2024年版AIマネタイズ攻略ガイドブック

はじめに


この特典ではAIを使った副業で実際に月100万円以上マネタイズしていく方法につ

いて解説していきます!

僕が実際にビジネスを始めてこれまで実際に実践してきたことや、600万円以上の

自己投資を通して学んだ知識を詰め込んでいます

『最新のAIの本質、そして月100万円までのロードマップ』

これを具体的に解説していこうと思います!

まずはじめに

副業や、ビジネスをしていく中での多くの失敗というのはSNS上の転がっている多

くの情報の中から間違った情報を鵜呑みにしているからです。

僕もそうでしたがその結果99%の確率で稼げずに失敗していきます。

今、この記事を見てくださっちる皆さんの中にも

・毎日何時間も作業をしてみたけど実際に成果に繋がらなかった

・そもそもどうやったらお金が稼げるのかがわからないまま一円も稼げなかった

・副業に挑戦してみたけど思うように結果が出なかった

という悔しい思いをされてきた方がいるかもしれません。

でも大丈夫です!

その悩みは今回で全て解消します

この『2024年版AIマネタイズ攻略ガイドブック』で学び、是非実践してみてくだ

さい。先ほどの悩みは消え去ることをお約束します。

みなさんは今回、僕が600万円以上かけて得てきた知識、実際に単月で1030万売

り上げた知識を手に入れることができます。

ぜひ最後まで見て勉強して見てください!

あと一つ、この教材を読む前にAIを使って必ず1円でもいいから稼いでみるまで諦

めないと約束してください!


□自己紹介


挨拶が遅れました。僕はInstagramをメインに『AIの本質活用』をコンセプトに発

信している濱崎元希(ハマサキ ゲンキ)と申します。

元々は営業の仕事をフリーランスでしており、今は営業職で培ってきた知見も活か

しながらAIコンサルの仕事をしております。

僕が初めてビジネスをスタートしたのが2019年の20歳の時です。

工業高校に通っていたということもあり、18歳の時に初めて就職をしました。

初めての会社で僕は仕事ができる方ではなかったのでミスばかりをしており、怒ら

れてばかりでした。

この時は副業や、ビジネスをしようなんて全く思っていなかっていませんでした。

なんの目標も持たずに週末は友達と遊びに行き、平日は仕事に行き帰って寝るとい

う生活を繰り返している普通のサラリーマンです。

そんな生活を繰り返しているときに友達からネットワークビジネスの誘いを受けた

のがビジネスを始めたきっかけでした。

不労所得や誰でも簡単に稼げるという誘いに惹かれ登録し、その結果100万の借金

をしてしまいました。

それから2年ほど副業のコミュニティや、コンサル等に参加して見ましたが全く稼

げませんでした。そればかりか、借金ばかりが増えていき気づけば300万以上にな

っていました。そんなどん底状態だったわけですが、たまたま顔を出した異業種交

流会で出会った女性に一人の経営者を紹介してもらい縁があってその人の会社でフ

リーランスとして営業の仕事をすることになりました。

結果営業を始めてから開始2ヶ月で月収170万を達成しました。

その後も半年後には200万を超え、一瞬にしてサラリーマンの平均年収を超え、父

親の年収も超えていきました。

毎日12時間〜15時間仕事をしていて本気で取り組めば稼ぐことができると実感した

瞬間でした。

しかし、その中でも問題がありました。

それは1日に何時間も働いていたので時間的な余裕がなかったことです。

お金は溜まっていくけど使う時間がありませんでした。

そんな中で出会ったのが 『ChatGPT』でした。

ChatGPTとはOpenAI が開発した大規模な自然処理言語モデルです。

簡単にいうと人間のような会話をしてくれる AIです。

このChatGPTの登場によって僕が悩みを感じていた、『時間がない』ということ

をたった1ヶ月で解消してくれたのです。

これまで時間を費やしていたクライアンとへの返信やトークスクリプトの作成、プ

レゼン資料の作成などをChatGPTに代替えできるようになったため作業時間が半

分なくなったのです。さらにChatGPTの活用によって1030万の売り上げを作るこ

とができました。

そしてこの経験をもとにAIコンサルの事業も始めました。

簡単に言えば企業の中でAIに大替えできる部分をAIに変えて自動化し、人件費人件

費を削減していくという感じです。

ChatGPTは肉体労働以外の全ての業務を任せることができます。単純作業で言う

と例えば

・メールの文章作成
・Twitterの投稿文章作成
・Youtube台本の作成
・ブログ記事の作成

などです。実際に50万円から100万円の費用をいただきながらコンサルの業務をし

ていきます。

この記事で解説する『2024年版AIマネタイズ攻略ガイドブック』での最終的なゴ

ールはものAIコンサルです。正直競合の少ない今だからこそ月100万どころか月

500万から1000万も狙えます。最低ラインとして100万としています。

しかし、いきなりコンサルタントになれるわけではありまあせん。

一歩ずつステップを踏んでいく必要があります

1.ChatGPTを使って最初の1円を稼ぐ

2.月5万円を達成する

3.月10万円を達成する

4.月50万円を達成する

5.月100万円を達成する

このステップで解説していきます。

しかし、必ず100万円を目指す必要はないと思っています。

・副業として月5万あれば幸せ
・会社に縛られたくないから月20万円を稼いでいつでもやめられる状態をつくる
・月50万円で脱サラをする

目的は様々だと思います。

第1章 稼げる人と稼げない人の違い


まず初めにビジネスをするにあたって稼げる人とそうでない人の違いについて知る必要があります。

過去のこんな経験はないでしょうか?

・副業にこれまで何度も挑戦して見たけど上手く稼げなかった

・毎日何時間も仕事をしてけど稼げなかった

・そもそもどうやったら副業でうまくいくのかがわからない

なぜこのような状態に陥ってしまうと思いますか?
それはビジネスの攻略法を理解していないからです。

ビジネスとはなんでしょうか?
そもそもどのようにしてビジネスは生まれたのでしょうか?
資本主義社会とはなんでしょうか?

