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平リーマンこそ自宅を買うべき理由

どうもアゴタクです。1日におひとりくらいフォローしてくれる方がいて、とても嬉しい。何となく始めたnoteへの投稿。

他の筆者の記事を拝読して、自分にはこんな沢山書けない。有益な情報なんて持ってない。って思ってたけど、書き始めると世の中に発信したいことがあるんやなと自分でも驚いた。

今回は上場企業平リーマン→整体師→ベンチャー人事平リーマン→独立(5年目)と華麗なる半生を生きてきたわたしが勤めのうちにやっといてよかったこと、やっとけばよかったことを赤裸々に告白する。

これから独立。いつかは独立。副業から独立。ママから独立。とにかく独立が少しでも頭にある人に読んでもらいたい。

独立してからの自宅購入は諦めろ

平リーマン以前に独立してからの自宅購入は諦めた方がいいと言い切っておこう。独立すると個人事業主であれ、代表取締役であれ銀行からの信用度が著しく落ちるから独立してからお金が貯まったら自宅を買おうなんて言う人がいる。諦めた方がいい。

独立した後だと信用力が大暴落して、銀行の住宅ローンの審査が通らないからだ。※ここでは賃貸か購入のどちらが得かの議論はしません。


平こそリーマン時代に購入した方が良い理由

とは言え就職して3年は住宅ローンがおりにくい。転職も同じ。銀行は貸付けの時の収入には厳しいけど、その後は転職しようが独立しようが審査しない。

ローンを払えなくなったら、家を出て行くしかないから毎年審査したところで無意味ってことだろう。逆に言えば、最初の審査に通るのに大切なのは、勤続年数と平社員でいることだ。

中小企業の役員になってしまうと、ローンの審査だけで言うと最悪だ。ベンチャーでも役員なら大丈夫だろうと言うのは甘い。給与が2000万あって自己資金的にはすぐ5000万払えます。くらいじゃないと厳しい。

でも、そう言う人たちはそもそもローンを使わなくても購入出来るだろう。現金で大金を持っていない人以外はローンを使わないといけないと言うこととだ。

あと企業規模に反比例して、銀行のローン審査のハードルは下がっていく。大企業の社員と零細企業では、貸せる金額に大きな差が出ると言うわけだ。銀行も商売なんだから、仕方がないと言えば仕方がない。

ちなみに若くして高級車を乗っている若い人を見かけるけど、車のローンも勤めている会社の規模によって上限が変わってくる。基本的にサラリーマンは勤続年数が長くなるほど出世する。だから、若い平リーマンの時こそ、自宅を購入してしまおう。

若さという時間を担保にして、返済期間を長くすることで月々の返済額を小さくする。大きなお金が入ったら繰り上げ返済という形もできる。また別の機会に話そうと思うが、個人的には繰上げ返済、  ボーナス返済はお勧めしない。

色々タイミングやらあると思うが、よほどキャッシュを持っている。エクイティで最初から投資家から大金を投資してもらえる。一括で購入できるキャッシュを持っている人以外は、平リーマンが一番お勧めかなと思っている。




拙い素人の発信にいいねやフォローを下さる方に感謝します。始めてみて気づいたのですが、書くことの励みになります。ありがとうございます。

筆者紹介
世界のアゴタク
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