アフィリで自信喪失してる理由は単純だった。

清水です。

アフィリにある程度の期間、

取り組んでいると、

「自分には稼げないんじゃ・・・」

「このままやっても無駄なんじゃ・・」

と、言う気持ちになる人が多い。

この感情を持ったことが始まりで、

挫折していった人は数しれず・・・

で、こうなるロジックと解決法を今日はお話します。

ラベリング理論が原因。

「人は自分でも他人でも、

　レッテルを貼られるとその通りの振る舞いをするようになる」

すごく簡単な例で説明します、

「超ヤンキーで乱暴な女性」に、

「看護師の衣装を着てもらい１日看護師をさせる」

と、どうなるか？

普段は乱暴な女子だとしても、

看護師の衣装を着て、その真似事をさせると、

なぜか、普段とは違って優しくなる。

って、いうのが「ラベリング理論」。

この効果を発揮するのは、

「本人（ヤンキー女性）が考える看護師像が、優しく丁寧であり、

　患者のために尽くす」ものと認識してるとき、

or

「他人から看護師とは優しく丁寧であり、

　患者のために尽くす」ものだと、認識させられた。

こんな条件で「ラベリング効果」を発生します。

ラベリング理論の説明をもう一度、言っておきますね。

自分でレッテルを貼ってしまうとその通りに振る舞おうとしてしまう。

他人からレッテルを貼られてもその通りの振る舞おうとしてしまう。

というのが基本の考えです。

僕のところにアフィリの質問をしてくる方で

「初心者ですが・・」という一文を加えてくる人がいます。

もちろん、本当に初心者なのでしょう。

ただ、

「自分は初心者だ」と、レッテルの貼り方が強いと

「初心者のイメージ」が全面的に出てしまうってこと。

初心者のイメージは人によって

異なるでしょうが、

「初心者だから分からないのは仕方ない」

「初心者だから丁寧に教えられて当たり前」

なんとなくこういう感じかな？と。

例えば、もう一つ、

「自分はバカなんで」に置き換えてみましょうか。

僕がこの業界に入りたての頃に、

友人に言われましたね。

「バカなんだから出来るはずない」

「学歴もないのにネットで稼ぐ？馬鹿かお前？」

（結構、ひどい言われようだｗ）

僕の過去のように、

「バカ」というレッテルを他人に貼られたとしましょう。

すると。これまたそのとおりの、

「バカっぽい振る舞い」をしてしまいます。

「馬鹿だから考えなくていい」

「馬鹿だからできなのは当たり前」

「馬鹿だから思考ができない」

嘘っぽいけど、これ本当の話なんですよ。

思い通りの結果が出ないときって、

不安と不満が大きくなりますよね。

で、メンタルブロックがかかって、

出来ないのは時間がないから。

出来ないのは忙しいから。

出来ないのはお金（資金）がないから。

出来ないのはこれまでパソコンを触ったことがないから。

出来ないのは、パートナー（夫、妻）が協力的じゃないから。

出来ないのは、センスや才能がないから。

みたいな感じで、自分でネガティブなレッテルを貼ってしまう。

で、

やっても時間の無駄。

出来ないことをやるなんて非効率。

「出来ない」と自分で決めつけてしまった結末はこんなことになる。

また、このレッテルを貼った状態で、

稼ぐ方法を変えても、同じ結果になります。

そう、悲しいか、ほんと最終的な結果は同じになる。

「超えるべき壁」を超えず、

方法を変えたところで、

上手くいくはずはないんです。

むしろ出来なかった、という事実が蓄積される分、

ラベリング効果が強く効果を持ってしまいます。

で、今、これを読んでる人に

そうなってほしくないから、

解決法も合わせてお伝えしておきます。

まず、出来ないって思った経緯をたどってみると

他人に言われたことはありませんか？

例えば身近にいるパートナーや身内、

「パソコンいじったことないのに出来るの？」

「特別な人達しかできないんじゃないの？」

「あなたにそんな事ができるの？」

ラベリングで怖いのは他人にはられたレッテルでも

