マガジンのカバー画像

■■ POPULAR <人気記事> ■■

9
全期間のダッシュボード【ビュー数】【コメント数】【スキ数】を参考に、aeuの記事のなかで人気なものを集めました。 ※企画参加記事はアクセスが多くなりがちなので対象外。 読んでく…
運営しているクリエイター

#スキしてみて

「好き」って言葉は、居なくなってから言ってやるなよ。

 スマートフォンの画面に映るニュース速報で、とある著名人の突然の訃報を知る。  Twitterを開けば、溢れるほどのお悔やみの言葉。思い出のエピソードを述べてみたり、感謝を述べたり。 「凄く好きだったのに」「悲しい」「ショック」 「なんで」「どうして」「ずっと大好き」  そんな言葉の数々を目にするたびに思う。  大好きって言葉は、しんでから言ってあげんなよって。  生きてる時に、いつもいつでも言ってやれって。  思ってしまう。  私は、言わない、言えない。そう思って

「アイドル」と「たけのこ」どちら派ですか?の話をしようと思ったら、挽き肉女が出てきてしまった話。

 いや。タイトル混沌すぎない……? 「私、年末年始ずーっとビール飲んでたんだけどー」  年始の挨拶がてら久しぶりに電話をして正月の様子を話すと、呑兵衛の友人からは期待通りの答えが返ってきた。 「あたしもー。痛風なるわー(笑)」 「そのうえ私なんて一人でカズノコ食べ尽くしたから、愈々やばい。お腹ン中カズノコだらけだわ(笑)」  学生の頃からツッコミセンス抜群な友人の事だから、 「ニシンかよっ!!!(笑)」 なんてキレのあるツッコミを期待していたのだけれど、思っていたのとは

君がそう言うなら、私にとってはそれが真実。

 いつでも目の前に起きていることをそのまま受け止めたい。  それは「百聞は一見にしかず」よりももっともっと根本的で、シンプルな考え方だと思っていて、たまに迷ったりもするけど、原則私はこの考え方で生きていきたいと思っている。  例えば、そうだな。  とても仲良くしていると思っていたAさんが、実は裏でBさんに「aeuって空気読めないところあるから困るんだよな(笑)」と言っていたとする。それをたまたま聞いていたCさんがaeuに知らせるのだ。「このあいだ、AさんとBさんがaeuのこ

「藤原竜也は元カレ」ごっこ

 取って付けたように「ごっこ」と書き加えたのは、正直、全世界の藤原竜也ファンに刺されることを恐れたからだ。皆さん、よく聞いてください、ごっこですよ、ごっこ。  こんなタイトルにしておいて言うのもなんなのだけど、私はとりわけ藤原竜也氏のファンというわけではない。(この一文の方が刺傷率上がるかもしれない)  もちろん映画やドラマでの演技はよく見るし、実写劇場版『るろうに剣心』シリーズの志々雄真実なんかは原作ファンの私からしても素晴らしかった。単に「好きな俳優や芸能人を尋ねられた

「ノート」ではなく『note』を選んだ理由

(念のため「※“うんこ”に耐性のある方のみお読みください」とかって注意書きしておいた方が良いのだろうか。いや、必要ないかな) ☕️☕️☕️ ——毎日投稿って、普通に0時が区切りで良いのかな、それとも前の投稿から24時間で……いや、それはさすがに複雑すぎるか。 ——それはそうと、一番アクセス率が高くなる時間帯ってあるのかな。どうせならその時間に投稿を……いや、でもそれだと逆にすぐ埋もれて……。そもそも埋もれる以前にどうすれば露出…… って、ちがう、そうじゃなーーーい!!!