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成果が出た理由と上位表示できた理由

こんにちは、内山です。


成果が出た理由→成果が発生した理由

上位表示できた理由→1位になった理由

こんな感じの意味合いだと思ってください。


なお、説明を簡略化するために
「1位になった理由」と書きましたが

11位→5位になった
20位→13位になった

などなんでもOKです。

「順位が上がった」という

現象のことだと思ってください。

では、さっそく書きます。

●成果が出た理由と上位表示できた理由を理解する


成果が出た理由

アフィリで何かモノやサービスの申し込みが発生したときって

発生した理由を考えて欲しいんですね。

もちろん相手が人間である以上、

画一的な答えってものは存在しないのですが

「おそらくこれが理由かな?」

といった仮説を立てることはできます。

同様に

上位表示のハウツーも

Googleのブラックボックスなので

詳細はわからないのですが

仮説立てることはできるので

わかる範囲で仮説立てていきます。


例えば、

「成果が出た理由」であれば

アクセスが一番多く集まっているキーワードがあり、

そのキーワードを検索した際に

読み手が保有しているであろう「悩み」を

自分の記事内で解消した文章を記述出来ている。

だから読み手は納得してくれたので申し込んでくれたのかな?


みたいな仮説でOK!


「上位表示の理由」であれば

記事作成して1ヶ月以上経過したため

サーチコンソールにクエリが集まった。

集まったクエリから

元の記事に足りない情報を発見して

追記・テコ入れしたため

その影響で上位表示に繋がった。


みたいな仮説でOKです。


運営しているサイトの状況や

運営の仕方によっていろんな見解があると思いますが

いずれにせよ、

ただ何となく「申し込み」という行為や

「上位表示」という行為が発生することってほぼ無いので

こうした現象が発生される際は

その「理由」ってものが存在するわけです。

その「理由」を自分でわかる範囲で良いので

『おそらくは○○が原因だろうな』と常に考えていくと

徐々に


・○○をしたら申し込みが発生しやすいぞ

・■■をしたら上位表示されやすいぞ


という「あたり」が出てきます。

あたりが出てくると再現できるようになります。


つまり、

別の記事でも同じように

上位表示や申し込みという現象を

再現しやすくなるわけですので

その後のサイト運営をより効果的に運用しやすくなるわけです。


●自分のサイトだけの理由を追求してみよう


一般論として


・○○をしたら上位表示しやすい

・□□をしたら申し込まれやすい


といったことは多々ありますが

厳密には


・運営しているサイトの状況

・そのサイトの参入ジャンル、

・各キーワードごとのライバルサイト


などによって、

上位表示しやすい方法や

申し込みが増えやすい方法って異なります。

そのため、

一般論は一般論として参考にしつつも

「自分がいま運営しているサイトだとどうかな?」

という目線で

・自分のサイトだけの理由

というものを追求していくと

よりサイト運用の精度が増してきます。

サイトアフィリって

・作ったら作りっぱなし

・めんどくさいから細かな検証をしない

みたいなことが多いのですが、

多少手間でも

「自分のサイトだけの理由」

を追求していくと成果って出しやすくなるので、

もし普段のサイト運営でここで話したことを

定期的に振り返り・検証していなかったら

ぜひ試しに行ってみてくださいね^^

ではでは!

内山 智明


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