効果を発揮してしまうことなんですね。

もし、こんな状態なら、

一言で終わらせます。

「全く気にするな」笑

という、身も蓋もない一言。

ですが、これにはちゃんと

理由があるんで聞いてくださいな。

パートナーや身近な人って

あなたをおとしいれたいわけじゃない、

（普段の行いが悪い人は知りませんよ）

どちらかと言うと

「心配が勝つ」んですね。

新しいこと　＝　危ない、不安定（日本人が大嫌い）

ネットで稼ぐ　＝　特殊な事　＝　普通の人は出来ない

普通の人はこんな感情を持って当たり前、

あなたを心配するあまり、

その行動を静止しようとしてしまうってこと。

子供がいる人は、子供で考えると

なんとなくわかるんじゃないでしょうか？

身近な人はあなたが心配なだけ。

悪意はない。ただし、その人達は

「アフィリエイトって何かもわからず、

　成果も上げたこともなければ、その業界の知識もない」

ってこと。

つまり、アドバイスする内容には、

無価値な事である場合が多いです。

結婚してない人から

「結婚生活で重要なのはね」

って話、価値ありますか？笑

お前がいう？

と、同じと考えていいです。

だから、

「気にする必要はない」んです。

ただ、連れ添ってる方との付き合いが長いときは、

過去の事をほじくり返して、

あたかも正論っぽく、ぶっこんで来る時があります。

「あなたはこんな性格なんだから・・」

「以前にもそういう事があったけど、失敗したよね」

とか、

あなたも「そうだったよな・・」と納得してしまうほどに。

が、ついでなのでこれも蹴散らしておくと、

普通の人は、

「過去と未来」が繋がるイメージで考え、

言葉を発してるはず。

そもそも、これが間違い。

「未来につながるのは今（現在）」だけ、

過去に何をやらかしていようが、

どんな失敗してようが関係ないです。

ちなみに僕は２回アフィリ挫折しましたよ。

ノウハウコレクターも経験しましたよ。

稼げず再就職もしましたよ。

過去と未来が繋がるなら、

僕は、このブログも書いてないはずだし

ネットで生計もたてれてないはず。

「今の行動変えると

　未来の結果は変わる」

ってこと、覚えておいてください。

ただ身近にもたまに悪いやつがいます。

その人らは、あなたが

「変わるのを恐れている」

「自分達の位置に引き戻したいだけ」

悪意しかないので、

こういう人はガン無視。

そんな人らの言葉に

「あなたの人生を左右させられるとか」

馬鹿げてますから。

もう一つは

自分で「出来ない」レッテルを強く

もってる場合がある。

「パソコン扱う仕事をしたことがない」

「今まで何かを成し遂げた経験がない（ほんとはあるけどアフィリとリンクしてない」

「挑戦したけど、失敗したから今回もだめなんじゃないか？」

歴が長い人ほど、

蓄積されてることも多いので、

「出来ない」ラベリングが強く発症してしまってる場合があります。

で、ここから、

そもそも論を伝えますけど、

例えば、

アフィリで稼ぐことに挑戦したけど失敗した。

という状態を掘り下げて、

定義すると、ここに行き着くんです。

「途中でやめた」

これが「出来なかった」や

「失敗した」という事実を作り上げます。

「出来ない」じゃない、

「途中でやめた」だけ。

書いてて、

穴ぼこの理論にも思えますがｗ

まぁ、今まで何でもかんでも全部、

完璧に成し遂げてきた人なんていませんから。

成し遂げた人は、

「途中でやめず、やりきった」

だけです。

終わりに、

「出来ないんじゃないか？」

「俺（私）にできるだろうか？」

「本当に大丈夫だろうか？」

不安や不満がでてくる時期はありますが、

ただ、自分自身でその不安をむやみやたらに

増幅させてません？

ドラクエで言う呪いと同じです。

解除の仕方が分からないなら、

一度、僕と直で話してみませんか？

では！

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