5/3(日)天皇賞(春)

~しゃくれ指数診断~


しゃくれ指数・調教・展開を重視して人気馬、穴馬、関係なく良いと思った馬を推薦します。

※調教の見解は人それぞれです。

ドリームを求める方はお買い求め下さい。


的中率よりも回収率を重視しますので合わないと思った方は購入を御控え下さい。

買い目はあくまで推奨買い目となっていますので馬券は購入者様の自己責任でお願いします。

※基本的には単複を推奨しています。


しゃくれ指数診断により抜擢された私だけにしか見つけることの出来ない穴馬を推奨します。


自信度は★★~★★★★★とさせて頂きます。


前日予想ですので直前の馬体重の大幅変動にはご注意下さい。



【推奨レース】

福島 12R

京都 6R 7R 11R


【自信度】

上記の【推奨レース】の自信度は


★★★ 4レース


となり

計四Rを推奨レースとさせて頂きます。


【準推奨R】

オープンチャットへ移行しました。


【新馬戦】

オープンチャットへ移行しました。

【推奨R】

京都6
自信度:★★★
⑪サウンドテーブル

単複 ⑪

三連複一頭軸流し
⑪→⑦④②

馬連・馬単
⑪→⑦④②


指数ダントツ&好調教変わり身大。

前走は休み明けで+10㎏と明らかに緩い作りなのに対して芝挑戦と完全にヤラズ。

度外視していい。

動きも坂路で

54,8 39,0 24,8 12,5 馬なり

と前走時に比べて天と地ほどの差があり。

★4にするか非常に迷ったが人気馬の二頭が同型なのが気になり★3に。

逃げれるようなら頭まであるだろう。
京都7
自信度:★★★
⑥ピッパ

単複 ⑥ 

三連複一頭軸流し
⑥→⑤⑯⑦⑨⑧

馬連・馬単
⑥→⑤⑯⑦⑨⑧


好調教変わり身大&京都適性大。

まず調教のデキが良い。

休み明けの三走前はそれなりに本数をやったが中一週の二走前はユルユル。

続く中一週の前走もユルユルとレースで身体を作っていくように調教替わりでレースを使っていたが今週は中2週開いて坂路で好時計を出してきた。

これで照準をレースに絞れたことにより目標がハッキリしたしデキはここ最近で最高の状態だ。

京都のダートは直線が平坦ながら実はかなり差しが決まる。

阪神のようにパワーで持ってくるタイプではなくこのピッパのように切れ味で一瞬にして差を詰めるようなタイプがこのコースには合うのだ。

京都の相性もかなり良くこの状態を考慮すればまとめての差しきりも全然あるだろう。
京都11
天皇賞(春)

最終結論


今年の天皇賞(春)は例年とは違う。

それは『逃げ馬がいない』と言うことと更には『有力馬が軒並み差し馬』だと言うことだ。


これは完全にスロー待ったなし。

前に目標とする人気馬がいないと言うことは『確実に先行馬がなめられる』

と私はみている。


しかも格言として有名なのが『京都の最終コーナーの下り坂は仕掛けてはならない』

と言うのがありかなり有名なので各陣営やジョッキーにも浸透しているだろう。

これが拍車をかけて前が止まらない展開を作り上げてしまうのである。


もちろん。

今回の私の本命馬はその先行馬である。

初めてこの馬を強いと感じたのはサングレーザーの勝った2018年の札幌記念である。

先行馬が軒並みぶっつぶれる程の差し決着だったのに先行したこの本命馬は際どい5着と接戦を演じて見せたのだ。

その時点でいつかは重賞で勝ち負けできる馬だと思っていた。


その後はその期待に答えるように

福島記念、小倉大賞典、オールカマーと重賞を3つも勝ったのだ。

これは紛れもなく強いし認められていいはず。


だがしかしG1ではさすがに敷居が高いのかあまりいい結果を出せなかった。

だがこれにはこれの負けた理由がしっかりある。

まずアルアインが勝った大阪杯。

これは内枠の内ラチ沿いを綺麗に回った馬達が上位を締めており外枠から外外を回らされたこの馬にはバイアスが全く味方してくれなかった。


続く宝塚記念は荒れた馬場に脚をとられて全く前に進んでいかなかった。

今回は開幕して間もなく綺麗な良馬場で挑めそうでこの時とは全く馬場が違う。


天皇賞(秋)はアーモンドアイが鬼レコードで勝ったような変態レースだったので度外視していい。


リスグラシューが勝った有馬記念は超差し決着になり先行した本命馬にはかなりきつい展開で更にはこの時も馬場は重かった。


直近の日経賞だって三着ではあったがこれは完全に早めに先頭に立ちすぎて明らかな目標にされてしまったが為に差されてしまった。


このように負けたのは負けたなりの理由があるのだ。

降っても良馬場で走りやすい馬場になりそうなので今回はバイアス的にも期待が持てる。


なにより一番は『ナメられた先行馬』だということだ。


フィエールマンもエタリオウもミッキースワローもユーキャンスマイルも捲っていく馬だが前述したように『京都の下りで果たしてマクるだろうか?』

ジョッキーも京都の下りでは『ここは我慢!』と身体に染み付いてる可能性は高い。


それならばAJCC同様気付けばあれよあれよと止まらない止まれない恐怖の逃げきり大作戦が決行されるかもしれない。


父は長距離に対してむちゃくちゃ適性の高いあの『ステイゴールド』

であり初長距離もなんのその。


見事に人気もないし四角で絶叫出来る準備は整っている。


私の天皇賞(春)の本命馬は

















































◎スティッフェリオ


土曜日の京都を見るとやや差してきていた優勢か。

展開的にもしスティッフェリオが恵まれないとなると突っ込んでくるなら

○ミッキースワロー一択。

これを軽い抑えとして馬券は仕込みたい。


自信度:★★★
◎スティッフェリオ
○ミッキースワロー

三連複フォーメーション
⑥→⑭⑤→⑭⑤⑦③①⑨⑧

馬連・馬単
⑥→⑭⑤

馬連・馬単
⑤→⑭
福島12
自信度:★★★
⑮データヴァリュー

単複 ⑮

三連複一頭軸流し
⑮→⑦⑨②⑫⑤

ワイド・馬連・馬単
⑮→⑦⑨


調教変わり身スーパー。

前走も二走前も三走前もハッキリ言った全く買いたいと思えない調教内容と時計。

ラストが14秒かかるような超鈍足の追い切りばかり。

いつも動かない馬なのだなとの認識でいたがまさかのそれをひっくり返すかのような今週の追いきりがかなりの好調教だった。

南Wで

65,2 51,5 38,4 12,2 ⑥強め

とホントに同じ馬なのかと錯覚するほど。

デキは間違いない。

これは★4だろうと狙っていたが。。。

大外枠にはいってしまった。

もしそれなりのスタートをきってロスなく道中回れればいいが中団以降なら外を回らされるのは痛い。デキは最高なのに。

それでもこの内容ならオッズを考えても買わない手はない。

ここは秋山の手腕に期待したい。

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