第1回公演「マダムの休日」

やぽ!グレイテストショーネンの話する!

今のAぇの冠番組は、
関西ジャニ博
THE GRATEST SHOW-NEN
の関西ローカル2つ(放送後無料配信も有)。

「関西ジャニ博」は前の冠番組だった「Aぇ!男塾」っぽい、バラエティー色高めの内容なんですが、もう一つの「THE GRATEST SHOW-NEN」はただのバラエティと全然違う、

毎回Aぇ! groupがある劇団とコラボして、一つの舞台をつくりあげる

という内容の冠番組。

ジャニーズでの前例があまりにも無さすぎるこんな冠を何故Aぇにやらせているのか(しかも突然決まって突然始まった感凄かった)意図は怖くてあまり考えたくないけどこれがも~~~~ムチャクチャいいの‼️‼️ほんとに‼️色んな意見はあるかもしれないけど‼️

毎回Aぇ全員が中心の新しい舞台が見れるってヤバくない?それだけじゃなくて稽古の様子と舞台本編が半々くらいの時間で放送されるから、どんな風にこの舞台がつくりあげられているのかも見られますし...
コンサートの舞台裏とかはニュースで出たり円盤のメイキングで見れたりするけど、舞台というか演技の裏側ってなかなか見れるもんじゃないからほんとに有難いし、自分自身も勉強になったりしている(なんで?)

どんな要素で演出家さんが役を決めているのか(Aぇそれぞれどのように演出家さんにはうつっているのか)とか、メンバーそれぞれがどんなところでどんな葛藤をしてるのかとか、それが分かるって凄く贅沢なコンテンツだなと!ありがたいですね~

オタク目線でしかないけど、Aぇ! groupは器用な人の集まりで、みんなそれぞれ舞台映えする人達なので、舞台の出来にハラハラすることなく安心して純粋に楽しめるし、本人達もグレショーは凄く大きな成長の場として捉えてる発言が多いので、この冠がAぇにあって良かったと複雑ながら思っています。

ぐだぐだ話すとわたしのグレショー大好きマインドが暴走してしまうので、まずは第1回公演「マダムの休日」のAぇ担目線なだけの素人感想を綴る!すごく大事にしたい番組なので、自分用のメモ!

第1回公演「マダムの休日」(ヨーロッパ企画)
公演時間は約55分。

【あらすじ】
レンタル彼氏として大豪邸に同時に呼ばれた6人。謎に包まれたマダムを満足させることができれば、莫大な報酬をもらえることとなり、6人はそれぞれ様々な方法でアピールをしていくが...

ヨーロッパ企画の「エチュード(即興芝居)から台本をつくる」という手法でまったく台本ができていない状態からつくり上げたこの公演。

初日から突然「学園のマドンナを巡る争い」をテーマにエチュードをやらされるAぇ6人(ヤバすぎ)、びっくりはしてたもののすぐにムチャクチャに楽しんでエチュードをやっている感じがあって、さすが関西ジュニア...さすがコント集団...と思いました なんでできるんだよ
学園のマドンナをどう落とすか→自分をアピールするみたいな流れになって、それが物語の本筋になっていったので、本編もメンバーそれぞれの武器が発揮できていたし、自己紹介というか 名刺になるような場面が沢山ありました。第1回にピッタリだ‼️

ただこの舞台のつくり方にイマイチ付いていけていなかったのが正門くん。そりゃ~~そうよ..................いきなりそれが出来る5人がヤバ奴らなだけで...日常会話がコントの年下組、肝が据わってるリチャ末 絶対嫌 強キャラすぎてしぬ 正門くんはグイグイ前に出るタイプじゃないし、求められたものを誠実にこなすタイプなので、エチュードの時にずっと顔が引きつってたのがすごく印象的でした
ツッコミというか回しの役に抜擢されたのが末澤くんで、それ以外はとにかくボケ!フリースタイル!みたいな感じだったので、回しの役じゃなかったのも辛かっただろうなあ わたしずっと泣いてた(エッなんで?)

