桜花賞は2、3着争いが面白いと思います。
レースラップ比較
ファンタジー 12.3 - 23.3 - 34.4 - 45.9 - 57.4 - 69.1 - 81.1 (34.4-35.2)
アルテミスS 12.3 - 23.3 - 35.2 - 47.2 - 59.2 - 70.8 - 82.3 - 94.0 (35.2-34.8)
京王杯2歳S 12.5 - 23.4 - 35.1 - 47.2 - 58.2 - 69.5 - 81.3 (35.1-34.1)
赤松賞 12.5 - 24.0 - 35.9 - 47.8 - 59.7 - 70.7 - 82.1 - 93.8 (35.9-34.1)
阪神JF 12.2 - 22.6 - 34.1 - 46.4 - 59.0 - 71.1 - 82.0 - 93.8 (34.1-34.8)
紅梅S 12.2 - 23.4 - 34.9 - 46.5 - 58.1 - 69.6 - 81.8 (34.9-35.3)
フェアリーS 12.4 - 23.7 - 35.5 - 47.6 - 59.9 - 71.7 - 83.3 - 95.2 (35.5-35.3)
エルフィンS 12.5 - 23.8 - 35.5 - 47.2 - 59.1 - 70.8 - 82.1 - 94.0 (35.5-34.9)
クイーンC 12.3 - 23.2 - 35.3 - 47.5 - 59.7 - 71.2 - 82.5 - 94.1 (35.3-34.4)
チューリップ 12.3 - 23.0 - 34.3 - 46.5 - 58.5 - 69.9 - 81.3 - 93.2 (34.3-34.7)
Fレビュー 12.0 - 22.5 - 33.5 - 44.9 - 56.4 - 68.1 - 79.9 (33.5-35.0)
アネモネS 12.2 - 23.7 - 35.4 - 47.7 - 59.8 - 71.3 - 82.3 - 94.4 (35.4-34.6)
レースレベル
18年桜花賞 12.3 - 23.0 - 34.5 - 46.6 - 58.7 - 70.2 - 81.5 - 93.1 (34.5-34.4)
上のラップはアーモンドアイが勝った桜花賞なんですが、今年のチューリップ賞はこれとほぼ互角でした。GⅠレベルといっても問題ないかなーといったところです。2番手からの競馬で4着だったサウンドビバーチェが出ていたら面白い存在になってたんですがねえ。
1400mのFレビューはラップ的にスプリント色が濃いかなあと言った感じ。勝った2頭も1600mはこなせなくは無いでしょうがここを勝ち切るまではいかないと思っています。
個人的な印象ではチューリップ賞>阪神JF=赤松賞=アルテミスS>クイーンC=エルフィンSの順番といった感じです。
レース展開
カフジテトラゴンの前走(1000mまで)
12.3 - 23.0 - 34.3 - 46.2 - 58.2
おそらく逃げるであろうカフジテトラゴンの前走。ダート1400mなのでどうかと思ったのですが思ったより速めのペースで逃げていました。前走と同じようなペースで逃げてくれると思ってはいますが、この馬が出遅れ等で行かなかったらドスローでしょうね。
結論
◎ナミュール
阪神JFで大きく出遅れたことが印象に残るナミュールですが、一番最後の枠入れとなる18番というのは結構有利なのではないでしょうか。すんなりゲートを出て前走のようにスッと中団に付ければ圧勝までありそうです。
〇ピンハイ
人気はありませんが10月の新馬戦以来となる前走で、進路を探しながら伸びてくるぐらいなので力はあると見ました。競り合いにも強そうな印象なので大掛けは十分あると思っています。
▲サークルオブライフ
前走は明らかに試走ですね。前に行って競馬をしてみましたし。実績は十分なのですが差し比べならナミュールの方が上ではないでしょうか。
△アルーリングウェイ
△プレサージュリフト
△スターズオンアース
△ベルクレスタ
△サブライムアンセム
粘り込みがありそうなアルーリングウェイとどさくさに紛れて突っ込んできそうな他4頭が抑えです。
馬券
3連複フォーメーション
⑱ー⑤⑯ー③⑤⑧⑫⑭⑯
3連単フォーメーション
⑱⇒⑤⇔③⑧⑫⑭⑯
この辺りを購入予定です。
果たして桜花賞を制するのはどの馬でしょうか。
馬券を買う方も買わない方も日曜日の阪神11Rレースを楽しみに待ちましょう。
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