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キーワード選定を抽象化する

こんにちは、内山です。

アフィリエイトで欠かせない作業の1つがキーワード選定。


・キーワード選定が良ければ→上位表示できる

・キーワード選定が悪ければ→上位表示できない


・キーワード選定が良ければ→稼げる

・キーワード選定が悪ければ→稼げない


・キーワード選定が良ければ→アクセス増える

・キーワード選定が悪ければ→アクセス増えない


極論に見えますが

それぐらい影響度の大きい作業になります。

・アフィリが上手くできてない → キーワード選定に難あり


これぐらいのレベルで

考えちゃってもいいくらいです。


キーワード選定が上手くできてない人の傾向は

大きく分けて以下の2つになります。

・1、誰もが思いつくキーワード選定しかしない


・2、SEOスキルがライバルと比べて弱い


・1、誰もが思いつくキーワード選定しかしない

誰もが思いつくキーワード選定自体が悪いわけじゃないのですが、

誰もが思いつく

 =ライバルたくさん

  =SEOスキル勝負になりますよ

ということですので

SEOスキルに自信が無いと成立しないわけです。


それが結果的に

「2、SEOスキルがライバルと比べて弱い」

にも繋がっている、ということですね。


言い換えると、

【誰が相手でも勝負できる圧倒的なSEOスキルがある】なら

(極論ですが)どんなキーワードでもやりたい放題であり、

そのスキルが無いなら【キーワード選定スキルを上げましょうね】、


という話になるので

『あなたはどっち側のタイプですか?』ということです。


【誰が相手でも勝負できる圧倒的なSEOスキルがある】

っていうのはホントに

一握りの人だけだと思うので

僕も含めてですがおそらくは多くの方が、


【キーワード選定スキルを上げましょうね】


こちら側に立った方が

アフィリで成果を挙げる際の

賢い立ち位置になると思います。


以上を踏まえて今日の本題である

「キーワード選定を抽象化する」について書いてみます。


●小難しく考えないでいいよ|キーワード選定を抽象化する


「リンゴ」という単語があります。

皆さんがイメージしているアレです。


え?

それじゃわからない??

『リンゴ= 林檎(果物) or Apple(会社) のどっちのことだ?』だって??

しょーがないなぁ。


赤くてシャリシャリする果実、ジュースにしても美味しいやつですよ。

息子の頭の上の乗せてウィリアム・テルが射抜いた果物ですよ。

ハウスバーモンドカレーに入ってるアレですよ。

アダムとイヴが食べた禁断の果実のアレですよ。

毒バージョンを白雪姫が食べちゃったアレですよ。

青森県や長野県の名産品のアレです。

ふじ、つがる、紅玉、など豊富なバリエーションがある果物のことですって!


もうわかるでしょ?

そうです、それが「リンゴ」です。


とまぁ、

こんな具合に「リンゴ」1つとっても

いろいろな伝え方があるわけですね。

それが抽象化する、ってことです。


「リンゴ」で上位表示させるのはシンドイかもしれないけど

「赤くてシャリシャリする果実」だったら頑張れるかもしれないでしょ?

言い方・伝え方が違うだけでゴールは同じですよね?

それがキーワード選定に抽象化におけるメリットなわけです。


言葉は1つじゃありません。

リンゴ以外にも、

「iphone」って言う人もいれば

「スマホ」って言う人もいます。


「ガンダム」って言う人もいれば

「男の子が好きそうなロボット」と言う人もいます。


こんな感じで

1つの言葉を別の言葉に言い換えてみると

勝手に抽象化されてきます。


言葉が抽象化されていくと

それだけライバル減ってくるので

ライバルが少ないエリアにおいて自分のアフィリエイトを頑張れば

コスパ良く成果を挙げることが可能になります。


キーワード選定してるのに

どうしても上位表示されない、アクセスが無い、

ということであれば

今日の話を参考にキーワードを抽象化させて

ユーザーへのアプローチに変化をつけてみてくださいね^^

ではでは!


内山 智明

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