そういったような話です。

そもそもの資本主義社会の成り立ちから説明します。

昔、あるところに人間がいましたこの人間たちはお金という概念を持っていませ

ん何も考えずに楽しく過ごしていました。

そんな中気付くわけです。

あれ?俺肉が食いたい
だけど俺肉持ってない・・・手元にあるのは
魚』だけでも『肉』が食べたい

そこで思いつくわけです。交換すれば良いんだ。

こうして昔は物々交換で成り立っていました。
これが発展する過程で

俺の手元には『魚』があるそして『肉』が欲しい
そして『肉』を持っている人は『魚』がいらない

問題ですよね。肉が欲しいけど魚を渡しても肉がもらえないわけです。

そして肉を持っている人は『魚』はいらない『果物』が欲しいんだ。

『肉』をもらうために『果物』を探しにいくわけですがそれがめんどくさい。

これを緩和させるためにこれをスムーズにするために生まれたのが『お金』という

概念です。このお金が入ることで物々交換をスムーズに行えるわけです。

『お金』『肉』を交換し『肉』『果物』を交換できるわけです。

お金を使うことによって物々交換で手に入れることができる全てのものを手に入れられるようななりました。

資本主義社会とはこの延長線上です。ビジネスというのはこの物々交換の原理原則にずっと根ざしているわけです。

この物々交換、ビジネスでの世界では必勝法がたった一つあります。

あなたも手に入れたいものがあると思います。

・自由が欲しい
・時間が欲しい
・お金が欲しい
・好きなことで稼ぎたい

これらを手に入れる方法は、人に『与えること』です。

物々交換を制することができる人間はどんな人間か、

マーケティングが上手い人、営業が上手い人、ライティングが上手い人どれでもありません。

『良いものを与えられる人間です』

要は誰かに対してその人が欲しいものを与えることができれば自分の欲しいものは必ずもらえるんです。

『与える力』これが全てです。

マーケティングが上手い人、営業が上手い人、ライティングこれらは全て人に与えるために身につけるわけです。

これがビジネスの全てです。

あなたがこれからAIを使って稼いでいきたいのならばAIを使って人に与える力、この術を学んでいく必要があるわけです。

単純に言えばそれだけ、AIを使って困っている人を助ければ良いのです。

しっかりとこの原理原則を理解した上でこの先AIについて学んでいっていただけたらと思います。

そして人に与えるために最強のAIを活用していきましょう。

今、いろんなスキルがある中で、色んな与え方がある中でなぜ今AIなのかこの記事を見てくださっている方ならばもう知っているかもしれませんが、AIはものすごい力を秘めているんです。

AIは人間のおよそ10倍は賢いです
僕より良いアウトプット、僕より早くAIは出してくれます。

こんな素晴らしいAIですが、多くの方がAIを使いこなせていないです。
これはなぜか、

単純です。

AIの進化に人間が追いつけていないんです。

AIの進化は爆速なんです。
ここである一つの法則を紹介します。

『ムーアの法則』
18ヶ月ごとに集積回路(半導体)の性能が2倍になる

パソコンなどの性能も18ヶ月ごとのに性能が2倍になっているんです。
僕が小さい頃はスマートフォンなんてありませんでした。

それに対して人間の成長速度は変わりません。

人間の成長速度とAIの成長速度は差が開いていく一方なんです。
これを悲観してはいけません。

だからこそチャンスなわけです。

AIがこれだけ成長するということはAIを提供する僕たちの与えられる価値の幅はどんどん大きくなるということです。

僕たちAIコンサルがやることはこのギャップ、
AIの能力と人間の能力の差を埋めること。

これさえできればAIの無限の可能性により無限の価値を提供できる。
これをぜひできるようにしていきましょう。

今時紙で手紙を書いて仕事のやりとりなんてしませんよね?
メールを使うわけです。
こんな感じでAIが使われるようになっていくわけです。

AIに仕事を奪われるのではなく
AIを使う人間に仕事を奪われるわけです

だからこそ早くAI を使えるようになりましょう。
今、 AIを使えるようになることで大きな先行者利益だって得られるかもしれません。

AIを使いこなすのはむずかしい、そう思われるかもしれませんがAIは他のスキルと比べて学習コストはそこまで高くありません。
AIでマネタイズする方法は大きく分けて4つ

今AIが急激に広まっていますけどあれは誰でも使えるからなんです。

スマホが急激に広まったのもスマホが誰でもつかいるからですよね。

そしてAIを使ってどのようにマネタイズいしていくのか、どのようにビジネスを進めていくのかを次の章から具体的に解説していきます。


第2章 最初の1円を達成する方法


それではAIを使って月100万を稼いでいくためのロードマップを解説していきます!
いきなり100万を目指すとなるとハードルが高いように感じる方も多いと思うので以下の流れで解説していきます!

  1. 最初の1円を生み出す方法

  2. 月5万円稼ぐ方法

  3. 月10万円稼ぐ方法

  4. 月50万円稼ぐ方法

  5. 月100万円稼ぐ方法

AIでマネタイズするとなると難しいイメージを持たれがちですが、実際には大きく分けて4つしかありません

・既存のクライアントワークをAIを使って効率化する
・AIコンサルタント
・SNS×AI
・スキルとAIを掛け合わせる

このどれかでマネタイズします。
まず本章では最初の1円をを達成する方法について解説します。
1円といえどここを抑えていないと100万円は絶対に達成できません。

手順は以下の通りです

  1. 『テキスト生成AI ×副業』を理解する

  2. テキスト生成AIの使い方を理解する

  3. テキスト生成AIを使って理想の成果物を作れるようになる

  4. AIアドバイザーとして1円マネタイズする

それでは1つずつ解説していきます


1.『テキスト生成AI×副業』を理解する

生成AIの中で最も有名なものはChatGPTです。

ChatGPTとは何かというと、OpenAI社が開発した自然言語処理機能を用いた人工知能(AI)のことです。

簡単にいうとこちらが投げかけた質問に対して
『人間の言語を用いて適切な解答をしてくれるチャットボット』のことです

テキスト生成AIでどんなことができるの?

