〜おばすまひとり反省会〜

 最近は研究室を爆破したいほど忙しく、部屋がどんどん汚くなってきました。宅オフはいつ開けるのでしょうか。

 今日はおばすまOST#5がありました。運営のみなさま本当にありがとうございました。
 せっかくなので忘れないうちに反省会でもしようかと思います。

 補足すると、今回予選は6回戦のスイスドローであり、上位16名が進出できるという形式でした。


予選1試合目 : かふたらふ (ベヨネッタ)

 初めて戦う方。自分の持ちキャラがシュルクと麺(最近はロボも練習中)であり、ベヨネッタに有利なキャラだったので気持ちは落ち着いていた。
 正直ベク変やずらしは全く分かってないし多分間違っていたが、シュルクの盾や麺の復帰阻止がメチャクチャ強く、2-0で勝利。
 地上の横Bをしっかりガードして最大リターン取れたのも大きかった。


2試合目 : ぱせりぃこ (ジョーカー、インクリング)

 なんだかんだ、オフで見かけることは多いのだけれどあまり戦ったことがない気がする。
 俺はシュルクを選出。1戦目はジョーカーでステージは終点。やはりジョーカーの着地狩りと復帰阻止が強く、勝利。シュルクVSジョーカーってやはりシュルクに若干傾きそうな気がする。
 2戦目もステージは終点が選ばれ、出てきたのはインクリング。やはり終点でローラーを拒否し続けるのは難しく、ローラからのスマッシュで2ストを失う。しかし、こちらの着地狩り横スマやDAがうまく機能して勝ち。
 結果として2-0で勝利。やはり終点シュルクは疾が機能する場面が多く、強い。


3試合目 : BSR | haruka. (ルカリオ、リドリー)

 配信台での対戦。そして来たよ上位勢。正直言って、haruka.さんのためにロボット練習してたのはあった。
 前々からリドリーどうしようとは思っていた。多段ジャンプ持ちの重量級ってシュルクや麺だと結構めんどくさく、バースト勝負や崖で負けてしまうことが多かった。その点ロボットは重量級に対してかなり強く、復帰力もあるため事故も起こりにくため、手札に持っておきたかった。
 
 1戦目はまずキャラ選択の時点でシークレットオーダーが発生。haruka.さんがルカリオ、こちらがシュルクとなった。これはこちらの望む対面。ステージは村と街。
 両者共にラストストックになり、ルカリオが80%くらいでこちらが撃上強を決めバースト。やっぱシュルク強すぎる。

 2戦目はこちらはシュルク、haruka.さんはリドリー。ここで勝ちたい。地上の立ち回りや崖はかなり苦しかった。なんとか両者共にラストストックになったが、こちらは100%、相手は0%という苦しい展開に。しかし、相手のDAやスマッシュの後隙に火力を叩き込む。
 そして相手の空前に合わせて、モナドを撃に変え無敵で回避。そのまま横スマを叩き込み、60%のリドリーを吹き飛ばした。やっぱこのキャラヤバすぎる。
 
 書きたいことは山ほどあるが、とりあえず省略。次も勝つ。


4試合目 : 浅島 (格闘mii)

 また上位勢。またシークレットオーダー。おぬさん「またかよw」。
 やはりロボットを持つだけで相手を困惑させられる。
 
 1戦目はシュルクと格闘miiというこちらの望むカードに。しかし、復帰阻止を全く決められずそのまま押し切られる。最後は崖外にバックスラッシュを打ってしまい、自殺。思わず "What the f*** !!" と叫んでしまった。
だーつんさんもこんな気持ちやったんやな。
 2戦目もシュルクVS格闘miiになったが、やはり復帰を通され、こちらの崖上がりは通らず。やっぱり上位勢の壁。

 復帰阻止ができないのはどちらかというと対策不足だが、やはり着地狩りや崖狩りを延々と続けられるのは、実力不足を感じた。


5試合目 : りてしあ (ガノンドロフ)

