見出し画像

新しい記憶法

メモ

嬉しい時は記憶が飛んで、嫌な時はやたら記憶に残る。どちらでもない時は同じ内容が繰り返された時思い出す。

これはおおよそ、嬉しすぎる時に記憶と相対する変な物質が発生しているのかもしれない。嫌な時は脳内で記憶の上書きをするから記憶に残るに決まっている。

そしたら、嬉しすぎることの行動様式だけ書き記したらいつでも最良の記憶を呼び起こせるかもしれない。いい事と嫌なことのバランスがとれるかも。

結局、開くことの出来ない危険なノートが完成するだけか。

まぁ、でも大概のインスタよりはまともな作品に仕上がるかもしれない。行動をなぞるだけで感情が湧き上がる魔物。

一生開かないだろうな。ただ、いい記憶でも、魔物の存在は頭によぎるから他で何か代用できるかも。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?