と思う方もいると思うのでChatGPTを例に解説していきます。

『海はなんで青いの?』

と質問をすると以下のように答えてくれます。

そのためテキスト生成AIでできることは文章の生成です。

一般的に文章を自分で打ち込もうとすると日本人は1分あたり、平均40文字から60文字と言われています。

上記の海はなんで青いの?という質問に対して219文字でで解凍してくれたため本来自分で打ち込もうと思うと約5分かかる所をワンクリックでしかも1分未満で執筆してくれます。

このようにテキスト生成AIは文章生成において大幅な時間短縮をすることができるため副業やビジネスにおいて文章生成を主な業務としている場合、爆発的な時給、収入を得ることができるのです。

では具体的にどのような仕事に応用できるでしょうか?

テキスト生成AIは文章生成花できるので文章制作代行、つまりライティングの仕事に使うことができます!

ライティング案件では以下のような案件があります。

  1. Youtubeの台本作成案件

  2. SEOブログ記事案件

  3. リライト案件

大体のライティング案件の相場は1文字1円〜5円です。
基本的に5000文字から1万文字の案件が多いため案件一本あたりの相場は5000円〜50000円です。

と案件によって文字数や文字単価は様々ですが、1文字1円で5000文字の案件は多くあります。

そのため月に5万円稼ごうと思うと5000円の案件を10本こなすことができれば達成できます。

一般的なタイピング速度だと

5000文字:1時間40分
10000文字:3時間20分

と文字を入力するだけでかかってしまいます。

さらにライティング案件は SEO対策や専門領域についての記事を書かないといけないため、専門知識のインプット、リサーチを含め6時間から10時間ほど1案件に対しかかってしまいます。

こういった SEOに関してやや専門的な知識のインプットもテキスト生成AIであれば聞くことができるので多くても1時間から2時間ほどで記事を執筆することができます。

ライティング案件に関してはテキスト生成AIを使えるかどうかで稼げる金額が5倍から6倍変わってきます。

そして世の中には生成 AIの凄さを理解しているけど使い方が全くわからないという方も多くいます。

こういった方のために『テキスト生成AIの使い方』『活用方法』を教えるという

『AIアドバイザー』や『AIコンサルタント』

という稼ぎ方があります。

こういった稼ぎ方を活用すればAIの使い方をマスターするだけで収入を得ることができます。

こういった稼ぎ方があると知るだけでもあなたの『副業』『ビジネス』の幅を大きく増やしてくれます。


2.テキスト生成AIの基本的な使い方をマスターする

まずはテキスト生成AIの使い方をマスターしましょうこれができればテキスト生成 AIであればどのツールも使えるはずです。

ライティング案件やAIコンサルタントとしての稼ぎ方を知っていてもここができなければ話になりません。

テキスト生成 AIでできることは大きく4つあります

  1. 質問解答

  2. アドバイス、提案

  3. 要約

  4. 文字の執筆

この4つができなければビジネスとして応用させて聞くことはできません。
一つずつ解説していきます。

1.質疑応答

まずテキスト生成 AIを使ってできることの1つ目は質疑応答です。
テキスト生成 AIは現段階で医師国家試験に合格できるレベルの知能を持っているので様々な質問に応答してくれます。

例えばChatGPTに

海はなぜ青いのかを聞いてみましょう

今後テキスト生成AIを使ってライティング案件をこなしていく際は必ず、専門分野についての理解が必要になります。

なぜならSEOブログ記事やYoutubeの台本作成には必ずテーマがあるからです。

例えば、副業に関しての記事やスポーツに関しての記事などブログ記事やYoutubeの台本は何かに特化している場合がほとんどです。

本来であれば、ブログやYoutubeの台本のテーマについて学習する時間にほとんど手を取られますが、テキスト生成AIに質問することで時短ができます。

そのためこの質疑応答というのは必ずできるようにならないといけません。

2.アドバイス、提案

続いてはアドバイス、提案です。
仕事をしている方であればこんなことを思ったことはないでしょうか?

『今の部署でやっている業務を何か別のことに活かせないかな?』

このように何かしたいけどどうしたら良いのかわからないことは多々あると思います。こういった時にテキスト生成AIにアイディアを出してもらえます。

ChatGPTにこのように相談してみましょう

私は今会社員で営業をしています。
『商品、サービスの商談』『顧客とのやり取り』しています。
この経験を活かしてできることを5つ教えてください。

このように質問するこ以下の解答をもらえました

ライティング案件をするときは必ず構成を初めに考えます。
構成を考える際にどのような構成にすれば良いのかなどに躓くことはよくあります。

通常であればここで手が止まるのですがテキスト生成AIに聞けば無限にアイディアを出してくれます。


3.要約

続いては要約です。
テキスト生成 AIを使えばブログ記事や本など実際に読まなくても要約をしてくれます。


例えばこのような英語で書かれた内容を読みたいとき日本人であればこの内容を理解することは容易ではありません。

しかしライティングを行う際にこういった英語で書かれた論文や情報をもとに記事を執筆しないといけないことは多々あります。

このような時でもテキスト生成AIを使えば内容を要約してくれます。

ChatGPTにこのように指示してみましょう

この記事を日本語で要約してください
URL

そうすると下記のように答えてくれました


このような要約機能を使えばリサーチを非常に効率よく行うことができます。


4.文字の執筆

続いては文字の執筆です。
テキスト生成AIを使えば長文の生成もすることができます

ライティング案件では基本的には数千文字の執筆が必要なのでこれを全て手作業で行なっていると数時間もかかってしまい、効率的に稼ぐことはできません。

ここでテキスト生成AIに文字を執筆してもらうことで効率よく稼いでいくことが可能になります。

ただし、明確に文字数が決まっているわけではありませんが、一度に長文を出力すると精度が落ちてしまうため、1000文字ずつくらいの出力にしましょう。

例えば

あなたはブロガーです。
副業で月五万稼ぐ方法というブログ記事を
1000文字で書いてください

このようにテーマに沿ったブログ記事を書いてくれます。
ライティング案件をしていきたい人にテキスト生成AIは必須です。


3.テキスト生成AIを使って理想の成果物を作れるようになる

ここまででは基本的な使い方を解説しましたがこれだけではそれっぽいものができても理想のものを作ることはできません。
つまり仕事をとっていくにはまだ程遠いレベルです。

