サイト規制による今後のエログについて

どうもGENです。最近はリーチサイト規制に関してのお問い合わせをたくさんいただき、心配しているということでブログにも記載しましたが、Noteにも記載しておきます。

そもそもリーチサイトとは、

リーチサイト(leech site)とは、著作権者の許可なく違法にアップロードされたマンガや映画などのコンテンツにユーザーを誘導するサイトのこと。 多くは広告収益が目的である。

このように広告収益を目的としているサイトはエログも例外ではないので皆さん心配していると思います。

今回のリーチサイト規制は今年の10月から始まるようですので、10月になるまでは誰にも答えはわかりませんが私の見解を述べさせていただきます。一エログ管理人としてのあくまで意見ですので参考程度にしてみてください。

リーチサイト規制に関して

1今後のエログの動向

2エログの将来性

3これからの対応

1今後のエログの動向

今後のエログの動きですが、私はリーチサイト規制によって規制されるサイトは大前提として

違法サイトの撤去が目的である。と考えています。

今エログの中でも未だに「ウイルス感染」「1クリック詐欺」などの行為を行っているサイトが沢山あります。また、無修正や児童ポルノ、リベンジポルノなどを掲載しているサイトもたくさんあります。

そういったサイトは需要があるのですごいアクセスを集めてしまっているのも事実です。

また、違法アップロードサイトも多数あり、販売元が手を焼いているというのが現実です。

こういったサイトの撤廃が主な今回の目的である。と考えています。

1-1 違法サイト撤廃が目的と考える理由

全エログ系が日本からアクセスできなくなる。などのうわさもながれていますが、それは可能性としてかなり低いでしょう。

そもそも、販売元のエログしか閲覧できないようになることは現実的ではないので感が憎いです。

そこで、妥当であると考えれるのが

法を順守して、販売元に還元してくれるサイトだけが残っていく可能性が高いでしょう。

ひょっとすると厳しい規制の場合だと、サンプル動画しかもう掲載してはいけません。というルールになるかもしれません。

2 エログの将来性

よくお問い合わせでいただく内容なのですが、「これからエログを初めても大丈夫でしょうか?」や「エログってこれから稼げるのでしょうか?」というお問い合わせです。

正直10月のリーチサイト規制によって踏み切れないという方が沢山いるのだと思いますが、ブログにも記載した通り全サイトの閉鎖はないと考えております。

また、逆に全サイトが閉鎖となればこれ以上ないビジネスチャンスだと感がています。エログ系が全部壊滅するのであれば、一掃された状態でほぼ新規参入勢が同じスタートラインでビジネスを始めることができます。

こんなことは法改正レベルでないと起きないのですごいチャンスになると見込んでいます。

まとめると、ほぼないと考えている「エログ全壊滅」が起きればすごいチャンスですし、詐欺まがいのサイトや違法性に満ちたサイトが駆逐される規制であることが高いのでほぼほぼ現状と変わらないという見方をしています。

3 これからの対応 

これもお問い合わせよくいただきますが、「これからはどう対応していきますか?」等をよく聞かれます。

単刀直入に話すと、正直これまでと何も変えません。

ここで地団駄を踏んでも意味はないので、前に進みましょう。

変更等があればそれはチャンスになるだけなので、今回の法改正は前向きにとらえています。

まとめ

結局のところ法改正といっても、以前と何ら変わらずに更新していくという方針を取ります。

中には10月までには新規ビジネスを参入するために、もしくは、他のエロ系が稼げるようになるというお話もあるので今仕込んでいる方もいますが

それもあくまで仮定の話なので10月になるまでは私は静観でいこうと思います。

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