エログでCSVファイルから記事を自動でワードプレスへ投稿するツールを作りました

どうもGENです。さきほどホームページでも公開しましたが以前から人気だった記事を基に新たにプラグインを作成しました。

こちらの記事が大変人気で今でも購入していただいております。

また、新規に作成したというツールがこちらになっております。

今までgoogle spread sheetに作成して、ダウンロード、そしてワードプレスに記事を投稿するという作業を行っていただいていたわけですが

これでは非常に面倒というのが正直なところです。また、google spread sheetでなくてもcsv、エクセルであればgoogle spread sheetにアップロードすることで対応可能となっております。

GssPostGetterの機能について

1 google spread sheetの取り込み

2 自動で設定時間に記事投稿を行う

3 一度の設定でgoogle spread sheetの情報を取り込み続けます

それでは上記の特徴について解説していきます。

google spread sheetの取り込み

さきほどもお話ししましたが、一度ずつ毎回シートをダウンロードし、それを既存のプラグイン「really simple csv importer」を使用して取り込むのは大変時間がかかります。

空のgoogle spread sheetですがここに数十ー数千記事を入れることで全て記事を取得してきます。(note記事の関係で空のsheetを見せております)

画像1

sheetの限界列がありますので上限まで取得可能です。ただ、一度に複数行うとエラーになる可能性があるので数百ー数千程度で押さえておくのが良いです。

この機能により指定のgoogle spread sheetを自動でワードプレスに取り込んできます。

自動で設定時間に記事投稿を行う

自動で取り込んできたのはいいけれど、いつ取り込まれるのかわからない。ということはなく

ご自身で設定することが可能です。レンタルサーバーに備え付けてあるcron機能を使用してご自身の投稿したいタイミングで分単位で決めることができます。

ただ、注意点としてはプラグインの管理画面で設定はできません。

画像2

レンタルサーバーの管理パネルでの設定となります。また、あくまでこのプラグインが記事を取得する時間を決めるので記事数によって記事の取り込みに時間がかかります。

一度の設定でgoogle spread sheetの情報を取り込み続けます

こちら初期に複数の設定項目がございます。

ただ、一度設定してしまうと後は自動投稿の時間を変更するくらいのものですので特に心配する必要はありません。

自身で手入れを頻繁にする必要がないというのも自動取り込みツールならではのメリットです。

おわりに

この作成したツールはプラグインになっておりますので、購入していただいてからすぐに使用できるようになっております。

また、google spread sheetにどのようにエログの情報を記載していけばいいのか?については別途noteをご購入もしくは、ツールとの同時購入でお伝えいたします。

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