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【購入してもらうための極意】買わない理由を一つずつ消していく

今日は、森川からお届けします。


先日も変わらず、いつものように
ブログ添削をさせていただきました。


他人のブログ添削ほど
勉強になり、気づきを与えてくれるものはありません!


実は、今回も気づきを頂いたので
こちらでシェアしていきます!

「誰でもできそうなのに気づかなかった」

と言ってくれたので、

もしかして、これは…


気づいてない人がいるかもしれない!
やっていない人がいるかもしれない!


と、ふと思ったので
例をあげながら説明していこうと思います。

内容は、タイトル通り

『【購入してもらうための極意】
 買わない理由を一つずつ消していく』


そのまんまです。

では、ちょっと分かりやすくお話するために
『自分事』として考えて欲しいんですが・・・

何でもいいです。


欲しい商品を購入するとき
どんな行動をするか?


まず考えてみてください。

大体の人は

・商品名で検索する
・商品詳細を確認する
・実際に使った人の口コミを見る
・やっぱり欲しいと思ったら最安値を探す


まぁ、大まかにいうと
こんな行動を起こすのではないでしょうか?

そして、情報収集を進めていくと


口コミで「効果がない」など
ネガティブなワードが含まれていて
不安を感じてしまった。

本当なのかどうか
自分で調べて納得したい

だからまた再検索する。

その時のワードは?

・商品名+効果ない
・商品名+口コミ
・商品名+評判


もしかしたら

「商品名+効果ないって本当?」

とか、検索しちゃいませんか?

”効果ないって本当なの?”

なんて、不安に対して
めっちゃ直接的なワードですよね!


このように知りたくて仕方がない状態で
タイトル見てクリックして
記事を読んだとき


あなたならどんな記事に反応しますか?
どんな記事だったら読み進めますか?

例えば、記事の書き出しが


効果ないっていうのは事実じゃないよ!

実はこういう理由があって
効果ないって言われてるんだ。

その理由を分かりやすく説明していくね!

という流れだったら
自然と読めちゃえませんか?

そして、読み進めていくうちに
「効果ない」という不安が取り除かれる。

「あの商品、もう一回見に行こう!」


ってなりませんか?

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流れがスムーズだし、
クリックしてくれそうでしょ♪


今回の買わない理由の「効果ない」は
一例ですが、他にもたくさんありますよね?


・副作用がある?
・店舗で購入できる?
・楽天の方が安い?
・アマゾンの方が安い?
・メルカリが最安値?


みたいな感情があって当然です。


・商品を買わない理由
・公式サイトで買わない理由


以上のような不安を含んだ
ワードで検索された場合は、


その不安を解決してあげることで
購入率アップにつながるユーザーさん
だってことが良く分かります。


欲しいから、失敗したくないから
だから「ネガティブワード」が気になるんですよ!

記事作成するときは、

『買わない理由を一つずつ消していく』


鉄板な手法ですが、
SEOばかりに目を向けすぎて
忘れちゃうこともあるので


紙に書いて、目につくところにでも
貼っておいてください^^


では、今回はこの辺で!

森川でした!

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