AFF2事務局の対応~果たしてこれは修正依頼なのか?~

まずAFF2事務局からきた「差戻しコメント」の実際の画像を公開します。

これは私たちが4月20日9:30に電話をしたのち、同日16:45に再度確認したところ、スクロール不良が解消されていたため、改めて「差戻しコメント」の全文が確認できたものです。

ちなみに、これは私たちが4月20日9:30に事務局に電話で問合せするに先立ちCntl+Aで画面を選択しコピーしたのちwordに貼り付ける、またはブラウザの表示を縮小して全体を確認するなどを行った際、把握していた内容と完全に一致するものです。

これをご覧いただいたみなさんにぜひ教えていただきたいのですが、この文面は「修正依頼」と受け取ることができるでしょうか?

この差戻しコメントには「念のためお知らせします」「お知らせのみと致します」という記述があります。そして具体的に何をどう修正するかの指示を読み取ることはできません。

このようなものを修正依頼ととることは、通常の国語力をもってしてはできないことだと思います。

事実、この文章を読み上げたところ、4月19日9:30のこちらからの架電に対応したAFF2事務局の職員は「これはお知らせのみ」だと思われると回答しました。

そして「お知らせのみで差戻しをすることは通常あり得ない」とも回答しました。

もしこれがお知らせのみの差戻しであった場合、今後私たちの団体の審査が後回しになり、審査結果の通知までさらに時間がかかるのではないかという当方の問いに、その職員はまず「お知らせのみで差戻しをしたのならば、審査の順番が後回しになることはない」と明言し、こちらが「それは本当か?」と念を押したところ、一度電話を保留にし「上の者にも許可を取った。お知らせのみで差戻しをしたのならば、審査の順番が後回しになることはない」と再度明言しました。

そして「現段階ではスクロール不良が生じていて、それが解消された場合、他のコメントが見られるかもしれない。そうすれば差戻しの他の理由が分かるかもしれない」ということで、「いったんスクロールが正しくできているかどうか確認し、折り返し連絡をする」という回答を持って、4月19日9:30のこちらからの問合せに対する対応は終了しました。

その後、4月20日10:35、AFF2事務局から回答の電話が来ました。

その内容については次の記事で詳述します。

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