台本が出来上がってきて、「マダムに特技を披露する」というエチュードで皆が一発ギャグしたりネタしたりする中で、笑いながらもすごい苦い顔してた正門くん。「青の彼(正門)は何が出来るの?」って聞かれて、

「ギターができます」って披露しようとするんだけど ちょうど末澤くんと並んでしまって「テツandトモ」みたいと言われ

結局末規でテツandトモやって、なぜかノリノリで即興なんでだろうが出来る末に全部持ってかれちゃったりしてほんとに不憫だった...

ていうかやれって言われてすぐ全力なんでだろうができる末、ほんとに仕事人でオモロすぎて死ぬ いい加減にして欲しい

末は人類の宝だよ

「(ほかと比べて)強烈な個性が無いので...」
「稽古が憂鬱」
って素直に弱音吐いてた正門くんがすごく生々しかったし切なかった でもアンタ、面食い激重ストーカーっていう強烈なキショ個性あるし、何なら挙動から何から一番オモロ人間だけどね...

リチャも傍から見ればグイグイ行ってるように見えたけど、エチュードに入れないってポロッとこぼしていたりして 改めてそもそも年下組と末がスゲ~ってなるなどしました

正門くん、本当に辛そうだったけどよく頑張ったね‼️という気持ちだし 正門くんの「個性がない」っていう葛藤含め舞台に反映されていたので、ムチャクチャ感動しちゃったよ モンペだしさ

ともう一つ舞台裏の正門くんで印象的だった話しますね(正門くんの話ばかりしてしまう!でも結構フォーカスされてたので!!)

最後にバンド演奏をしてもらいたいという提案があったんだけど、短い稽古期間でクオリティの高い演奏は正直難しいからすごく微妙な雰囲気になってしまうんですね... (ここで「楽器経験者とは言え、本職はアイドル...」ってナレーションあるんだけど当たり前すぎて笑った)
マネージャーさんからは「出来ないよ、イメージが付かないよ」と(Aぇのためを思って)キツめに言われてしまうんですが、その時即座に言葉を返したのが

正門良規なんだよなあ...................................

正門くんはギターを弾く自分とバンドのAぇに誰よりも誇りと責任感があって、バンドを披露できる、バンドで物語の締めが作れる機会を諦めたくなかったんだと思う(誰!?)んです...
普段温厚だからこそ、食い気味に返したこの言葉に凄く意思を感じたし、頼もしかった。末澤くんもそれに続いてマネージャーさんにやる方向での意見を言っていて、やっぱりAぇの柱はこの2人なんだなって実感した‼️

それでね、この後のインタビューで小島健さんがこのラストのバンド演奏に対して
できなかったら無し、じゃなくてやらしてくれたことが有難い
って言うんです...ほんとに...小島くんって人は...そんな人なんです......
チャレンジするからには頑張ります!とか出来るか不安です...とかじゃなくて、そもそも無謀とも言えるチャレンジをやらせて貰えることに感謝できる小島健さん 全世界‼️‼️‼️見習え‼️‼️

ちょっとスタッフさんと揉めているAぇを見るのが初めてだったからハラハラしたけど、この一連の流れを見て、アイドルすげ~泣 プロ泣 ってなっちゃった ですよね?(?)常にキラキラした部分を見せてくれているけど、裏ではきっと、こんなことの繰り返しなんだろうなって改めて感じさせられました
この時の事は演出家さん側もインタビューで「痺れた」って言ってくれてるし、晶哉も(確か)カッコよかった(みたいなこと)言ってくれています‼️やったー‼️

舞台裏(ほぼ正門)の話だけでダラダラ書いてしまっているので、そろそろ公演というか舞台本番の話もする!でもどう書いていいか分からないから、メンバー毎に「ここ良かったな」って思ったことを書いていこうと思います。

