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【解決策も解説!】キーワード選定が苦手と感じる原因って個人的には『コレ』だけだと思う話

こんにちは、内山です。


この記事見てるってことは

キーワード選定が苦手な人だからだと思います。

(もしくは『もっとキーワード選定スキルを高めたい!』って人もいるのかな?)


まぁ

どちらの方でも使える話を書きますので

どちらの方が見ていただいても大丈夫なんですが、

基本的には

「苦手なキーワード選定を得意にしたいぞ!」

という方に向けて

・キーワード選定が苦手になってしまっている原因

・今すぐに出来るキーワード選定力の鍛え方【解決方法】


について今日は書かせていただきます。

※物事にはちゃーんと原因があるもんですので慌てる必要はありません^^


キーワード選定が苦手に感じる原因

自分の頭の中に語彙のストックが無いからです。

※0ということは無いでしょうが
 実践的に使える・使えない、という観点で言えば
 限りなく0に近いくらい少ない状態、ということ。


誤解しないで欲しいのは

「日本語の語彙が少ない」ってことではありません。


あなたも日本人ですし(違ったらごめん)、

この記事読んでるくらいですから

最低でも日本人として日本で不自由なく過ごせるレベルの語彙、

いわゆる


「日本で暮らすために必要な日本語としての語彙のストック」


は十分に持っていると思います。


一方、

僕が言いたいご語彙とは

『Web検索で使われる日本語としての語彙のストック』

のことです。要は、

「Web検索されやすい語彙(キーワード)」ですね。


「日本で暮らすために必要な日本語としての語彙のストック」(長いので以下、日本語)

『Web検索で使われる日本語としての語彙のストック』(長いので以下、Web日本語)


は似ているようで異なります。

日本語は日本語全般です。

あいうえお、カタカナ、漢字、です・ます、凄い!などの感情表現、固有名詞、など。

生活全般でつかわれる応用の利いた万能な言語や文法ですね。

一方、Web日本語はWeb上で使われる言葉であり、

Web上で使われる言葉は【何かしらの目的を得るための言葉】であることが多いです。

【目的を達成するための専用の言葉や文法】とまで言い切っても過言ではありません。

(例)

チャーハン 作り方(チャーハンを作る!という目的を達するための言葉)
筋トレの方法(筋トレしてマッチョになるぞ!という目的を達するための言葉)
病院 場所(病院へのアクセスが知りたい!という目的を達するための言葉)
ノートパソコン アマゾン(amazonでノートパソコン買いたい・選びたい!という目的を達するための言葉)
こんな感じ。

こういった

【目的を達成するための専用の言葉】の語彙ストックが少ない、

というよりも【知らない】ためにキーワード選定が苦手と感じるわけです。


例えば『外国語』で考えてみるとわかりやすいかな?


英語、中国語、ロシア語、フランス語、なんでも良いです。

特定の国で通用する【専用の言葉】。


語学の勉強してないのに書けます?(喋れます?)

出来ないでしょ!?

※僕はTOEIC300点台の超英語が苦手人間です。泣


だからその語学の勉強をして専用の語彙を頭にインプットし、

その結果【専用の言葉】が活用できるようになるわけです。


アフィリのキーワード選定で使うキーワードも一緒!


Web日本語(【目的を達成するための専用の言葉】)という

Web領域で通用する【専用の言葉】を勉強すれば

頭に語彙がインプットされるわけで、

その結果【専用の言葉(キーワード選定)】ができるようになるわけです。

どんなジャンルでもそうですが

勉強してないものを0から無理くりひねり出すのは

無理がありますって。汗


ということで

繰り返しにはなりますがキーワード選定が苦手な原因は

Web日本語(【目的を達成するための専用の言葉】)の語彙が少ないから、です。


才能とか云々の話では一切なく単純に

「(その分野における専門語の)語学力の差」ですから、

もし

「才能が~、」とか心配してる人がいたら

決してそんな心配しないでください^^


言い換えると

トレーニング次第で何とでもなる領域

ってことでもあるので^^


では、原因が分かったところで

とり急ぎ速攻でできる専用言語のトレーニング方法も書いておきます。

これやるだけでもやったことない人に比べ、

かなりキーワード選定力がパワーアップしますよ。

※ちなみにもの凄い簡単にできる方法なのでご安心を^^


Web日本語の語彙力を増やすパワーアップ方法【解決策と手順】

実際に検索されているキーワードを知る


これだけ。

『それがわかんないから苦労してんだろうが!』


って気持ちはグッと抑えて

もう1、2行だけ僕の話にお付き合いください。

わかるんですよこのツール使えば↓

Ubersuggest
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

※誰でも無料で使えます!


使い方は簡単で、

ライバルサイトと自分で考えているサイトをいくつか用意して、

それらサイトURLを上記のツールにセットし検索ボタンをクリック。


検索が完了して検索結果画面が出てきたら

該当画面のサイドバーに「キーワード」ってボタンがあるのでさらにクリック。



今回はYahoo!(https://www.yahoo.co.jp/)で試してみました。


・・・・「ヤホー」で検索してヤフーにアクセスしてる人いるんだね。笑

同じことを上述したように

自分の狙ったキーワードでライバルと思っている

サイトをいくつか用意して

このツールで同じように調べると


「へー、検索市場ではユーザーさんがこんなキーワードで検索してるんだ!?」


な発見がメチャあると思います^^

個人的にはコレが一番手っ取り早いと思ってますが

同じようなことは


キーワードプランナー(グーグルの無料ツール)
https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

※グーグルアカウントが必要になりますがアカウントがあれば誰でも無料で使えます!

こちらにURL入れてもキーワードを見ることができます。

また、

URLからの調査とは別に

指定のキーワードを関連キーワードツールに打ち込んでも

↓例えば
http://www.related-keywords.com/

※誰でも無料で使えます!


いろいろな複合キーワードが出てきます。


このように

Web日本語ってどんな言葉があるのか?の

知識ストックを増やしておけば

キーワード選定力は爆上がりです!


知ったら実践!これが効く!

外国語学習もそうですが

もちろん知っただけでは力にならず

知ったことを実践(キーワード選定して記事を書いてみる、など)してこそ

理解が深まるわけですが、そうは言っても

まずは知ることが非常に大事だと思ってます。

言語のストックがたくさんあればこそ

応用(アレ?このキーワードは・・・にも使えるんじゃね?みたいな)もできますし、


「知識+実践+応用」


この回数を重ねることで

更にキーワード選定力が増してきます!

(=ライバルを出し抜くキーワードを見つけられる)


実践するためにも

まずは「知る」ってことが重要だと僕は考えているし、

意外とこの手の事前お勉強をしない方が多いっぽいので

今日は書いてみました!


長くなったので

今日のお話を最後にまとめると


1.キーワード選定が苦手なのはWeb日本語の語彙力が少ないから
2.Web日本語の語彙力を上げよう
3.上げるためにライバルサイトや専用ツールを使おう
4.語彙力増やしたら実践して更にレベルアップしよう!

ということです。

キーワード選定が苦手な方は

ぜひ参考にしてみてください^^


彼を知り己を知れば百戦殆うからず
※相手と自分のことを事前にしっかり知っておけば危険な勝負にはならないよ!みたいな意味

って昔の偉い人も言ってたよ!笑


内山 智明

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