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ナンパの考え方とアド運用の考え方は同じという説をここで確信に変えます。



こんばんは。Yへいです。

最近寝てたらインフルエンサーアフィで60万儲かっててうれしかったです。


はじめましての方はこちらの5分で読めるくだらないnoteを見てみてください。

※簡単な自己紹介が書いています。

上記noteの感想はこんな感じです。

今回こそはアド運用の話をメインにしようと意気込んでいます。



本noteは
ナンパとアド運用の考え方がだいたい一緒ということをふざけて表現するだけの内容です。

※”アド運用” = “記事LPを用いたアフィリエイト広告運用” とします。

何度もいいますが、今回こそはアド運用の話がメインにすると意気込んでいますのでご安心ください。


下記のような人にとっておすすめです。

・デジタルマーケティング業界の方
・アド運用は得意だが、ナンパは得意でない方
・ナンパは得意だが、アド運用は得意でない方
・クズ男性にひっかかることに困っている女性の方


読むと下記のメリットがあります。

・アド運用において抑えるべきポイントがわかる
・ナンパにおいて重要なポイントを構造的に理解できる
・(女性は)男性のナンパ心理がちょっとだけわかる
・ナンパもアド運用もしたくなる

すでにナンパ感が強いかもしれませんが、今回こそはアド運用の話を…(n回目)



それでは、本題に入ります。


ナンパのフローとアド運用のフローを比較してみる


まずは一般的な(?)ナンパのフローについておさらいします。

<ナンパのフロー(アド運用のフロー)>

①目標設定(目標、成果地点の整理)
②自分の強み把握(商品特性の理解)
③ターゲットの概要選定(ペルソナの設定)
④場所の選定(配信先の選定)
⑤声掛け(クリエイティブの制作)
⑥トーク(記事LPの制作)
⑦CV
⑧たまに連絡(リタゲ、CRM施策)

一般的(?)なナンパのフローは上記のようになっていますよね?
(共感ありがとうございます!)


各項目について簡単に説明します。
適宜アド運用に例えて説明します。


①目標設定(目標、成果地点の整理)


まずはその日のナンパの目標を決めます。
LINE交換、彼女化(彼氏化)もしくはワンナイトあたりが一般的な目標でしょうか?

その日のゴール、いわゆる"成果地点"を決めることになります。
(その日は商品購入がゴールなのか?クリエイティブテストがゴールなのか?その先の粗利がゴールなのか?
また、日次でのCV目標件数はいくらなのか?)


(あ、もうすでにナンパしたくなってきた人います?)


②自分の強み把握(商品特性の理解)

①で設定した目標を達成するため、異性にとっての自分の魅力を把握しましょう。
佐藤健のような、どんな女性にもある程度刺さる人間もいますが、普通は特定のターゲットにしか刺さりません。
大事なのは例えば下記2つです。

・他の同性と比較してあなたの良いところは?(商品USPの整理)
・自信をつけておく(商品権威性の整理)

他の同性と比較して自分にはどんな強みがあるのか?
例えば、筋肉質なところが魅力でもいいし、知性があるところが魅力でも良いです。
要は比較が大事なので競合と比較して考えましょう。
(プロモーションする商品の良さを比較して整理しましょう)

また、ナンパには自信が非常に大事です。
一番かっこ悪い男はブサイクでもバカでもなく、自信がない男だと思っています。(おかん論)
自分自身にどれだけ価値があるのか自分で高めておきましょう。
(プロモーションする商品の権威性を整理しましょう)


(てか、佐藤健になりたいな。。)


③ターゲットの概要選定(ペルソナの設定)

②で決めた自分の強みはどんな異性にとって魅力的なのか?
を考えましょう。
大事なポイントは例えば下記3つです。

・どんな異性にとって魅力的なのか?(ペルソナの設定)
・なぜあなたは魅力的なのか?(ペルソナの課題整理)
・そのような異性はどれくらいいるのか?(市場規模の確認)

例えばあなたの知的さが魅力的なら、知的さに惹かれる異性をターゲットにすべきだし、
音楽センスの良さが自分の強みだと定義するならば、同趣味の方をターゲットに選定するべきです。
(ペルソナを設定しましょう)

また、なぜそのような異性が好きなのかは考えておきましょう。
心理的条件が主な場合は“元カレが〇〇だったから”等のケースが多かったりしますよね。
(ペルソナの心理的背景、課題を把握しておきましょう)

ただ、自分の強みがヒットする異性が全然いない場合とかもありますよね。
その場合は自分の強みから考え直しましょう。
余談ですが、ここでのターゲット母数が多い人がいわゆる"モテる人"なのではないかなと思います。
(市場規模を確認しましょう)


(このモテる人の定義、結構わかりやすいな…(過信) )



④場所の選定(配信先の選定)

