見出し画像

現実的っていう言葉の使い所

あぁー自転車楽し〜!!

雨の切れ目に全速力で風を切る。ばぁちゃんの原付といい勝負。湿気も汗も溜まったモヤモヤも全く気にならない。ばぁちゃんごめん。1人で楽しんでました。

最近、現実的って言葉を割と耳にする。俺だけだったらごめんなさい。僕の意見としては、使い所を間違えると、諦めと我慢のワードになり得ると思っている。ちょっと使いづらい言葉だ。

正直、現実的になるのは目的が出来て、それを達成するための手段を吟味する時くらいでいいんじゃないかと思う。後はただ好きにすればいいんだと思う。現実ってそもそも、チャリ漕いで気持ちよくなってるだけだから。

特に、この言葉を人から言われた時はよく考える必要があると思う。人の現実と自分の現実はそもそも違うから。もちろん、自分が間違っている時は素直に認めないといけないけどね。

言葉によって身の狭い思いをしたら、
ルイ・アームストロング!
夢なんてなくたっていいさ。
LOUIS ARMSTRONGがハッピーな夢を見せてくれるから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?