よく

『ChatGPTが嘘の情報を書いた』

『全然精度も良くないしまだ実用的ではない』

この認識は大きな間違えです。

これはChatGPTではなく使っている人が悪いことが9割です。

僕は日常的にテキスト生成AIを使っていますが
嘘を書かれるや精度が悪いことはほとんどありません。

良い回答が返ってこない理由は

正しい指示を出せていないからです

指示のことをプロンプトと言います。
どのようにプロンプトを入力すれば良いのかというと

・具体的にする
・条件を出す
・具体例を付け加える

それぞれ解説していきます。

・具体的にする

プロンプトが抽象的だと抽象的な答えしか返って来ません。
これは人間も同じです。

抽象的な質問には抽象的にしか答えられないのです。

例えば
『会社員からSNSマーケで独立して月に100万円稼ぐ方法』

というテーマでブログ記事を書くとしましょう。

悪い例で言うと
SNSマーケで100万円稼ぐ方法についてブログ記事を書いてください。

と言うものです。

このプロンプトだと誰に向けた記事なのかもわからないし、SNSマーケティングでどのようにして稼いでいくのかもわかりません。

それでは回答も抽象的になってしまい、理想の文章を書いてくれることはないです。

・条件を出す

正しいプロンプトの作り方の2つ目が条件を出すと言うことです。

条件とはなんのことかというと

例えば
ブログ記事を書くときに『です。ます。調』ではなく言い切ってほしいや500文字で書いてほしいとします。

そういった時に

・500文字でお願いします。
・ですます調ではなく言い切ってください

と指示することです

他にも文章が難しいと感じた場合は

・高校生でもわかるように

など理想に近づけるために
何かをしてくださいだけではなく、条件も付け加えていきましょう。

・具体例を付け加える

次に具体例を出してあげると言うことです。

上記で説明した2つを意識してもうまくいかないこともあります。
そういった場合は『こんなものを作ってほしい』と具体例を出してあげましょう。

例えば

ライティング案件でブログ記事をそのまま書くのではなくて初めに構成を送ってください。構成は見出しと小見出しを字下げでのような形で書いてください。
例:
1. 見出し
 1-1 小見出し
 1-2 小見出し

こういった場合に構成は見出しと小見出しは字下げで書いてくださいとだけ指示をするのではなく、例:もプロンプトに付け加えてあげます。

そうすることで指示通りのものが作れます。

プロンプトを具体的にし、条件も入れたけどうまく作れないときは例を付け加えてあげましょう。

4.AIアドバイザーとして1円マネタイズする

ここまでテキスト生成AIの基本的な使い方について解説して来ました。

実はここまでの内容を理解するだけでマネタイズができます。

そんなわけないと思う方も多いと思います。
しかしこれは事実です。

実際にマネタイズする方法を解説します。

下記の画像を見てください。

ここならと言うサイトで最近募集し始めたサービスですが、14件も売れています。
しかも60分4000円という料金で

単純計算時給4000円なのでかなり時給の高い仕事です。


こちらの方も同じ条件で6件売れています。

このように『ChatGPT』の基本的な使い方をマスターするだけで仕事になります。

実際にYoutubeやネットで検索したらChatGPTの使い方は無料で手に入れれる情報です。

しかし、実際に世の中には調べたらすぐにわかるような情報でも儲けている人たちはたくさんいます。

例えば
『料理教室』や『スマホ教室』なども挙げられます。

実際に入会金1万円で1時間の授業で2000円などでサービスを作っている企業もたくさんあるので実際にそれで月に何100万と儲かっています。

こんな調べたら出てくるようなビジネスでも稼いでいる企業がたくさんあると言うことは需要があると言うことです。

ChatGPTの使い方がわかったらココナラで最初の1円を達成しましょう
手順をおさらいすると

  1. 『テキスト生成AI ×副業』を理解する

  2. テキスト生成AIの使い方を理解する

  3. テキスト生成AIを使って理想の成果物を作れるようになる

  4. AIアドバイザーとして1円マネタイズする

第3章 月5万稼ぐ方法

ここまででAIを使って一円を稼ぐ方法を解説しましたがここで解説したAIアドバイザーで月5万円稼ぐことは難しいです。

それはなぜかというと、生成AIは今後需要も増えていきますが、その分使えるようになる人が増えます。

参入障壁の低いアドバイザーではライバルが大量に増えてくるため安定的に月5万円を稼ぐことが厳しくなってきます。

それと教えた人がつかえるようになるため継続案件が獲得できません。
基本的にビジネスではリピーターが8割新規顧客が2割でないと安定しません。
それらの観点からAIアドバイザーで月5万円を安定させることは難しいです。

ではどうすれば生成AIを使い月5万円を安定的に稼ぐのか。
それは

1.専門性に特化させた生成 AIの使い方をマスターする
2.継続案件が見込める案件を獲得する

この二つです。
順に解説していきます。

1.専門性に特化させた生成 AIの使い方をマスターする

AIアドバイザーとして案件をたくさん獲得して月に 5万稼げるのではないかと思った方、これは間違えです。

厳密に言えば、ここ1.2年は確かに5~10万円くらいは稼げるかもしれませんが中長期的に見た時に先ほどいった通りライバルが増えていくため、難しくなっていくでしょう。

よくSNSで流れているようなAI副業も今だから稼げている場合が多く、そのほとんどが本質的な生成AIの活用とはずれているため難しいでしょう。

ではどのようにすれば中長期的に稼いでいけるのか?

