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【stand.fm】#133 会社員からフリーランスになった時の話

こんにちは、stand.fm公式パートナー*のエージェントゆきです。このnoteは2020年9月15日のstand.fmの音源『同時通訳者エージェントゆきのコミュ力向上研究所』の内容をもとに作成したものです。

音声コンテンツは日本でも「ながら聴きができる」ことや、スマートスピーカーの普及により今後、成長が見込まれている市場です😉

今日は「会社員からフリーランスになった時の話」についてお届けします。

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会社員を辞める時の一番の心配は収入ですよね。わたしが正社員を辞めたのはだいぶ前ですが、「退職」の代わりに「業務委託」に切り替えを提案して、お互いwin-winになりました。その時のお話です

■辞める前の状況

・後任を探して引き継ぎをするのは一大事、という組織
・有給を使って、単発の通訳のお仕事をスタートさせていた
・超ホワイトで、むしろゆったりと過ごせる仕事量

■急に舞い込んだ「通訳専任の仕事」のチャンス

・経験者という肩書きは買ってでも欲しかった
・ほぼ未経験だと、仕事もタイミングも選べない

■業務提携を申し出る

・あっさり承諾、むしろ喜ばれた
・先方はコスト減で同じ仕事をしてもらえる、わたしはベーシックインカムが得られる

■なぜできたのか

・簡単には代替できない、と判断されていた
→ 外からの採用ほとんどない(新卒で終身雇用が普通)
→ 外から見ると面白い仕事だけど、中の人には他の業務が人気

今、会社員でフリーランスになる方は、退職ではなく、辞める時に業務委託を提案してみるのもいいと思います。
今はリモートが進んでいるので、より受け入れられやすいかも。

ベーシックインカムがあると、逆にいろんなことに挑戦できます

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配信者の収益化を支援する *stand.fmパートナープログラム(SPP)についてはこちらのnote記事にまとめましたので、気になる方はぜひ。今後の経過もまた書いていきます。
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