記事を書くときは提案とオススメと後押しだけ

シミズです。

記事を書く時に、

ゴリゴリ買え買えオーラを出す記事を書く人もいるけど、

これは逆効果だという話を今日はします。

こう考えたもらったら、

わかるとおもんですけど、

服屋に入って、ちょっと服を手に取っただけで、

「その商品は違いもあって、

　今年の春のトレンドの形で、

　人気があるんですよ！試着してみます？」

って、店員どう思う？

うざい。

聞いてない。

逆に興味が失せる。

みたいな気持ち、

想像、出来ません？

そ、アフィリで

記事を書く時も同じってこと。

キーワード選定をきっちりしてたら、

ある程度、興味を持った人、

見込み客を集めれてるはず。

けど、記事の流れや

タイミング間違って

買えオーラ出しすぎると

「あ、なんか売り込み臭する」

と、思って離脱される率が高まります。

本末転倒ですよね。

記事の中ですることは、

「提案」

「オススメ」

「後押し」

これが一番スマートだと、

言うことを覚えておきましょう。

例えば、

VOD（動画配信）サービスの

Huluをアフィリしようとした時。

映画の

「君の名は 無料視聴」

ってキーワードで集客をしてみる。

こんな例で説明をしようと思います。

なら、ユーザーのニーズは

「君の名はを無料で見れるところないかなー？」

って、感じですよね。

なら、まずは、

提案は、

「こういうところで、無料で見れたりするのでどうですか？」

っていうのが導入部分に入れます、

もしくは、

「色々なサイトを探し回ったけど、

　今、君の名はを無料で見れるところはないみたいですよ」

と、いう導入にしてもOKですね。

（ほんとに無料で見れるところなかったら）

どちらのパターンにせよ、

オススメの流れは、

「けど、無料で見れるところって

　映像が荒かったり、もう一回見たいってなった時、

　見れない状態になったりすることも多いんですよね、

　なら、ストレスなく見れるHuluで見てみませんか？」

と。

次に後押し。

「君の名は、に興味があるようなら、他にも

　○○、□□、△△（君の名に興味持つ人がみたいであろう映画名が入る）も

　見れますよ、

　また２週間は無料なので、一度入会してみて

　君の名は以外に見たいものがなければやめてもお金は掛かりませんよ」

と。

大枠で言えば、こんな感じです。

相手のニーズに答えつつも、

別の提案を入れ込む、

そして、後押しをする。

嫌味なく記事の流れを作るってこと、

意識することで、

読み込んでくれる率は高まりますし、

そうなったら、「成約もしやすくなる」。

たとえ、成約はしなくても、

最後まで読んでくれたら、

滞在時間が上がるから、

サイトへの評価も高まりやすいです。

って、感じで考えると、

デメリットはないですよね。

「提案」

「オススメ」

「後押し」

覚えておきましょう。

では！

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