それは専門性に特化させた生成 AIの使い方をマスターすることです。

専門領域とは?ライティングと言われても具体的に何をすれば良いのかわからないと言う方もいるとは思いますが、とても簡単です。

僕が今からお伝えする3つの案件に特化した生成AI の使い方をマスターしてライティング案件をこなしていけば良いだけです。

その3つと言うのが

  1. SEOブログ記事の執筆

  2. Youtube動画の台本作成

  3. ブログ記事リライト

この3つです。

どこが特化しているのかというと
SEOブログ記事やYoutubeの台本は通常の文章とは違って検索上位に表示されるような書き方やYoutubeのアルゴリズムを理解した上で書かなければなりません。

このようにプラットフォームが違うと文章の書き方が異なってきます。

初心者が一言で記事を書いて、台本を書いてと生成AIに頼んでもうまく生成してくれません。

それぞれの投稿するプラットフォームに最適化した形の指示を出し『専門性に特化した』生成AIの使い方をしなければいけません。

じゃあどのように書いていけば良いのか解説していきます。

ブログ記事の書き方に関しては特典の中にある

ライティング
を参照してください


Youtube台本の書き方

Youtubeは独自のアルゴリズムによって動画の再生回数がのびるかが決定します。

Youtube動画の再生回数を伸ばすためには視聴者維持率という値が重要になってきます。

視聴者維持率というのは投稿した動画がどれくらいの長さまで見られたのかを示す割合です。

例えば、10分の動画を投稿したとしてこの動画を100人が再生し、全員が3分の所まで見たとします。

視聴者維持率は下記の公式です

視聴者維持率(%)=(平均視聴時間÷動画尺)×100

そうすると10分の動画が3分の所まで見られたため下記計算から視聴者維持率は30%となります。

視聴者維持率(%)=(3分÷10分)×100=30%

この数値が高ければ高いほど動画が拡散され再生回数が増えていきます。

Youtube台本はこの数値に大きく影響します。

例えば

・構成がわかりずらい
・動画の冒頭で飽きられてしまう

このように動画の構成や動画内容の魅力が伝わらないようなYoutube台本を書いてしまうと視聴者がすぐに離脱してしまい再生回数は伸びません。

そのためYoutube台本の書き方で重要になるのが、『いかに視聴者から離脱されない文章を執筆できるか』です。

Youtube台本では大きく次の3つの構成にすることが大切です。

  1. 冒頭

  2. 本編

  3. エンディング

<冒頭>
まずは冒頭からです。
冒頭ではPREP法という文章の書き方が重要です。

PREP法とは

  • P:結論

  • R:理由

  • E:具体例

  • P:結論

の順序で書いていくと簡潔でわかりやすい文章を書けるといった文章作成法です。

例えばYoutubeの冒頭だったら次のような形で書いていくと良いです。

  •  P:結論 『今回は〇〇というテーマで話していきます』

  • R:理由 『なぜなら〜〜だからです』

  • E:具体例 『例えば▲▲ができなかったら、こんな悲惨な状態になりますよ』

  • P:結論 『だから、今回は□□について話していきます』

冒頭で書く場合は生成AIにPREP 方で書いてと頼むと正しく書いてくれます。

<本編>

続いては本編の書き方について解説していきます。
 Youtube台本で本編を書く際は、『セクションに区切って話す』ことが大事です。

セクションに区切るとは

『おすすめ観光スポット トップ5』
『2024年夏おすすめ映画 10選』

このようなテーマだったとしても『トップ5』や『 10選』などのセクションごとに区切って話すというテクニックがYoutubeだとよく使われます。

なぜこのようなセクションに分けるのかというと1つ見たら最後まで見たくなるという心理的状態を作り出すことができるからです。

例えばランキング形式だと10位を見たら9位も見たくなるし、9位を見たら8位も見たくなります。

そのため最終的な1位まで視聴者は離脱せずに見てくれます。

このようなセクションに区切るときも

〇〇について5つ教えて

などと聞けばアイディアを出してくれます。


<エンディング>

最後に Youtube台本のエンディングの書き方です。
エンディングでは次のような構成で書いていきましょう。

  • 動画のまとめ 本編の内容をようやくする

  • チャンネル登録への誘導 動画の最後のチャンネル登録を促す

  • 最後の挨拶 『ご視聴ありがとうございました』としめる

動画のまとめでは
本編を100文字以内でまとめて

チャンネル登録誘導では
動画のまとめの後にチャンネル登録をお願いする文章を書いて

と指示してみましょう。

これらを意識することで質の高いYoutubeの台本を作成することができます。


2.継続案件が見込める案件を獲得する

ここまでで専門性に特化した生成AIの使い方について解説してきましたが、これだけではまだお金は稼げません。

これはなぜかというと『スキルの高さ』に『稼ぎやすさ』に直結しないからです。

例えば美容師だとして髪を切ることがうまければうまいほど高収入であるとは限りません。

ここで大事になってくるのが最低限の知識をつけた上で案件をとってくる『営業力』を身につけることです。

いくら自分が高いスキルを持ち合わせていたとしてもそれを人に伝える力がなければ案件を獲得できず、お金を稼げません。

そこで、生成AIを使ったライティングで案件を取る方法をお伝えします。

  1. ポートフォリオを作成する

  2. クラウドソーシングサイトに登録する

  3. 営業する

それぞれ解説していきます。

1.ポートフォリオを作成する

まずは必ずポートフォリオを作成しなければいけません。

ポートフォリオとは自分のスキルを知ってもらうための作品集のことです。

実際に自分が仕事を任せる側だとしてどんなものを作ってくる人なのかわからなければ仕事を任せようとは思いません。

実際にどんなものを作れば良いのかというとすごく簡単で
自分が取りたい案件に適したものです。

例えば

SEOブログならSEOブログ記事
Youtubeの台本作成ならYoutubeの台本

実績がないから仕事をとれるか不安という方も大丈夫です。

このようなポートフォリオが十分な実績になります。

2.クラウドソーシングに登録する

ポートフォリオができたら次にクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドソーシングサイトとはオンライン上で仕事を発注したい人仕事を受注したい人をマッチングさせるためのサイトです

クラウドソーシングサイトにはポートフォリオを全く記載していなかったり適当に記載している人が多いので正直ポートフォリをを充実させておけば案件を獲得することはかなり容易です。

そしてクラウドソーシングサイトには大きく分けて二つの種類があります。

1.応募型
2.募集型

それぞれどういうものかを解説していきます。

応募型
まずは応募型というのは発注者がお願いしたい仕事を掲載して受注者がそれに応募していくというものです。

代表的なサービスとしては
クラウドワークスランサーズなどがあります

募集型
募集型は案件を受注したい人がサービスページにサービスを掲載し、発注者がそこに問い合わせるようなものです。

代表的なサービスとしてココナラがあります。

そのため、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラには登録しておきましょう!