❤️末澤くん
物語の中心というか、1番大切な役だったし、1番胸に刺さる役でした。
特技披露で「昔タップダンサーを本気で目指していた」(実話)と言ってタップをするんだけど、マダムに「華がない」とバッサリ切り捨てられてしまう。
その後マダムからは「華のない彼」と呼ばれたりするんだけど、その時の表情がほんとにほんとにほんとに、うまくいえないけど、すごい気迫があって...刺さるんだ...ゾクッとする感じ。

Aぇ初単独の千秋楽、末澤くんはMCで昔振付師に踊りは上手いけど華がないと言われたことをずっと引きずっていたと話していて。
でも今回の公演で横山くん(宮崎P)に華があるって言ってもらえて、長い間腐らずにやって来てよかった、やっとスタートラインに立てた、Aぇが大好きだって号泣したエピがあるんですよね。

結構ぶっこむな...と思ったけど、最後のバンド演奏でタップダンスをする末澤くんはメチャクチャ生き生きしていて、輝いていて、この舞台を通して改めてその「華がない」という言葉の呪縛から抜け出せていることを見せてくれた気がして、うるっとしました ズルい。

ツッコミも回しもテンポ感が本当に安定していたし、演技もやっぱりメチャクチャ自然で、最高でした。実績とかからAぇは正門くんが演技派って言われることが多いんだけど、ナチュラルで器用な演技がダントツで上手いのは末澤くんだと思うし、ファンの共通認識なんじゃないかなあ。

色んな要素含めてほんとに素敵な役だったし、末澤くんのことがまた大好きになる役でした。ヨーロッパ企画さんスゴ‼️‼️‼️

💙正門くん
わたしは正門くんのすべてを肯定ヨシヨシヨイショヨイショしたい人間なのですが、今回の公演の正門くんは五億ヨシヨシヨイショです。本当にお疲れ様でしたと言いたい!
稽古ではずっと個性が無いこと、グイグイ前に行けないことを引きずっていたし、本番もその感じが拭いきれていなかったところもあるけど...元々のテンポ感のセンスの良さとか、なろう系の主人公みたいに(なんだこの例え)何かに巻き込まれていってしまって「かわいそう」とこっち側が感情移入しやすい人柄、表現の上手さだったりとかがすごくこの舞台に合っていたような気がしていて。思ったよりはハラハラせずに正門くんを見ることが出来たなって感じでした (稽古の様子からムチャクチャ不安だった) 正門くん、不憫を演じるのがピカイチで上手い...常に不憫だからなの...?

ストーリー上でも個性が無いっていうキャラでグサグサ刺されていて、マダムに一発ギャグやれって言われて「そんなキャラじゃなくて...」と怯んだところを「あなたの一発ギャグを避けて生きてきた人生のこと知らない」(人間の大半は一発ギャグを避けます)ってマダムにすっぱり言われるシーンはなんかすごいキツかった ワラ でもその後ウケるように祈ってからあんまおもんないギャグするのはメチャクチャウケました
バンド演奏をしよう!って盛り上がるけど楽器が無いことに気付いて、床でのたうち回る正門くんもメチャクチャウケました あれは正門くんじゃないと面白くない

いやオモロすぎ

ヨーロッパ企画さん、Aぇそれぞれの芸能人としての短所と言われてしまうような部分を、人間味あふれた面白さとして表現してくれている部分が本当にたくさんあって、すごく暖かかった。短所って実はその人の1番面白かったりする部分でもあるんだよね。

最後のバンド演奏は本当に正門くんあってのものだし(実際構成で中心に立っていたのも正門くん)、あの締めがあったからこそのこの舞台だなって終わったあともスゲ~~~思いました
Aぇしかできないこと、Aぇだからこそできることを諦めないでくれてありがとう。

💛リチャ
も~~何したっておもろいし、何したってキャラが立つ!さすが!ワラ
リチャってほんと自己プロデュースの鬼というか、本当の自分と求められているキャラの自分を共存させられるのがスゲ~~~っていつも思っているのですが......今回の役柄は「あの容姿で生粋の京都人」っていう鉄板ネタの切り口ではあるけど、これまでのキャラクター的なリチャでも、本当のリチャでもない新しいキャラで面白かった~

