会派名、決めました!
選挙が終わったら、落ち着いて、家族でゆっくり……
なんてことを考えていたけど、選挙終わってもなにも落ち着かないではないか!
むしろ、これを平常運転モードに、今後4年間、マラソンしながら時々全力疾走する感じですかね!
さて、阿久比町議会では会派を結成することができます。
1人でも、1人会派として会派名を名乗ることになっています。
前町会議員の故竹内強さんの会派名
「日本共産党阿久比町議団」
を、そのまま継ぐのかな〜思っていたところ、私の尊敬してやまないお隣T市のNさん(党議員)より、こんな提案をいただきました。
「東浦町も『日本共産党ひがしうら』なことだし、阿久比町は『JCPあぐい』なんてどう?」
JCPあぐい!
うん、私っぽい感じ。しっくり。
「お願いしまーす」と役場に書類を持参いたしましたところ。
「(余計なお世話かと思うけど、こっちとしては全く問題はないのだけど)ほんとーうに、この名前でいいか、もう一度、党の人に確認しておいで」
と言われました🤣!!
自治体によっては、お隣H市のように、1人では会派を名乗れず、無所属表記になってしまうところもあり、せっかく「日本共産党」を名乗れるのに、じぇーしーぴー!だなんて!
選挙の時に散々、『竹内強議員、そして今まで阿久比町で活躍された日本共産党の町会議員の皆さんの意思を引き継ぎ…』いうてたやん!
というツッコミもごもっともかもしれません。
しかし、党機関紙の読者ニュースにもこんなことが書いてありました↓↓
「地域で活動する党員の多くが70.80代となっており(中略)今回の選挙の最大の教訓は、世代的継承を正面にすえて党員を増やしていくことができなければ、4年後の選挙はたたかえない」
JCPあぐいが、果たして真ん中世代以下にウケるかはわからないけど、少なくとも漢字がたくさん連なっているよりは、親近感を持ってもらえるのでは。
そして、大事なことだから太字でいいます。
JCPって日本共産党のことですから。
町委員長も、
「自由に進めてくださって結構」
とおっしゃってくださったし、これでいきます!
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