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「コンテンツの作り方」の考え方

こんにちは、内山です。

今日はサイト作りにおける

コンテンツ作りの考え方について書いてみます。


●コンテンツの種類


コンテンツ=記事、であり

記事=文字を書くもの、と考えてしまいがちですが

実際のところコンテンツは幅広いです。

・画像だけのページ
・動画だけのページ
・カートページ(通販の購入ページみたいなイメージ)
・ツールだけのページ(数字のシミュレーションが出来るツールなど)
・PDFだけのページ
・SNSだけのページ


等もありますし、

「文字を書くもの」というくくりで考えても


・個人ブログで書く記事
・食べログみたいなグルメ情報特化の記事
・ホットペッパービューティーのような美容予約情報専門の記事

など幅広く存在します。

アフィリエイトを行う際は、こうした選択肢がある中で

『ご自身で再現できるコンテンツ』に特化して勝負をかけてください。

昨今の検索エンジンは

コンテンツの種類(タイプ)によって

該当キーワードの評価軸を決定している傾向があります。


たとえば、

何かしらのキーワードで検索したときに


「食べログみたいなグルメ情報特化の記事」


ばかりの検索結果であれば、

その間を縫って


「個人ブログで書く記事」


が上位にランクインすることが出来ない、

という感じです。


よって、そういうエリアは

グルメ情報特化メディアだけの領域なので

個人ブロガー・アフィリエイターは参入しない方が無難です。


その観点で言えば


・画像だけのページ
・動画だけのページ
・PDFだけのページ
・SNSだけのページ

この辺りは個人でも対応できると思います。

一方で、


・カートページ(通販の購入ページみたいなイメージ)
・ツールだけのページ(数字のシミュレーションが出来るツールなど)
・食べログみたいなグルメ情報特化の記事
・ホットペッパービューティーのような美容予約情報専門の記事


この辺りは個人が参入するには

かなり厳しいラインと言えますので

無理に参入しない方が良い方が良いでしょう。


こんな具合で

検索結果のコンテンツの種類から

狙ったキーワードに対して参入するかどうか?

コンテンツを作る労力をかけるかどうか?の

判断を決めてくと良いです。

●コンテンツの改善・向上


個人ブロガー・アフィリエイターは、

基本的にはテキストベースでのコンテンツ作り、が

主な手段になると思います。

そこで考えたいのが『コンテンツの改善・向上』です。


テキストベースのコンテンツ作りが基本とは言え

読み手目線から見ればよいわかりやすい・見やすいコンテンツがあって欲しいもの。

そのため、文字だけで表現させるよりも更にプラスして


・画像
・動画
・テーブル
・QA
・ページ内リンク処理


等があった方が喜ばれることも往々にしてあります。

このようにテキストオンリーにならない工夫・改善は

テキストベース記事を制作するにあたって重要なポイントになります。

ハッキリ言えばめんどくさい作業ですが(笑)、

そうは言っても読み手にやさしいコンテンツを作ることは

非常に大切なことですし、ライバルと少しでも

差別化を図る際の大切なポイントになったりもします。


よって、

テキスト処理を基本として押さえつつも

『もうちょい改善できることないかな?』

という考えを常に持ち合わせておくと

良い記事・コンテンツができあがり、その結果として

上位表示や成約数の改善につながりやすいです。


●まとめ


それこそ一昔前なら

サイトのコンテンツ作り=テキストだけガシガシ書いてればOK!

という時代でしたので、そう考えると

コンテンツ作りは年々タフな作業になってきてます。

本音言えば「めんどくせー!」の連続です。苦笑

ですが、

めんどくさくなってきているからこそ

そこまでしてでも頑張ろう!って人も減ってきてるので

そんな中でちょっとした一工夫を頑張るだけでも

それだけでライバルとは大きな差別化になります。


自分の書いた記事を

少しでもポジティブな評価を受けるようにしたい、

という方は普段から


・コンテンツの種類を見極め、
 自分の参入できる領域がわかったら
 その領域内で他のライバルよりもちょっとだけで良いから
 コンテンツの改善・向上を心がけてみる


こんな考えを持ってサイト作りをしてみてくださいね^^

ではでは!

内山 智明


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