次に行わなければならないことが『充実したプロフィールを作ること』です。

プロフィールを充実させる上で重要なポイントが3つです。

1.実名・顔出しする
2.経歴を載せる
3.ポートフォリオを載せる

<1.実名・顔出しする>
仕事を任せる上で信頼されることは最も重要です。
顔も名前もわからない人に仕事は任せられないですよね。

そのため名前は実名、アイコンは顔写真に出来る方は必ずしましょう。

会社が副業禁止の場合実名と顔出しがどうしても難しい場合は

名前は人名っぽい名前
写真は首から下だけの写真でも大丈夫です

その後に送る提案文ではしっかりと実名を名乗りましょう。

<経歴を載せる>

経歴はあなたがこれまで辿ってきた学歴や職歴を具体的に書きましょう。
案件によっては経歴が刺さって受注が増えるケースがあります。

そこでも会社にばれたくない場合は具体的な学校名や企業名を出さずに

・某国立大学
・ITの会社でエンジニアをしています

などで対応しても問題ないです。

<ポートフォリオを載せる>

最後にポートフォリオを載せましょう。
発注者はあなたがどんな品質のものを提供できるかわからないと任せようとは思いません。

これまで書いた記事をGoogleドキュメントなどにまとめてそのリンクを貼るようにしましょう。

ここまですればかなり案件は取りやすくなるのでぜひ魅力的なプロフィールを作りましょう。

3.営業する

ここまででポートフォリオが完成し、魅力的なプロフィールが完成したと思います。何度も言いますがここまできちんと作り上げたら案件を獲得することはそこまで難しくないので実際に営業していきましょう。

以下のステップで案件を獲得しましょう

 1.応募型のクラウドソーシングサイトで案件を検索
2. 営業文を送る

 <1.応募型のクラウドソーシングサイトで案件を検索>

まずはクラウドワークスやランサーズといった応募型のサイトで自分にあった案件を見つけていきましょう。

検索欄で『記事作成』というワードで案件がたくさん出てくると思います。

文字単価一円以上の案件がたくさん出てきます。

次にYoutube台本と検索してみましょう。

こちらは大体台本1つ執筆につき4000円から5000円の案件が多いです。

このような単価の高い案件でもテキスト生成AIを使えば数時間で終わらせることができます。

<2.営業文を送る>

クラウドワークスで案件が見つかったら、実際に応募してみましょう。
しかし先ほどの例に挙げたような高単価な案件になればなるほどライバルも多くいます。

そこで悲観的になる必要はありません。

ライバルが多い案件でも案件を獲得する方法はあります。
それは魅力的な営業文を送ることです。

<営業文の構成>

・出来ます&任せてくださいを述べる
・要望のうち満たせる点、満たせない点(オリジナル)
・金額内訳(オリジナル)
・実績・案件に取り組む姿勢(マインド)
・素性

まず、テンプレート部分を作成するにあたり、以下が必要になります。

・マインドと経験
・ポートフォリオ
・マーケティングスキル【もしあれば】

上記3つとも、パッと見すごいことが大切です。

以下が例です。

マインド:学生時代培った提案力とやり抜く力を本案件でも活かす
ポートフォリオ:実績記事サイト3つを提示(できれば)
マーケティング:ブログ記事のいくつかは検索順位が高く、SEO対策ができる(できれば)

マインド

→やり抜く力は、学生時代の部活、勉強アルバイトなど何でも大丈夫です
他の人にはないエピソードあれば積極的に使っていきましょう。

スキル

→基本的に公開提案ではパッと見で判断されるので、実績となる記事についてはできれば何個かポートフォリオを投稿しておくと良いです。

内容を細かく作り込むとかは、ひとまず最初の案件獲得までは不要です。
そこに時間をかけるべきではなく、提案文を綺麗にするほうがよっぽど受注確度は上がります。

次に発注者側にメリットが有ることを伝えましょう。

早い段階に、クライアントの知りたいことを持ってくる
→クライントのもとには何十件もの応募が来ているのであまりちゃんと見ない
早めにメリットを伝えてあげる

このあたりを意識して、作成してみてください。
そして結果が出たら、すぐに提案文に組み込みましょう。

下の方はテンプレートで十分

クライアントが、興味を持ってくれる際にとる行動は以下の通り。
提案文の最初の方を読む
→オリジナルで言及してある実績を見たくなる
→実績サイトのところまでスクロール
→クリックして見てくる
→提案文に戻って来て残りをサラッと読む

重要なのは、最後の矢印の前でもう
発注者の方の意思決定がほぼほぼ固まっている」ということです。

目を通してくれたことに対する感謝&仕事を任せて欲しい
ここはサラッとです。組み込むべきことは

・簡単な自己紹介→名前と何をしているかを一行程度
・出来ます&任せてくださいを述べる
・要望のうち満たせる点、満たせない点(オリジナル)

それ以降の文章はテンプレートを作っておいて使い回しで大丈夫です。

下記参考例です

株式会社〇〇様
初めまして、ライターとして活動している「〇〇」と申します。
今回のライティングのお仕事に非常に興味を持ち、お申し込みさせていただきます。本件ぜひ私にお任せ
いただきたいです。
ご依頼内容を確認させて頂きました。
私の営業の経験、そしてこれまでの執筆ジャンルを活かして、多角的な視点からの記事作成が可能です。
下記、〇〇さまの募集内容を抜粋する形でご提案いたします。
・課題→それに対する提案
※Zoomでの打ち合わせも可能でございますので、お気軽にご相談ください。

