また中身のないことをだらだらと話して担当の評判を下げるnote.工藤忍は主人公ではない
また駄文を書いたので読んでください
ぺらっぺらのお気持ちだらっだら表明.どこかで聞いたような話を訳知り顔でします.チラシの裏の落書きは私の得意分野です.便所の壁に担当のこと書いてごめんなさい.Pが担当より目立ってどうするのって言われたら私は何も言えないが,私のことを嫌いになっても工藤忍のことは嫌いにならないでください.私の好きな工藤忍とは別の工藤忍を,あなたは発見して好きになってほしい
はじめてのお気持ち表明に至るまでのお気持ちの変化
担当Pの”悪行”が各所で叩かれているのを見るまでは,ナゲットやコナンは(自分はそこに入っていきづらいけれども)単なる内輪ネタで,意味不明にしても叩かれるようなことだとは思っていなかったし,筆頭がやっているということはおそらく何か良い考えがあってのことだと思って黙って見守っていた.
しかしあまりにも叩かれすぎていた.
吉本の騒動での松本や,岡村のANNでの矢部がそうしたように,身内からお怒りのお気持ち表明文書が出れば周りは多少落ち着くだろうとか,今まで何もしてこなかった自分の意見は通らないが匿名の文書が筆頭の目に留まって方針転換すれば決して早くはないが直さないよりはよいだろうとか考えて最初のお気持ち表明を書いた.岩手県出身とか主人公とかわざわざ煽ったくせに筆頭らに気を使った文を書いたようにも思う.ツイッターには果肉の味がする君が現れたが,あれはあれで逆効果だろう.ひとのことはいえないが.
工藤忍はモブである
初見で工藤忍は特徴のないモブだと思った.デレステのモデルは贔屓目にみてもかわいいとは言えない.モデルがかわいくないからモブなのかモブだからモデルに力を入れられていないのか.純粋にPとしてダメだと思うのだが,工藤忍の特徴はと訊かれたらよくあるダイマ以上のことは筆者にもわからない.とはいえおそらくここ2,3年の工藤忍の出番は増えたことを,新参者ながらPとして同僚と同じように喜んだ.同時に,工藤忍がモブだからこそ出番=その瞬間の主人公であることに過剰に反応していることを感じ,それは同僚Pも同じだと考えるようになった.工藤忍がモブだといちばん感じているのは担当Pなのである.島村卯月Pがわざわざ「島村卯月は主人公です」などと言わなくても,島村卯月はだいたい公式イラストの真ん中や左にいる.工藤忍Pはそれが欲しかった.
もちろんどのアイドルも担当Pからすれば主人公である.「工藤忍は家出同然で東京に来てアイドルのオーディションを受けた.デレステSSRのセリフで工藤忍は自身の夢をトップアイドルだと言っている」というようなことを主人公属性と思うのは自分が担当だからだと筆者がはっきり自覚したのは炎上しているのを見てからだ.他担にとってはモブのイタいセリフと思うどころか見ないこともようやく気づいた.とすると,すべての工藤忍Pが主人公主人公言っているわけではないことを担当外の皆様にもわかってほしい.まあ,選挙期間中は叩く流れになったら目につくもの全部が材料だ.
「工藤忍は主人公です」などと言われれば,それが総選挙中の宣伝文句に過ぎないとわかっていてもイラつくだろう.勝ち馬という雰囲気作りがしたかったのだろうが,「主人公」をはっきり言語化してしまうと「雰囲気」のいくつも下のレベルになってしまう.
言われていることだがナゲットとコナンは特徴がないモブだからこそである.どうでもよいがやはり新参の筆者には入りづらさがあった.去年の総選挙の時点では既に行われていたのでもっと前からあるのだろう.この企画の中心に担当がいないというのを聞くがそもそも内輪ノリだからしょうがない.どこにでもそういうことをする人たちはいるし去年は今年ほどネガティブな印象もなく注目された.それが余計によくないことだったのかもしれないが,去年はともかく今年は総選挙と分離するべきだった.
総選挙上位陣にすり寄ったのも工藤忍がモブだからだ.個人的にフリスクの絡みが見たいが,CG候補にすり寄ったほうが良い結果が得られるというのも分かる.ボイス一本に絞って票交換にも励んでいれば.
界隈の中はどうなってるの?
めちゃくちゃに批判されていることを自覚しながらなぜ工藤忍Pの暴走は止まらなかったのか.アンチが叩くのはこちらの戦意喪失が狙いだから負けずにこれまでの姿勢を貫こう,というのが筆者の推察である.結果的にこれこそドツボにはまっているといえなくもないが,渦中にあると感じてしまえば状況を俯瞰して正しく捉えることは難しいだろう.内部からもあがっていた批判の声をアンチ認定するくらい混乱していたのだ.だからここに書くのは筆頭はアホだとかそういう話ではなく,もし来年があればもっと短いスパンで状況を判断して方針を変えてゆく柔軟さを,今年のことから学ぶべきだということである.
これは某船氏を擁護するためではなくその他大勢が当事者意識を欠いていること,自分がその他大勢であることを自覚するために書いている.筆者が個人的に絵柄が無理とかはおいておくとして,某氏はおそらく去年働きすぎた.工藤忍関連ツイートをサーチしていいねで囲うことを行なっていた中心人物は彼だった.同僚らが活発に動くことを放棄して某氏に頼った結果,彼はおそらく自分が筆頭を名乗るしか工藤忍に未来はないと思ったはずだ.そう思わせてしまった不甲斐ない同僚(筆者含む)が,犯人捜しをして,叩いて,問題を解決した気になっているようではそれこそ来年は話題にもならずタヒんでゆく.いや,むしろ話題にならないほうがよい??
ここまで聞きかじったことを書いているだけだったが筆者のオリジナリティを感じたいならここを読んでほしい.工藤忍の主戦場は Twitter や niconico であったが Instagram や YouTube に移るべきだ.デレステスクショやMVが手っ取り早いダイマなのにモデルが・・・というのはよく聞くし,筆者もそう感じることは先ほど述べたとおりだ.運営にはモデルの修正を求めるが,なにより界隈を構成するPの層が偏っているように思う.モバマスから長いこと工藤忍担当をやっている人は尊敬するが,デレステをこれから触る10代から20代前半の,特に女性にウケる宣伝方法を模索する必要があるように思う.「老害を排除しよう」ではなく「新しい層を受け入れる準備を今から始めよう」と言っていることに注意されたい.
全員にボイスは必要?
そもそも最初から全員に声がついていればボイスオーディションもなかったわけだが,そういう稼ぎ方をしているコンテンツに惹かれてしまった以上筆者はそれに文句を言えないと思っている.だからもちろん,モブの声付きを増やしても困るというような意見も否定できない.それどころか,正直筆者も思う部分はある.担当の声を聴きたいというのは,それとはまったく別の感情として筆者の中にはあった
工藤忍界隈はどうだろうか.いわゆる筆頭Pはどうだろうか.CGを狙っていると見せかけて実は声すらつけたくないと思って動いていたのなら,かなり優秀である.私の課金を返してくれ.むしろ声つけたいと思っている私が界隈の方針と逆行するアンチなのか?総選挙が終わって冷静になっている人が多いだろう今,ふつうにやっててアンチ認定されないと信じたい.
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