パラメーターを付けてキャッシュクリア

https://kds-info.jp/blog/%E3%80%8C%E3%81%82%E3%80%81%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%82%82%E3%81%86%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%83%A9/

なんでキャッシュが残ると更新されないの?

パソコンはインターネット上でホームページを表示させた際にそのデータを一時的に保存(キャッシュ)します。
なんでこんな作りになっているかというと、サーバーのデータを取りに行くより表示速度が速くなるからです。

つまり、キャッシュがパソコンに残ることによって、

最初に閲覧した時よりも、2回目閲覧した時は時間がかからずに表示されるというわけです。

キャッシュクリアの方法

読み込む静的ソースのファイルパスの後に「?」と任意の文字列を追加するだけ!

百聞は一見に如かずということで、下記がソースです。

imageファイルの場合

<img src="/hogehoge.jpg?20190806">


CSSファイルの場合

<style type="text/css" href="css/hogehoge.css?20190806">

JSファイルの場合

<script type="text/javascript" src="/js/hogehoge.js?20190806">


という具合にファイル名の末に?を付けるだけで、
ブラウザに新しいファイルとして認識され、それまでキャッシュされていたリソースがクリアされます。

ちなみに、この方法は楽天などのECモールでも使えます!

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