9/3(日) 小倉2歳S 新潟記念
~しゃくれ調教診断~
調教を重視して人気馬、穴馬、関係なく良いと思った馬を推薦します。
的中率よりも回収率を重視しますので合わないと思った方は購入を御控え下さい。
買い目はあくまで推奨買い目となっていますので馬券は購入者様の自己責任でお願いします。
※基本的には単複を推奨しています。
しゃくれ調教診断により抜擢された私だけにしか見つけることの出来ない穴馬を推奨します。
自信度は★★★~★★★★★とさせて頂きます。
重賞以外の★~★★はオマケ程度にお考え下さい。回収率には含めません。
【推奨レース】
小倉5 ★★★
新潟6 ★★★
小倉11 小倉2歳S ★★★
新潟11 新潟記念 ★★★
の推奨4Rとさせて頂きます。
※新馬と【★★オマケR】は印のみを公開させていただきます。
【特別番外編(新馬戦)】
新潟5 メイクデビュー
◎⑨コスモグラトナス
○⑤サンリヴァル
▲⑮ラヴィーズロマーン
△⑬タンザニアナイト
【推奨R】
小倉5 メイクデビュー
自信度:★★★
③ガンズ
三連複一頭軸流し
③→④⑧⑨⑩⑬⑮
馬連・ワイド
③→⑧⑨⑩
新潟6 メイクデビュー
自信度:★★★
②カクカクシカジーカ
馬連・ワイド
②→⑭⑫⑮
小倉11
小倉2歳S
しゃくれ調教診断のベスト3です
3位
③ヴァイザー
2位
②イイコトヅクシ
1位
◎今回の本命馬
最終結論
好時計で逃げて押しきったモズスーパーフレアがグリグリの一番人気になりそうだが
そのモズスーパーフレアに負けず劣らずの好時計を新馬戦で弾き出して勝ち上がりを決めたのが今回の本命馬だ。
モズスーパーフレアの新馬戦の前半ペースは34,0で
本命馬◎の新馬戦の前半のペースが33,5とモズスーパーフレアよりも0,5秒も速く、そのペースを馬なりで出し尚且つ4コーナーでは楽な手応えで直線もそのまま押しきってしまった。
この馬の最初に持ったイメージは
『超スピード馬』
で一貫して逃げればそこそこ強そうだな。と思っていた。
新馬戦とは基本、超逃げ有利で、もちろんこの時期の2歳重賞は自然とほとんどが逃げ勝ってきた馬達の集まりになってくる。
そんな馬達が集まるレースはどうだろう?
3頭も4頭も一斉に逃げる事が出来るだろうか?
答えはNOだ。
逃げる事が出来るのはただ一頭のみ。
逃げられなかった馬は初戦とは違う風景でレースを進めなければならない。
揉まれるかもしれない。
芝や土埃を顔に浴びると嫌がるかもしれない。
そもそも末脚タイプではないかもしれない。
色々な要素の不安材料がつきまとうのだ。
この私の本命馬は超スピード馬なのでもちろん逃げても大丈夫だが、逃げれなかった時も大丈夫だと私は今週の追い切りを見て思った。
全体時計は58,1とかなり時計がかかっているが馬が自分をコントロール出来ていて気負いすぎていない状態だ。
重要なのは次で
『終い1ハロン11,8』
ラストがかかる今週の坂路でこれはかなり出色。
前半楽したとは言え素晴らしい。
これが控えても十分な末脚を発揮できる歴とした証拠でもあるのだ。
モズスーパーフレアが注目を浴びているなら好きなだけ浴びせればいい。
モズをエサとして私の本命馬が突き抜けるだけだから。
小倉2歳Sの本命馬は
◎バーニングペスカ
○はヴァイザー
超ハイペースだった初戦を勝ってきた経験はここに活きてくる。
ペースは流れても十分やれるだけの能力は示した。
▲はオーロスターキス
逃げ勝ちなのは逃げ勝ちだが三コーナー辺りから二番手の馬に絡まれかなりやりにくい状況だったが直線では突き放しての勝利。
揉まれても問題無さそう。
△はイイコトヅクシ
フェニックス賞では★★★★に推した程の馬。
もっとやれる。
△はスーサンジョイ
CWなので信頼出来るほどではないが変わり身が大きいのは確か。
自信度:★★★
◎バーニングペスカ
○ヴァイザー
▲オーロスターキス
△イイコトヅクシ
△スーサンジョイ
馬連・ワイド
⑩→⑨⑤②⑯
単勝⑩
新潟11
新潟記念
しゃくれ調教診断のベスト3です
3位
⑦カフジプリンス
2位
◎今回の本命馬
1位
⑪アストラエンブレム
最終結論
今回の新潟記念は展開云々ではなく馬の能力、追い切り診断で1位を取ったあの馬に本命を打ちたいと思う。
まず能力。
と言うよりも成長力と言った方が正しいか。
デビュー当初は430キロそこそこしかなかった馬体がこの春には460キロ台に乗り、前走もプラス18キロで470キロの巨体へと変貌を遂げた。
若干の緩さがあったものの、そのレースでは余裕の差しきりを見せ、ここにきて競争能力の向上がかなり著しく成長しているように思う。
そして肝心の追い切り内容だが
抜群。
思わず声が出てしまう程だった。
南Wで
67,4 51,5 37.6 12,8 馬なり
しかも外目を通ってのこの時計なので体調はかなり良さそうだ。
前走時からの上積みも相当感じるし、ここに来ての充実感はかなり素晴らしい。
この馬は福島牝馬Sの時のような重い馬場は走らない。
東京や新潟みたいな軽い馬場の方が得意で上がりは常に最速レベルの末脚を繰り出している。
今回のメンバーは絶対的な逃げ馬がおらずドスローになる事が想定されるが、過去に新潟で32,6の究極の上がりを使った事があるこの馬にとっては問題ないだろう。
先週もコーディエライト、ナックビーナス、ソルヴェイグとどこもかしこも牝馬が大活躍している。
『夏は牝馬』
もちろんこの◎馬も牝馬でこの波に乗りたいものだ。
最後の直線。
画面の左から突如現れる私の本命馬はこの馬だ。
◎ロッカフラベイビー
自信度:★★★
◎ロッカフラベイビー
○アストラエンブレム
▲カフジプリンス
△フルーキー
馬連・ワイド
④→⑪⑦⑧
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?