農業県農業短期大学(アグリカレッジ)
福島県農業総合センター農業短期大学校(アグリカレッジ)野菜経営学校より、
2年間を振り返って、作業の様子や学校の様子
を紹介します。
①入学したきっかけ
私がアグリカレッジに入学したきっかけは中学時代の職場体験に農業を選択しました。体験されて頂いた農家は野菜農家で野菜の栽培や自然に触れる事で農業が好きになり入学をすることにしました。
1年生の時の勉強
実習ではハウス栽培や圃場での野菜栽培(キュウリ、トマト、タマネギ、カブ、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガス等など以下省略)
の管理や収穫などを学んで来ました。
また座学では植物の性質や農薬、農薬の計算その使用方法、農薬を使う中のルールなどの農薬基礎知識を学びました。さらに国語、数学、化学などの基礎知識も身につけました。
③1年生の時の思い出先進留学研修です。これは、県内の農家さんの元で、2週間の期間、農家さんと一緒に農作業をし、研修をさせてもらうということです。私は大規模なハウス栽培のトマト農家さんの所で研修をさせていただきました。農作業として1日の作業のお手伝いをされていただき、暑い中の作業はとても辛い記憶となりましたが農家さんとの研修はとても大切な経験になりました。研修を通して良い経験ができました!
④2年生の時の思い出
企画研修で東京にある農家に関連した場所へ行き東京の農業はどのようなものかを学びました。1日目は東京農業大学の食と農の博物館へ来ました、そこでは農業や自然について詳しく知ることが出来たり実際に動物や植物など東京ではなかなか見られなさそうなものが沢山あった記憶があります2日目では淀橋市場という東京で最も農作物が流通している市場に行きましたそこでは多くの農作物があり、それを運ぶ機械や道具などを駆使して作業を行う様子を見ることが出来ました。
実際に授業で作成した動画です。
https://www.instagram.com/reel/CveJldNp_4K/?igsh=NHBjbTE4NTludW5j
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