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一人で月粗利600万出した僕が広告運用における配信先の重要性をナンパに例えます。


はじめまして。
タイトルの通り書いていきます。

まず、誰が書いたのかもわからない記事を読んでいただくのは大変恐縮なので簡単な自己紹介をします。

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・大阪出身26歳男
・理系大学院進学→中退でITベンチャーへ
・インターン生10人採用してAD記事事業立ち上げるも大赤字
・事業解体→修行の末、ソロで単月600万の粗利を出せるように
・今は越境アフィやインフルエンサーアフィに注力
・記事センスは低いが案件選定や広告運用が得意
・趣味はマッチングアプリやクラブ遊び


要はお金と女性が好きでナルシストな根暗インドアクソ男です。
※余計うさんくさくなりましたすみません。


ちなみに合コンでの自己紹介は

"情けないことに、良いところは3つしかないです。顔と頭と性格が良いことだけです。ほんと少なくてすみません。"


オンライン合コンでの自己紹介は

"どうも!オンライン合コン歴6年のYへいです!"
※ウケたことない


っていうのは全部冗談で、ほんとは家族を大事にしてるお兄ちゃんっ子ないいやつです。


あと、一応粗利600万以上出したときのスクリーンショット一部です。

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Googleが得意です。


この記事を読むと、

・ナンパにおけるあるある
・広告運用における配信面の重要性
・今後新しく儲けやすい配信手法を見つけるための考え方

がわかります。
でも全部僕の主観なので正解かどうかは責任持たないです。

あと、美しい分け方はしてないです。ナンパをノリで広告配信面にたとえてみたエンタメ記事だと思ってください。


では、そろそろ本題に入ります。


【クラブの場合】クラブで話しかけてもほとんど無視されるよね。クリックされないし即離脱。

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いつも思うんですよね。
合コンや友達の紹介で出会ったとき、”こんなにも女性は優しいのか”って。


というのも、僕はクラブで女性と話すことが多いのですがそりゃもう冷たいんですよね。
無視とかは当たり前です。


そんなとき、いつも僕は

”いや、俺日常生活でそんなに嫌われることないタイプやし。結構まともでいいやつやねんけどなあ。。”

とやや凹みします。
※要は”LPは悪くないねんけどなあ”
※自分で言うな。


じゃあなぜこんなにも嫌われるのか?
それは”クラブ”という場所のイメージが悪いからです。


クラブにいる時点で”チャラい男”というレッテルを貼られ、そこで出会う男はいかに良かろうと、女性は話をする気も起きないのです。

これではどれだけ中身が素晴らしかろうと、女性はLPのファーストビューすら見ずにすぐ”スルー”してしまいますよね。


これを実際の配信面に例えると、“うさんくさいサイトに掲載されている広告から商品なんか買うわけない”ということです。

例えば、アダルトサイトや2ちゃんまとめサイトに掲載されているだけでどんな良い商品でも胡散臭く見えませんか?

もはやブランドイメージ毀損になりますよね。


GDNにしろ、ADNWにしろそんな面は即刻除外したほうがいいです。


【相席屋/合コンの場合】少なくともある程度話は聞いてくれるよね。CVしやすそう。

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もちろんクラブより話しやすいですよね。
だって、女性も”出会い”を求めにきているのだから。

少なくともある程度自分の話を聞きやすい状態にはいます。

これを広告に例えると、”LPのファーストビューは確認してもらえると思って間違いない状態”です。


そこからはLPのコンテンツ力です。

実際の配信面に例えるなら、コスメ商材を配信するときの美容系メディアとかでしょうか。

メディアのユーザーはコスメを探しているという目的を持っているので、ある程度広告との親和性が高いです。

例えばLIPSのPR記事とかは想像がつきやすいのではないでしょうか。


でも同じ商品との出会いがもしアダルトサイトだったら無視されていたかもしれませんね。
(同じ女性との出会いがもしクラブだったら無視されているかもしれませんね)


