温故知新

昨年の同じ場所の経験者であることは伝えていますが、それを踏まえて全体ミーティングで上の方に言われたことです。「経営変わったんで今年は新しい感覚でやってくれ。ここにはここのルールがある」。

はい出ましたー。

去年はあーだったけど今年は変わってて前よりも素晴らしくなったよ…であれば好意的に受け止めますよ。でも、いま起きていることは真逆。

去年は去年でそれなりにクソな思い出もあるわけですが、それでも去年はあーだったあーだったとどうしてもネガティブに受け止めてしまうレベルでクソマックスです。特にシフトや福利厚生。

独特の文化はあるだろうし、それの積み重ねで成功体験を重ねてるだろうし、良い部分は守り続けるのは必要だと思います。日本語話せなくても過ごせる場所は日本では貴重だし、３セク時代にコケて持ち主が転々としたこともある山奥を５６７で持たなくなってしまった前の不動産会社から買い叩いてインバウンド向けに英語が通じるリゾートにリニューアルすることに目をつけた経営の方はとてもクレバーだとは思います。

ただ、昨年の現場の声も聞くことも大事だと思うんですよ。そこには改善点も詰まってますからね。でもいま起きていることは私よりも長くいる現場の意見すら全部飛び越えてしまっててあらゆるものがグチャグチャ。特に裏方は悲惨なようです。

外面整えてオープンはできるだろうけど、人が付いていかなければ運営もやっていけないですよ…という不満が爆発しそうなタイミングで時給値上げ交渉入りたいと思いますｗ