20150715夕陽(コメントあり)

画像1 窓の外の隣のアパートの壁に映える朱色を眺めて、「撮ろうか」と思うの。
画像2 赤?朱色? いろんな言い方があると思うけど、色の見え方なんて人によって異なるのだから、「夕焼け」という言葉を尊重して「焼ける色」もしくも「火の色」でも良いかな。でも「あか」が古代語かもね。「しゅ」は明らかに渡来した言葉というか、後に大陸から入ってきた民族の言葉だよね。言葉というか、その「読み」。「朱」は「あか」とも読むからやはり「あか」か。文字を持たなかったアイヌ人やオホーツク人はこの空に何と名づけたのだろう?

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