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商標+購買系キーワード慎重に参入するほうが良い理由

シミズです。

さて、今日はキーワードの

テクニカルな話です。


商標キーワード攻めでやってる人は、

聞いたことがある人は多いでしょう。

購入率が高くなる

商標名 通販
商標名 販売店
商標名 公式
商標名 楽天
商標名 アマゾン

などなどの購買系キーワードで、

攻める方が良い。と。


例えば、

「商標名 通販」

と、調べてくるほとんどのユーザーは、

その商品を買えるネットショップを探しているわけですから、

購入一歩手前と言ってもいいですよね。

理屈的に間違っていませんよね、これ。

間違っていませんが、


2019年に入ってから、

これらの購買系キーワードに

我々アフィリエイターのサイトが

上位されにくい検索結果になってる商品もあります。

考えれば当たり前に分かることなんですが、


「商標名 販売店」

と、調べてるくる人には、

その商品が売ってる販売店のサイトを

検索結果に出した方が親切なわけで、

わざわざ、アフィリエイターの作成した

サイトを検索結果に出す必要がないわけです。

「商標名 楽天(アマゾン)」

も、一緒でやっぱりか


基本は、楽天やアマゾンで

その商品を探しているから、

楽天やアマゾンの販売ページを

検索結果に出した方がユーザーにとっては

親切なわけです。


一定数、上記のニーズじゃない人もいるので一概には言えませんけどね、

歴が長い人ほど、こういうキーワードは、


少しのアクセスでも

購入につながる確率が高いと思ってることから、

安易に使う人も多いと思いますが、

今から先は、

一つ一つのキーワードを検索して、

検索結果を目視して、

アフィリエイターが入れ込めそうか?

は、目視で確認する方が良さそうです。

例えば、

「商標名 楽天」

と調べた検索結果に、


1位:楽天
2位:楽天レビューページ
3位:アマゾン
4位:公式サイト
5位:他ショッピングサイト
6位:他ショッピングサイト

みたいになってる場合は、

参入するかどうかを慎重に見極めた方が良いでしょう。

様々な商品を調べていくと分かりますが、

僕らアフィリエイターやブロガーのサイトやブログが

ランクインされてない場合も多々あります。

アルゴリズムの変動が激しい今、

「自分が参入しようとしてるキーワードの

 検索結果がどのような状態になっているか?」

は、デフォルトで調べるべきことでしょう。

この辺、手間、労力、時間も掛かるので

すっ飛ばす人もいますが、

すっ飛ばせば飛ばすほど、

成果から遠ざかることは覚えておいてください。

どれだけ、

ユーザーに響くいい記事が書けても、

デザイン性に優れたページを作れても、

被リンクを当てても、


そのキーワードで上位できない、

上位できてもアクセスがないようでは、

徒労に終わってしまいますから、

気をつけましょう。


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