするものにもなれば有意義にするものでもあります。よって、入口と出口両方できてこそ財務体質(≒~~体質)が生きるということです。

例えば、マイルをためる方法などは世の中多くあふれておりますが、ではお得に使う方法はあるのでしょうか?有意義に使える方法はありますでしょうか?答えは、YESでありNOです。使い方についてはあまり記載してはいないです。

∵その方法が広まると自分がつかえなくなるからDEATH!

また、いいお店!なんかもあまり教えてくないのです。

∵自分が利用できなくなる可能性があるからDEATH!

有意義に使うという内容は非常に難しいですので私もコンサルティングをお願いすることは多々あります。

⑤はもっと重要で使わない選択肢(単純貯蓄)です。これは若さゆえの消費と性格が故の浪費がありますが、いづれにせよ、老年になれば消費する気力や体力がなくなり自然と使わない(というか使えない)となります。

若さでは、使うということをも大切ですが、多少考えて何もしない、使わないという選択肢もあると強い財務体質を身に着けることになるかと思います。

こんなことセミナーで行ったりすると怒られますが、最も重要なことになります。

それでは、ヘルシーでウェルシーな財務体質を!

ではまた!

Wealthy Finance!

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