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20/70の質問に答えてみた


BRILLIANT Sさんに刺激されて、ここにチャレンジしてみることにしました。
こちら、BRILLIANT Sさんは41~60の問いに答えてらっしゃいます。
私は影響を避けるために、過去の問いについては拝見していません。

元ネタはこちらです。

01.
亡くなったミュージシャンを
一人だけ復活させられるなら
誰を選ぶ?どうして?


A. プリンス
彼はその天才を楽曲の制作はもちろんだが、楽器の演奏、歌唱、プロデュースにおいて、ほしいままに見せつけてくれた。稀代の天才とは彼のことだと思う。その演奏、歌、ステージ、そして新曲を是非とも聴いてみたい。


02.
あなたにとって
男らしさって何?


A. 男らしさって?男らしさの定義から始めなければならないところだが、ここは通常、みなさんが描いている男らしさとして答えるならば、それはプロデュース力だと思う。身近な彼女との関係においてはもちろんだけど、家族、会社、自治体に対しても、ある問題、事柄について、何をどうするかを考え、決定し、安全に遂行するように配慮、手配をする力。それが最高の男らしさだとみなさんは思わないだろうか。


03.
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚
1つだけで生きるなら
どれを選ぶ?


A. もちろん視覚を選ぶ。理由は情報収集量が一番多いから。そうだとしても食事を楽しめないのも、音楽を聴けないのも辛いな。


04.
本、テレビ、映画の世界で
生きられるなら
どんな作品の世界に住みたい?


A. もちろん地球上、現代の美術館・画商を扱った作品が好ましい。贋作を扱ったものでもいい。
そう考えると、自分でも意外なほど保守的でつまらない奴だ。


05.
どんな犯罪も許されるとしたら
どうする?


A. 設問には「あまり深刻に考えずに」とあるが、深刻に考えずにこの問いに答えるのは難しい。
私だけが許されるならば、どこかからフェラーリでも奪ってきて、その辺を飛ばしまくるだろうけど、さすがに事故はご免だ。
社会全体がそういう状況だとすると、それは全ての人からすべての権利が奪われたことを意味する。そうなるとショットガンを準備して、自分の大切な人を守るしかないだろう。降りかかる火の粉は払う。そういう姿勢で臨まなければ、守ることはままならないだろう。その時は躊躇せずにぶっ放す。


06.
自分はどの動物に近いと思う?


A. これはかなりの難問だ。生物学的には猿に近いのだけれども、そういうことを訊いているわけではない。やはり猫か。気まぐれなところ。媚びを売るところ。恩を忘れるところ。
ひどい奴だぜ。全く。


07.
5年後はどうなってる?


A. 今の仕事があまりにも忙しくないため、何か事業を始めたいと思っている現在がある。したがって何らかの事業を始めているだろう。事業については模索中。全く見当がつかないが、飲食業ではないだろう。


08.
あなたにとって
家族って何?


A. 芯から心を許せる最小単位の社会。社会だからもちろんルールは守らなければならない。お互いに尊重し合い、助け合い、守らなければならない。


09.
永遠に生きられるなら
何をして過ごす?


A. どうやったら死ねるかを考える。そんなにしがみつきたいほど、いいところなのか?ここは。


10.
10億円持ってたら
どうする?


A. 投資する。一択。それは優良企業の株式かもしれないし、有望と見込んだベンチャーかもしれない。アホな投資はしない。意外と堅実。


11.
なんでその職業を選んだの?


A. 10年かけて築いてきた事業を売却した。そして今は父が行っていた業態を継いだ形になっている。よって選んだとは言い難いかもしれない。ただ、今の事業に興味がなかったわけではないので、家業を選んだということにしておこう。


12.
もし自分が総理大臣だったら
どうする?


A. 不合理な法律を改正する。政府、官庁の不必要な出費を洗い出して徹底的に経費を抑える。とりあえず参議員議員を47x2人にし、代議士を三分の二にする。こんな大改革ができたらいいなぁ。


13.
あなたが死んだ後、
どんな人だったと
周りの人に思い出されたい?


A. それはもちろん、「おもろい奴やったなぁ」と言われたい。


14.
どこにでも行けるなら
どこを旅したい?


A. 旅は街を起点に動きたい。昔行ったスペイン・バルセロナは必ず行きたいし、パリ、ミラノには行きたい。そこを起点に動くって寸法です。
そういえば、以前行きたくて行けなかったエジプトのルクソール宮、王家の谷に行こうかな。もちろんナイル川クルーズで。エルキュール・ポアロさんをお供に。


15.
無人島への持ち物は3つまで
さあ、何を選ぶ?


A. もちろん船を持っていくけど、それはなしだよねぇ。
サバイバルするとなると、ナイフ、堅牢な器、そして聖書。
なぁ、火はどうやって熾すんだ?レンズがあったら便利かもね。持ってかないけど。


16.
一番影響を受けた本は?


A. 先日、山根さんにお答えしたばっかだから、また言うの嫌だけど「O・ヘンリー短編集」(本当は『聖書』と言わなければいけないところ)
こんな文章が書きたいと思ったのはどうしてだろうと考えた。ウイットに富んだ楽しい文章。しかしあまり巧みというわけではない。川端康成なんかを読むと凄いけど、とてもあんな文章は書けない。だからそうしようとも思わない。ただ、ウイットとユーモアという点においては、川端康成をも凌駕するよ。文筆家になりたいなんて野心は毛頭ないけどね。


17.
小さい時の夢は?


A. 続いて夢の話?その夢じゃないか。
何になりたかったんだろう。その頃はその頃で好きな職業はあったんだと思うけど、忘れてしまった。スポーツ選手でないことは確かだ。しんどいのが嫌いだから。でもスポーツはなんでも一通りはできましたよ。名誉のために言い添えておきます。科学者と言ったことはある気がする。


18.
法律を1つだけ変えられるなら
何を変えたい?


A. またぞろ出てきましたか。欲望に従えば税法かな。あまり無茶は申しません。とりあえず消費税を8%に戻しましょう。予算が足りなくなるなら、政府をスリムにしましょう。そうすると5%でも足りるかもしれない。


19.
人生最大の失敗って何?
どうやって克服したの?


A. 最大の失敗と呼べるかどうかはわからないけど、幼稚園、中学校でいじめにあったことかな。それは今でもしこりが残っている。みなさんは幼稚園時代のことを覚えていますか?私はいじめられたことははっきり覚えています。今でも目に浮かびます。
どうやって克服?誰も頼れない時代ですよ!歯向かっていったに決まってるじゃない。もう決死の覚悟ですよ。ボロボロにやられたけど、それからいじめはなくなった。これはある意味勝利だった。


20.
一番の成功体験って何?
結果、どう変わった?


A. 成功体験として鮮明にあるのは、浪人の後の大学合格。どう変わった?って浪人生が大学生になっただけ。どちらも初めての経験だし、どう変わったかなんてわからない。次は国家資格試験一発合格(大学在学中)。これはうれしかった。その仕事に就かなかったので変化なし。ただ、それで少しばかり収入を得る事が出来た。
次は事業のことだけど、これは語るには早すぎる。中途半端な成功体験なんて聞きたくないでしょ?


*やっと20問に答えました。真面目に答えたつもりです。なかなか難しい質問が多かったという印象。あと50問あるのか~
言語の乱れはご容赦ください。そういうヤツなので。

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