【友人から紹介の場合】もはやお互いになんとか話を続けようとするよね。かなりCVしやすそう。

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そりゃもう超話しやすいですよね。

だって、すでに"信頼のおける友人からの口コミで権威付けされている状態"ですものね。


人からおすすめされたってだけで心の障壁は大きく下がります。
もはや”なんとか良いところを見つけよう”という心のスタンスになります。


これを広告配信面に例えるなら、インフルエンサーマーケティングとかでしょうか。


すごくエンゲージメントの高いユーザーかつPRしている商品がそのユーザーの目的に沿っている場合、CVするまでは本当に一瞬です。

もちろん下手くそな勧め方をしたり、エンゲージメントが低い場合はまったく意味がないですけどね。


【地方でのストリートナンパの場合】実はびっくりするくらい話を聞いてくれるんです。しかも競合が少ない。

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これは経験ある方少ないかもしれませんが、地方出張でストリートナンパするときとかってほぼ無視されないんです。

純粋にびっくりされるとともに、すごく丁寧に話を聞いてくれます。
※それはもはや申し訳なるくらいにw

なぜだと思いますか?


すごくまとめると、”慣れていないから”だと僕は定義しています。

慣れていない
= 悪い経験がない
= 疑わない
= 心の障壁がない
= 話を聞いてくれる

というざっくりした方程式が成り立っているんです。
※気を悪くされた方、申し訳ございません。


これを広告の配信面で例えるなら、発展途上国の新規配信面やSNSの新規広告枠だと思います。

例えば、ADNWが新しい国Aに進出したとします。
おおよそ初動のCTRは爆発的に伸びます。


ユーザーからすると、”目新しいから興味がある(慣れていない)のです。

当然そのモチベーションで流入するので、すごく丁寧に記事を読んでくれます。

しかも全然競合がいないのでCPCは超安かったりします。


また、他に想像つきやすい例でいくと初期のFB広告やLINE広告とかも近いかなと思っています。

ユーザーは広告なんて思いません。

友人の投稿やニュースだと思って広告をクリックするので、すごく丁寧に記事を読んでくれたりします。


でも、徐々にユーザーは”慣れてきます”

慣れてきて悪い経験をすると徐々に疑い深くなり、記事を読まなくなります。

そうなると、記事はもちろん質の高いものだけが勝ち残っていくタイミングになり、競争が加速します。

CPCも高くなります。
徐々にクラブ化していきます。


まるで田舎で美少女としてチヤホヤされていた子が、上京して偉そうになっていくように…(遠い目)


【まとめ】"出会い"のポイントが想像以上に広告効果を左右させるね

まとめるとこんな感じでしょうか。

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<クラブの場合>

女性は多いけど競合も多いし、女性の疑いやすさもすごい。
クリックは多くされるかもしれないけど、CPCは高いし離脱率もかなり高い
結果、ROASは悪くなることが多い。


<相席屋/合コンの場合>

ある程度女性もこちらを求めている。
クリックはされやすく、ファーストビューも見てくれる。
ただ、競合が多いので一定お金はかかる。(PR記事なら固定費用等)
ROASを良くするためには完全にコンテンツ勝負。


<友人から紹介の場合>

女性のモチベーションは非常に高いです。
クリック、ファーストビューは当たり前で、むしろ良いところを見つけようとしてくれます。
ただ、もちろん紹介してくれる方との信頼関係が大事です。
ちゃんと自分のことを理解してくれている上に、紹介先との関係値も築けている方から紹介してもらいましょう。
(商品を理解してくれている+フォロワーからのエンゲージメントの高いインフルエンサーに依頼しましょう)
でも数には限界があります。


<地方でのストリートナンパの場合>

ユーザーは慣れていないので怪しまずにすごく丁寧に話を聞いてくれます。
しかも競合は少ないです。
つまりCPCは非常に安いしCTRも非常に高いです。
場所も選べばかなりユーザーが多かったりします。(IMPが出る)
※IMP少ない場所もあり


読んでいただいてありがとうございます。

僕はここで書いた考え方を大事にしているので、インフルエンサーマーケや新規配信面に飛びつくという手法が好きです。


こんな感じで記事LPを用いたアド運用の手法をナンパやマッチングアプリにたとえていくので、少しでも気になった方はフォローをお願いいたします。


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