【私の実績】
ライティングの世界に足を踏み入れてから、スポーツ、仮想通貨、FXなど多岐にわたるジャンルでの執筆を
手がけてきました。特に、金融(クレジットカード)や占いの記事では、深いリサーチと独自の視点を
活かした内容が評価されています。
営業の経験から、「実際の現場の声」や「顧客のニーズ」を文章に落とし込むことが得意です。
この経験を活かし、読者や顧客が実際に感じている疑問や悩みに対して、的確な情報提供を行っています。
また、SEOライティングのスキルを活かし、検索エンジンでの上位表示を意識した記事作成も得意として
います。これにより、狙ったキーワードでの集客やブランドの認知度向上に貢献しています。

【ご用意いただきたいもの】
仮におまかせいただけた場合、なるべく効率的にやり取りを進めるため、以下をご用意いただけますと
幸いです。
・執筆テーマやキーワード
・希望する記事の文字数や形式
・参考となる記事や情報ぜひご検討頂けますと幸いです!
何卒よろしくお願いいたします。

-補足-

■SEOライティングについて
SEO対策を意識した記事作成は、今や必須のスキルとなっています。
私はこの領域での知識と経験を活かし、検索エンジンでの上位表示を目指したコンテンツ作成を行って
います。

■修正について
記事の内容や方向性に関する修正は、何度でも対応いたします。
お客様の満足いく記事を提供することを最優先としています。

■活動時間について
平日は5時間程度、土日祝は10時間程度の対応が可能です。
緊急の場合や急な要望にも柔軟に対応いたします。
それでは、何卒よろしくお願いいたします。

〇〇

ここまで解説した

  1. ポートフォリを作成する

  2. クラウドソーシングサイトに登録する

  3. 営業する

これらを正しく行なっていけば生成AIを活用して月5万円を獲得できる可能性は高まるのでぜひ実践してみてください。


第4章 月10万稼ぐ方法

ここまで生成AIで月5万稼ぐ方法を解説しました。

月5万まではクラウドソーシングサイトで案件を獲得していけば達成できますがそれ以上に稼ぐためには意識しなければならないことがあります。

それは何かというと

・案件を継続的にもらう

ということです。

案件を獲得し続ければ10万も達成できると思うかもしれませんがそれは難しいです。
なぜかというと案件獲得には時間がかかるからです。

案件を獲得するのに時間をかけて実際の作業の時間が減ってしまっては月5万円で頭打ちになってしまいます。

クラウドソーシングを使ったことがある方ならわかるかもしれませんがクラウドソーシングで実際に10件案件に応募して1件取れれば受注率は高いです。

運が悪ければ何十件と応募して1件しか取れないというケースもあります。

2.3件案件を獲得して5万円稼げたとしても単発で終わってしまったらまた案件を探して営業をしなければなりません。

逆を言うと全ての案件が継続すれば、毎月の収入が安定します。

その上で新規案件を獲得したらプラスでコンスタントに稼げるようになっていきます。

それほど案件を継続させると言うことは重要です。

最速で月10万円を達成するには獲得した案件は継続して新規案件を取りに行くと言うことを繰り返せば良いわけです。

継続案件にするための3つのポイント


<納期に遅れない>

継続案件にするためのポイント一つ目は納期に遅れないことです。
案件を獲得すると必ず納期を設定されます。
この納期を1秒でも遅れてしまうと信用はがた落ちしてしまいます。

納期を守るために以下の2つのことを意識しましょう

  • 納期設定には余裕を持つ

  • スケジュールの管理をしっかりと行う

納期設定では最低2日前には何があっても完成させることができるスケジュールにできるよう交渉しましょう。

早くできることに関しては逆に信頼され、遅れると圧倒的に信用が下がります。

納期が確定したら『納品にどのくらいの時間がかかるのか』をしっかりと考えた上でプライベートの予定も調整しましょう。

<発注者の指示を守る>

継続案件につなげるためのポイント2つ目は『発注者の指示を守る』です。
発注者の多くはマニュアルを設定しています。

例えば
・文字数は何文字
・語尾は〇〇にしてください
・構成は□□にしてください

上記のものがよく挙げられます。
このような指示は必ず守りましょう。

<ミスをしない>

継続案件につなげるためのポイント3つ目は『ミスをしない』です。

これは当たり前ですがミスがあれば信頼は下がります。ライティング案件でよくあるミスとしては

  1. 誤字脱字

  2. 間違った情報

この2つが挙げられます。

誤字脱字はGoogle docsに貼り付けるとわかるので最後に必ず確認しましょう

間違った情報に関しては実際に自分でも検索してみて調べてみましょう。

これらのことを守れば基本的には継続案件に繋がりやすいです。
また、案件を受注する際も継続案件がありそうかも確認しましょう。

発注者も新しく受注してくれる人を探すより信頼が構築できている方との方が仕事がしやすいのでしっかりと信頼関係を築いていきましょう。

第5章 月50万稼ぐ方法


ここまで生成AIで10万稼ぐ方法について解説しました。

月10万稼ぐためには

  • クラウドソーシングサイトで案件を受注する

  • 獲得した案件を継続案件にする

の流れでした。

このやり方は月50万までは届きません。
それはなぜかというと

案件獲得に時間がかかってしまうためより多くの金額を稼ぐことができない

ライティング案件は労働集約型の稼ぎ方になります。
時間をかけた分だけ収入になり、多くの金額を稼ぐことができます。

案件に時間をかけると営業できなくなり月20万ほどで頭打ちになります。

時間が限られている人には無理と思われるかもしれませんが解決策があります。

それは

営業しなくても良い仕組み

を作ることです。

そしてその仕組みを作る方法が

 SNS 運用です

TwitterやYoutubeを駆使することによってあなたが他のことをしている間にもお客さんになり得る人からの問い合わせが来て案件が自動的に入ってくるようになります。

