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結局、ずっと変わらないこと <続き>

こんにちは、森川です。

前回は、「結局、ずっと変わらないこと」

について、2つありますよ!と。

2つともお話しするつもりが長くなったので
1つだけ「商品選定」についてお話ししました。

まだ読んでない!知らない!という方は

先にこちらをどうぞ⇒ 結局、ずっと変わらないこと

さて、今日は2つめの「キーワード選定」について
ゆっくり説明していきますので
どうぞ最後までお付き合いください。


すみません、先に一度確認しておきますが…


「あなたは、アフィリエイトで稼ぎたいんですよね?」


きっと、稼ぎたいから読んでくれているはず!と思って
先に進めていきますのでご了承ください。


では、始めます。


アフィリエイトって、キーワード選定を間違うと
記事をどれだけ書いても1円も稼げない可能性が高んですよ。


「えっ?1円も?」って思うでしょ。


そう、1円もです。


経験上、結果がなかなか出なくて
0円⇒1円になる前に投げ出してしまうんですよ。


そういう人…たくさん見てきました。


要は、闇雲にキーワード選定をしても”絶対に稼げない”


ってこと。


私がアフィリエイトを始めた時から
キーワード選定で重視されていることは
基本、ずーっと変わってないんです。


検索するときに使う環境が
「Yahoo!」や「Google」である限り
検索結果に出てきたものから
キーワードを拾っていくのが”王道”なんですね。


だから、アフィリエイトを始めた人と話していて

「今日は、キーワードを考えてみました」

という言葉が出てきたら、
キーワードに対する考え方がズレてるなって思うんです。


キーワードって、
考えるものではなくて
”拾い上げるもの”なんですよ。


例えば、

「ラーメン」の記事を書くとしましょう。
何を知りたくて検索するのかな?
ってことをまず第一に考えるでしょ?


そして、そのおおよその答えは
「Yahoo!の虫眼鏡」や「Googleのサジェスト」にあるんです。


実際に、Yahoo!で「ラーメン」と入力して検索してみると

ラーメン二郎
ラーメン博物館
ラーメンデータベース
ラーメン ランキング

というワードが出てきます。
(実際にはもっと出てきます。)


この出現したワードが
「Yahoo!虫眼鏡」と言われているもので

一定数検索されていないと
出てこないようになっているワードなんです。

要するに、

”このワードで実際に検索されている”ってこと。


ただ闇雲に出ているわけじゃないんですね。


ということは、
この検索されているワードを使って
「ラーメン」について書いていく方が需要がある

となるわけです。


検索されているワードで記事を書いて上位表示できれば
記事を読んでもらえるチャンスが来る

記事を読んでクリックしてくれる可能性がアップする

報酬に繋がる可能性がアップする


ざっくりとこんな感じです。


この流れと真逆な動きをするのは
キーワード選定をしないで記事を書いた場合です。


検索されないワードを使って書いても
誰も読まない(検索されない)

報酬に繋がらない

モチベーションが上がらない、辛い

心が折れる

アフィリエイト止める


どうでしょう?
最初の「キーワード選定」を間違っただけで
真逆のパターンになるって怖くないですか?


今回は、すごくシンプルに話しましたが
「キーワード選定」を突き詰めればもっと奥深い。


ただ、基礎を知らずして応用はできません。


基礎固めをしっかりして、
コツコツ積み上げる。


こういった地味な作業を伴うのが
「アフィリエイト」だと思ってください。


習慣化したらすごく楽なので
少しの努力で誰でも出来ることです。


最初は基本の「キーワード選定」を身につけて
小さな成功体験を積み重ねていくことが
途中で挫折しないポイントです。


前回お話しした「商品選定」
そして、今回お話しした「キーワード選定」


アフィリエイトで稼ぐには
どちらも最重要であると思ってください。


スタートからズレてたら


限られた時間の中で、同じ労力使ったのに
思うようなリターンが得られない!


という結果になってしまいますので
お気を付けください。


ここまで書いてきて
こんなことを言うのもなんですが…

凄く端折ったところがあって
モヤっとしてます。


実はね
商品選定とキーワード選定って繋がってるんですよね。


繋がってるって言い方が正しいか分からないけど
説明しておいた方が良いかなーと思って・・・


ということで!

次回は、この流れのままお話しします。


急きょ決定した次回のテーマ

「商品選定とキーワード選定、実は繋がってる?」

で行きます!!


商品選定する場合、
キーワード選定が”鍵”を握っているから。

少し掘り下げてお話ししていきますね。


では、また次回!

森川

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