そういえば情報局の新年の動画で、新しい趣味を「壁の素材」にするの末に激プッシュされてて、わたしもそれ死ぬほどオモロいと思ったんだけど予定ないですか?今回の役、似たようなとこを感じたよね

稽古で年下組がワチャワチャやってるエチュードになかなか入れないって言ってたけど、実は舞台上で1番肝が座っていて、「本番で遊ぶ」ことができるのはリチャだと思っていて。(本人も終演後にやっと全体像が掴めて、これからボケられるし捻れるって思ったのに1回しか無いことが残念って言ってたし)

今この流れでどんな喋り、どんな表現、どんなボケ、どんなツッコミが面白いかっていうのを1番ライブで考えていた感じがすごくあった。 絶対その感じ今足したでしょみたいな場面がおおいの!ワラ どこまでも策士な人なんだなあ~、この人...
個人的にはこじけんが「ガム」で即興ポエムをした後の「誰の何の話やねん」っていう呟きがメチャクチャツボでした

末澤正門みたいに本人とリンクしているものを刺されるって感じじゃなかったからメチャクチャ印象的!って思う所は少なかったけど、どんなキャラも自分として演じられて、策士で、遊ぶ余裕があるリチャだからこそ、どこかでちょっと生々しいというか、胸がザワザワするような役をやって欲しいとも思いました そう思うくらいずっと飄々としてた...何者...

🧡大晴
稽古から本番までずっと生き生きしててかわいかったね!!!ほんとにね!!!!大晴のやりたいことができてる!楽しい!みたいなエネルギーがビシビシ伝わってきて、こっちも見ていて1番楽しい役だった!

ジャニーズでも武器見つけてグイグイ前に出て這い上がってきた人だと思ってるから、即興芝居から台本を作るっていう構成ではその大晴のハングリーさがめちゃくちゃ発揮されて輝いてた気がします

最後おまけみたいな感じで、制限時間内に何らかの知識を身につけてそれをマダムに発表するっていうエチュードの稽古風景があったんだけど、その時の大晴がもうほんと大晴で痺れた!も~~末の動物の知識発表に横から入ってくる感じとか、「あぁ~止まらなくなってきた もっと話していいですか」とか。
とにかく自分のフィールドだ!って思ったらグイグイ行く感じ。誰よりも真面目で、自分の長所と魅せ方を研究してる人だ~~ってもはや感動までした ワラ

大晴が動物の知識ベラベラ喋り出すからこじけんが言い返せみたいなこと末澤くんに言うんですけど、それで最初に出てきた知識がコレだった末澤くんも天才です

一発ギャグのテンポ感もさいこ~だったな~、「人参!人参!人参!」、腹よじれるくらい笑った マダムのツッコミも面白すぎたし


最後のバンド演奏の中でやった一発ギャグ(晶哉のドラムロール入)もメチャクチャ面白かった!あの入れ方誰が考えたの!? あとすごいベース上手くなったね?!ちゃんと音出てた...泣泣

大晴の舞台での演技って中々イメージがつかなかったけど、すごくフリーな感じでよかった!今回の舞台はAぇ皆ほぼ本人みたいな役まわりだったから、今後ガッツリ違う役を演じる大晴を見るのが楽しみだし、グレショーを通じて1番成長が見られるのは大晴だろうなと思ったりしています。 あー人参オモロかった

💜こじけん
今回の舞台で生粋の「華」だったのは個人的にこじけん!口を開けばあ、この人なんか面白いことするって思わせてくれるのがほんとにウケる 
なんかこじけんって何やったってこじけんなのに、それでいいしそれがいいなって思わせてくれるのは本人の元々持ってる華なんだろうなって感じることはこの舞台以外でもすごくあって、グループにそういう人がいるって面白いなって思うんですよね 精神的にブレない芯があって、いつも周りを鼓舞するリーダーっていうよりは、もうどんな場面でも身体精神まるごと、そのままでずっと存在し続けてくれるリーダー。Aぇ! groupのリーダーオモロ!