③で決めたターゲットと出会う可能性が高い場所を選びましょう。
大事なポイントは例えば下記2つです。

・ターゲットとなる異性はどこにいるのか?(配信面の選定)
・母数は十分か?(配信先のポテンシャル確認)


例えば、知的さを売りにするならクラブでのナンパは難しいかもしれません。
例えば高学歴限定の街コンであったり偏差値の高い大学でのストリートナンパなどのほうが可能性は高そうです。
(ターゲットユーザーが多い配信面を選定しましょう)


また、あまりに絞りすぎて人が少ないと意味がないので、ある程度人が多い場所を選びましょう。
(配信先は十分に人がいる面にしましょう。)


(余談ですが街コンって配信先としては絞りすぎてCPCめちゃ高いですね。)



⑤声掛け(クリエイティブの制作)

④で決めた場所内でいよいよ声掛けをしていきましょう。
ここで意識するポイントは例えば3つです。

・誰にでも声をかけるというわけではない(配信面だけでなく、ユーザーにも最適化)
・気を惹ける言葉をかける(クリエイティブテキストに注力)
・もちろん見た目に気をつける(クリエイティブ画像に注力)

同じ場所いろんな属性の人はいます。
例えばクラブでナンパするなら、最前列で踊っている人に声をかけるのはナンセンスですよね?
相手にも迷惑なので絶対ダメです。
暇そうに立っている方がいいですよね。
(配信面だけでなく、ユーザーにも最適化しましょう)


また、「乾杯!」と声をかけても"また同じか。つまらない"って思われる可能性ありますよね。
他のユニークな言葉で話しかけたほうが、会話につながりそうじゃないですか?
(クリエイティブテキストにこだわりましょう)


また、汚い身だしなみで声をかけても反応はないですよね。
逆に見た目がすごくよければ、どんな異性もある程度話にはのってくれるんじゃないですか?
(クリエイティブ画像にもこだわりましょう。)


(おっぱい画像って絶対CTR高いよね…)



⑥トーク(記事LPの制作)

⑤が成功したら、いよいよトークスタートです。
一番技術が必要で、正解はありませんが抑えるポイントはいくつかあります。
例えば下記の5つです。

・常に楽しませる(離脱しないことを考える)
・まずは他愛もない話から行う(記事導入部分の考え方)
・相手に合わせる(共感を引き出す)
・一貫性を持つ(次のフローへつなぐため、嘘はつかない)
・クロージング意識(オファーの考え方)

ここは本当に難しいです。
まずは圧倒的に難易度の高いフローだと理解しておくことが大事です。


相手は楽しくないとすぐにいなくなってしまうし、こちらの目的を話してもまったく聞いてくれません。
(ユーザーはすぐに記事から離脱する)


まずは他愛のない話をして、”話してくれやすい状態”を作ることが重要です。
(ファーストビュー~記事上部は簡単な話を)


また、常に相手に寄り添うことが大事です。
あくまで選択するのは相手です。
なので、相手の課題を引き出し自分の強みをあて、徐々に相手のモチベーションを上げることが重要です。
(読み手の共感を引き出し、商品の良さを徐々に訴求)


とは言っても、絶対嘘はついてはいけません。
嘘をついてしまうと、この後の関係が希薄になります。
(嘘ついて訴求しても、LPで離脱したりするね。そもそも継続率悪そうならクライアントの記事チェック通らないね)


また、選択するのは相手なので、行動喚起をしなければいけません。頃合いを見計らってこちらからYESorNOを自然に迫らないと、いつまで経ってもだらだら会話が続き、飽きられてしまいます。でもここで強引にYESorNOを迫るのは絶対ダメです。あくまで自然に、いやらしくないことを意識しましょう。
(オファーは自然に。あくまで相手に委ねる姿勢で。)


(どうやってホテル誘うん?っていう質問への回答と同じくらい難しいです。)



⑦CV

これは①の達成を表します。
その人の目標が達成できたらそれはCVです。

ただ、LINE交換がCVである場合はその先のゴールが何かしらあると思うので、その後は頑張ってください。


(「昨日CVしたん?」っていうセリフ、言う人によって意味が全然違いますよね。)


⑧たまに連絡(リタゲ、CRM施策)

これも①の定義によるのですが、CV後は次の目的に合わせて連絡をとってください。

LINE交換ならたまに連絡をとって次の目的(付き合うor友達orセフレ)を目指す必要があります。
(リタゲ等で追いかける)

付き合ったのなら、関係を継続させる必要があります。
(CRMの考え方)



という感じで今回もいつの間にかナンパメイン(?)の記事になってしまいました。


同じ業界の方は今後、ナンパが趣味なインターン生が入社したときにでもこの記事を読ませてあげてください。


読んだ方が少しでも”良い時間を過ごせたな”と思っていただけたなら幸せです。


こんな感じで記事LPを用いたアド運用の手法をナンパやマッチングアプリにたとえていくので、少しでも気になった方はフォローをお願いいたします。


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