料理はしないけどたまにする

気付くのが遅いことはわかっているんですが、ちゃんと体感として気付いたので書いておこうと思います。

料理のときに下味をしっかりつけておくことがどれだけ重要か、という点です。これでもう8割くらい決まったようなもんなんだなと。料理が上手な人は当たり前にやっているのでしょうね。

きっかけは、ソース焼きそばを作るのに最初に豚肉やお野菜を炒めるとき。ちょっと塩を入れすぎたかも…と思った日があったんだけど、それが美味しかったんだよね。味が薄い濃いというより、素材がシャキっと立つ感じ。いつもは塩分に対する罪悪感か、足りなかったのかもしれない。
それに気付いてからは、もちろん料理によるんだけど、今まで持っていた感覚から下味を1.2倍くらいにして、あとから入れるものを0.8倍にしているわけです。これはいいぞ。

1月期のドラマ「厨房のありす」を見ていたもんで余計にね、こういうこともきっと化学で説明できるんだろうなあ。

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