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ベタだけど“かなり”効果が高いアフィリで使えるノウハウ

こんにちは、内山です。


タイトル通りですが

もったい付けてもしょーが無いので

早速やり方を解説しますね。


ベタだけど“かなり”効果が高い

アフィリで使えるノウハウは以下です↓


●本を読む(10冊以上)


「本を読む(10冊以上)」と

書かれたのを見た瞬間に

反射的に避けようと思った人は

ちょっとお待ちください。笑

本番はここからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アフィリでなにかしらの

テーマ(ジャンル)について深堀した

サイト・記事を作る際は

必ずそのテーマに対しての知識が必要になります。


その辺にある上位サイトを

リライトした程度ではもはや意味ない時代なので

どーしても事前の知識を得る必要があるわけです。


※そういう意味では、自分の仕事や
 プライベートの特技に直結した
 アフィリサイトを作っている人は
 やりやすいと思います^^


そこで本を読むわけですが

少なくとも10冊ぐらいは読んだ方が良いです。


1冊じゃない理由は

複数冊読むとそのジャンルに共通した


・フレーズ

・テーマ

・キラーワード


等が発見できます。

※実際に本を読めばすぐに体感できます。


いわゆる、


『その業界特有の絶対に外しちゃいけない情報』


みたいなものですね。

こういった情報が含まれているかどうか?で

読み手側からしても


・この記事を書いてる人は業界に詳しい人だ

・この記事を書いてる人は業界に疎い人が
 それっぽく書いているスカスカの内容だ


がバレますので、結果として

成約率や滞在時間などの数字も大きく変わります。

それぐらいに事前の業界知識は必要であり、

そんな業界知識を得るのに手っ取り早いのが

市販の「本」というわけです。

※なお、上位サイトをリライトしても
 SEO的に必要な要素はある程度までは
 計算できるかもしれませんが、
 業界特有情報があるかどうか?はケースバイ。
 というか、割合的に見るとほぼ無い方が多いです。

 よって、
 読み手の信用を得ることが出来ないので
 上位にいるのに成約しない・成約率が悪い、
 といった現象が起きたりします。


さて、本を読む理由を書いた上で

『本の読み方』についても書いておきます。

たぶんこっちの方が重要かもしれないです。


●真剣に読むのは1冊でOK!


10冊の本の内、

真剣に読むのは「1冊」で構いません。

もちろん真剣に10冊読める方は

読んでいただきたいですが、

個人的には1冊であることが多いです。

また、該当の1冊も

「自分にとって読みやすい本」が良いですね。


個人的には

文字がびっしり!な辞書的な本よりも

行間が空いててフォントも大きめの

1ページの文字量は少ない、けれども

読みやすい感じの本が好きですので

そういうのを意図的に読むようにしてます。


普段から本を読んでる人でもない限りは

あらためて本を1冊読むのって結構な重労働です。

しんどいことは続きませんので

あまりしんどくないもので、且つ業界の専門書を1冊読む感じ。


その1冊をキッチリと読み終えたら

残りの2冊目以降は1冊目と比べて速読チックに

パラパラ読んでく感じでOK。

2冊目以降で

主に見るべきポイントは、

・目次(全体把握)

・見出し・小見出し(要点把握)

・その他、太文字や図解箇所(ピンポイントの重要情報)


くらいです。

他にも上記の読み方している中で

自分的に+αして「おや?」と思える箇所が

他にもあればつまみ食い的に追加で読み進めます。


時間的には

1冊目に2~5時間

2冊目以降は1冊につき20分~1時間

※読む速度は人によるのでおおよそこれくらい。

という感じになると思います。


これを10冊分行います。


本は10冊購入しても構いませんが

個人的には読み放題の蔦屋家電(※)に終日入りびたって、

1,2日で詰め込むように読み進めて終了、としています。

メリハリつくし、コスパも良いので。


(※)
場所によってルールは違うかもですが
僕がよく行く蔦屋家電は店内で飲食を注文すれば
終日、本の読み放題が可能なタイプです。
自分の場合、最初の1冊は買って、2冊目以降は
蔦屋家電内にある飲食を注文しつつ本を読ませていただく、
という感じにしてます。


こんな感じで

はじめて取り組むジャンルは

必ず事前の知識を付けた上で

記事を書くようにしてます。


やってみるとわかりますが

知識無く上位サイトのパクリリライトをするよりも

明らかに精度の高い記事が出来ます。

知識がある分、『自分の言葉』で書くことができるので

結果としてオリジナルな文章になりやすいし

一部のファンがつくことだってあります。

トータルで見た時に明らかに高い成果を出すことが可能です。


アフィリエイトのノウハウが~、となると

タイトルが~、hタグが~、共起語が~、リンクが~、

といった話になりやすいですがそういうことじゃありません。

もちろんそういう知識も必要ではありますが、本質的には

画面の奥に『読み手』がいるわけですから、読み手に対して

価値ある情報を届けることが出来るのか?です。

アクセスがあるのに

どうにも成果が発生しないなぁ、などと

悩んでいる方はぜひご参考になさってください^^


ではでは!


内山 智明

P.S

本を読む際に、余力があるなら
本を構成する要素にも着目してみてください。

・カバーの色

・タイトルのクセ・傾向

・フォントサイズ

など。

この辺りもジャンルごとに一定の傾向があるので
合わせてサイトに落とし込むと尚良し!です^^


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