 実は初対戦。こちらは麺。
 試合はお互いがワンターンでストックをもぎ取るような殴り合いのゲームに。ただ俺の崖上がりが弱い。回避上がり全部狩られる。相手の無敵時間中に逃げきれずに簡単に撃墜される。

 ストックだけ見れば惜しかったかもしれないが、やはり俺の実力不足を痛感する試合内容だった。もっと対戦したい。


6試合目 : BSR | おさかな (こどもリンク)

 BSRの二人目。何度も戦ってるけど、全く勝ってない。
 こちらはシュルクを選出。そろそろ勝ちたい。

 試合内容は個人的には悪くなかった。しかしやはり勝てない。ストックをリードされると、こちらが急に攻め辛くなる。0-2で敗北。
 試合後の反省会で、最速行動が多くて読みやすいとの話になった。実際、手癖で動いてることは多い。苦し紛れの攻めを全部狩られてる印象はある。


予選を通して

 ということで予選は3勝3敗。そして前半に3勝したこともあり、なんとか15位で予選突破。このメンツで本戦に行けたのは正直嬉しかった。


本戦勝者側1回戦 : てんらー (パルテナ)

 言わせて欲しい。1勝はもぎ取った!!!!初めて!!

 ただやはりてんらーさんメチャクチャうまい。空下メテオが異様に速い。地上の空Nの振り方がうますぎる。下投げの通し方がうまい。

 反省点はまず下投げは外ベク変すること。なぜか下投げ空後で2回死んだ。ただこれはシュルクの難しいところで、盾に変更しようとすると必ず右下にスティックを倒すからベク変しつつ盾に変更ができない。だからバーストパーセントになったらステージの左側を陣取るのはアリかもしれない。
 反省点2つ目は空Nで撃墜されるパーセントを確認すること。弱体化くらったからこそノーマークだった。
 反省点3つ目は崖の上Bで頭が出ないようにすること。パルテナの下強って必ず当たるんだろうか。当たらないように上Bをできるようにしないと、結局崖が辛い。


本戦敗者側1回戦 : London (キャプテン・ファルコン)

 こちらは麺で行くと決めていた。結果勝てなかったけど、収穫はあった。正直、操作精度があまり良くなかった。やはりこのゲーム複数キャラ使うのは難しい。でも麺は本当にサブとして強いからもっと練習したい。

 試合内容はともかく、反省点はたくさんあった。一番をあげるなら崖の上がり方や空中回避が短調。やはりシュルクの盾や翔がないと拒否できない体になってる。これは直したい。


というわけで

 というわけで、またもや本戦最速敗退。ここを超えたい。ただし上位勢になんとか喰らい付けるようになってきた。

 反省点はたくさん見つかった。一番は防御力。最近は攻めるシュルクがかなり身に付いており、DAや横スマの使い方、空Nの当て方はかなりうまくなったと思う。ここの意識改善は別途に記事に書き記したい。
 防御力は崖上がりと着地。正直言って、この二つを狩ってこない人には必ず勝てるくらいには攻める力はついた。リプレイを見返して、自分がどの%で崖上がりをどうしてるのか、着地が通っている時とそうでない時の違いは何か。しっかり考えたい。

 また、ロボットを手持ちにしたことがかなり機能した。重量級を持っている相手にキャラ選びを妥協させられた。
 しかしその分練度が... ...。やはり麺とロボットをサブに携えて、シュルクをメインにするのは結構大変。でも勝つために手持ちに入れたい。一年以上サブキャラを探してグルグルしていたが、当分はこれで行く。
 やはり麺がDLCとして来て、サブに入れてからかなり成績が安定した。練習量はその分増えた。でも勝つために努力したい。そう考えるとめめをさんすごいな。なんであんなにいろんなキャラ使えるんだろ。

 

 というわけで、ここまで読んでくださりありがとうございました。次のとんスマで改善して、TSCで結果を残したい。見てろよ。