流れとしては

  1. SNSで有益情報を発信

  2. 視聴者からの信頼を獲得する

  3. 自分のサービスを知ってもらう

  4. 問い合わせが来る

  5. 自動的に案件が獲得できる

ライティングに関しての有益な情報を発信しているとそれに興味を持ったユーザーが勉強しに来てくれて信頼が高まり、この人だったらと思ってもらえるようになります。

SNSで何を発信したら良いの?と思う方も多いと思うので初心者でもできる発信内容を紹介します。

初心者でもできる発信内容


<生成AIの使い方>
まず一つ目は『生成AIの使い方』です。

今まであなたにライティングやAIアドバイザーで案件をお願いしてきた相手は生成AIに悩みを持っている方が多いです。
そのため生成AIのことについて発信すれば仕事がとれる可能性が高いです。

  • 生成AIの基本的な使い方

  • 簡単なプロンプトの作り方

こういった内容で問題ないです。

<事例紹介>
まず二つ目は『事例紹介』です。

これは生成AIを活用することによって

  • 作業効率が高まり『〇〇時間』コスト削減ができた

  • 売上が『〇〇万円』アップした

このような内容です。

ビジネスをされている方は常にどうやって
経費を削減するか、売り上げを伸ばすかを常に考えています。

<最新のAI情報>
最後は『最新のAI情報』です。
AIの新しい発表は毎週のようにあります。

そういったニュースはSNSで非常に伸びやすいのでおすすめです。

月に100万円稼ぐ方法

ここまでは生成AIを使って50万円稼ぐ方法について解説してきました。

これまで紹介してきた方法でも100万円は達成できます。

しかしもっと高単価な案件で稼いだ方が効率が良いです

この章では生成AIを使った高単価な案件で効率良く稼ぐ方法を解説します。

それは何かというと

『企業への生成AI導入支援』です。

つまりAIコンサルタントとして企業に生成AIの導入支援を行う働き方です。

今や生成AIに興味を持っているのは個人だけではありません。
企業もAIの導入で業務を効率化させていきたいと考えています。

そういった企業に対して

  • 生成AIの使い方

  • 個別業務に対する生成AIの応用方法

などを教えていき報酬をいただきます。

こういったAIコンサルの仕事が取れれば大体1社につき毎月20万〜50万の報酬を得ることができます。

そのため月100万であれば5社と契約できれば達成可能です。

AIコンサルの業務内容

AIコンサルは日常の繰り返し業務を自動化できるように生成AIを導入するアシストをしていきます。
次のような例があります

  1. 研修

  2. 導入支援

  3. 受託

<研修>
まず一つ目は研修です
研修業務では会社の従業員が人並みに生成AIが使えるようになるために行います。

実際にコンサルは依頼しようと思っていないけど生成AI気付きを与えるために実施したいという経営者も多いです。

こういったクライアントにはAIアドバイザーでしていたことをすれば大丈夫です。

費用の相場は

個人でやっている場合:3〜4時間の研修で6〜12万
法人でしている場合:3〜4時間の研修で10〜15万

<導入支援>

二つ目は導入支援です

例えば
多くの企業は自社のサービスや商品・サービスの集客のためにホームページやブログサイトを運用しています。

さらに最近の企業はSNSで人材の採用をしている企業む多くなってきました。

こういった企業の課題に

・時間がなく更新が疎かになっている

という課題があります。

なぜかというと他の業務でいっぱいいっぱいになっってしまいそこに時間を当てれなくなったためです。

そのため

・生成AIを活用すれば最小の労力で運用できますよ

と営業するだけで案件が獲得できたりします。

<受託>

最後に受託です

受託は主に『単純作業の自動化』をしたい企業に対して自動化するためのプロンプトを作って提供することです。

具体的には

  • メールの返信

  • スライドの作成

など多くの作業が当てはまります。

AIコンサルの幅を広げていくためにもクライアントがよく作るメールの文章やよく作るスライドの内容を事前に確認し、生成AIの使い方マニュアルなども用意しておけば導入支援や研修の依頼をもらえることもあります。

AIコンサル案件獲得までの流れ

ここまでみてくださっている方はかなり意識の高い方だと思うので実際に案件を獲得する方法も気になっていると思います。

この案件の獲得方法はいくつかあるのですが、2つ紹介します。

  • SNS 運用でオンラインで獲得する

  • 交流会に参加し、オフラインで獲得する

この2つです。月50万円までのステップでSNSの運用をされている方は、
『最近企業向けにサービスを開始したと』
宣伝を行うと簡単に依頼がきたりもします。

オフラインの場合は名刺交換などの際にやっている事業を伝えてみましょう。
AIに関心のある方であれば具体的な話を聞かれることもあるのでそこでしっかりと伝え、後日商談という流れです。

案件獲得の流れは

  1. SNS,もしくは交流会でアポイントを獲得する

  2. 無料相談

  3. ヒアリング

  4. 提案

  5. 受注

この流れです。
アポイントが取れたら必ず無料相談を行いましょう。生成AIに興味がある方は無料相談を行っているのでお問合せくださいなどの切り口で問題ないです。

そして無料相談では必ず、ZOOMなどのオンライン会議対面で顧客と会話すようにしましょう。

そこで必ず顧客の抱えている悩みを聞いてください。
その上でどういった生成AIを使えばや、どのように活用していけば良いなどの解決策を出してあげ提案して案件を獲得していきましょう。

この流れが正しくとることができれば、案件は獲得していけると思いますので是非実践してみてください!


最後に

ここまで『2024年版AIマネタイズ攻略ガイドブック』をみていただきありがとうございました。

約2万文字にもなるこの書籍を最後までみて勉強してくださったあなたなら生成AIを活用した副業、ビジネスで月5万だけではなく10万、50万、100万と稼いでいけると思います。

この

月収100万までの最新のロードマップ』を理解して実践していけば最速最短で結果を出していけるでしょう。

ただし、独学だと限界があります。しかも間違った方向に行ってしまい、時間だけを無駄にしてしまう可能性が高いので

自己投資は惜しまず行ってください

ではあなたの成功を祈っております。
1日での早く目標を達成できるよう頑張っていきましょう!

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