エチュードで物語を作っていく上で中心になったのはきっと年下組だと思うんだけど、その年下組の土台はずっとこじけんなんだよね 小島がなんかやるからノろうとか、小島がノッてきてくれるだろうからなんかやろう、みたいな感じがさのちぇにはいつもあるので、この舞台でAぇの心持ち的に大黒柱だったのはこじけんだったんじゃないかなあとただのファンは思ったりしていました

ポエム、良かったね~~~~~バンド演奏のポエムで、マダムが謎に包まれた変な人っていうキャラだけじゃなくて、「寂しい人」っていうキャラが最後にハッキリ浮き上がってきたところがすごく良かった。「寂しい人」のマダムが言うからこそ、最後の「あなたたちの夢を抱いた光る目 それに勝る才能は無いわ」ってセリフがすごく切実に聞こえたので...ただ"どこで生まれて、どこで育って...どこでマダムなの?"は意味不明すぎてマジで笑いました マダムって場所指定あるんですか?

あとみんな大好きあるある探検隊‼️冗談抜きで30は見たくらい1番笑ったシーン。あれ多分アドリブだよね!?素で笑ってる年上組がほんとにかわいかった あれに付き合える晶哉も狂っててウケちゃうな さすが口癖のように「小島くんの良さを一番引き出せるのはボク😄」ってこじけん大好き集団のなかで大マウント発言する訳だよ

穴の空いたどんぐりはいらない

文字におこしたらただの当たり前のどんぐりの話じゃん ほんとにあるある探検隊じゃん.........(まず当たり前のどんぐりの話を大人はあまりしません)

マダムにキレるシーンもよかった エッ!なんかこじけんの好きなシーンいっぱいある!ほら言ったでしょ大黒柱ってさ...🎶

💚晶哉
器用でマルチで空気が読めて、その状況で自分がどうするのが最善なのかを常に計算している人。ずっとそんな感じはしていたけど、エチュードの風景を見て尚更そう思った!空気を読むんだ...ほんとに、言葉通り...
場が無ければ作るし、場があったら一番気持ちいいタイミングで入るし、...なんか、適当なことをしない人なんだよね やるからには何か起こしてやる、みたいな...最年少なのに ワラ 概念変わるわ

諦めて帰ろうとする皆を引き止めて説得するっていう、今回の舞台の大きな機転場面に抜擢された晶哉ちゃん 演出家さんが晶哉のそのエチュード見てバチクソ褒めまくってた時、何かこっちも誇らしくなっちゃってウケた  「面白いなあ」「すごいわ」「リアリティがあった」これ、演劇のプロからうちの最年少が言われた言葉ですけどどうですか?

あそこの場面はオタクから見てもエ~...スゲ~...ってなったよね 全員俺と同じようなしょうもない人生送ってきたんでしょ!やりましょうよ!俺ひとりじゃ何も出来ないから! ってなんか、エモの真髄を分かってるような言葉の並べ方...晶哉、インタビューとか見ててもいつも思うけど言葉の魅せ方?みたいなのが上手いよね
その後の嘘です!のどんでん返しの仕方も結構アドリブ入ってたっぽかった気がする!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙‼️‼️‼️って叫んでた時笑っちゃってる年上組と、笑い堪えながら最初に駆け寄るのが大晴だったの ストーリーだったとしてもAぇ! groupの概念でウケました

正門くんのマリーゴールド演奏の時もそうだったけどいつも美味しいとこをスッと持ってくちょっと小狡い最年少 周りに甘やかされてとか、ラッキーでとかじゃなくて全部計算で全部考えてやっているので天才です でもヨシノリのマリーゴールド盗んだの許してねえからな‼️‼️‼️‼️

意外と年下組、ワチャワチャしてるだけに見えてみんなお互いをライバル意識してるんだよね 誰かがウケてたら悔しそうにする感じ その意識で晶哉もグイグイ行ってるなってところが結構ある。その中で揉まれてく晶哉がこれからもオモロそうで楽しみです

6人分書いて思ったけどなんかAぇ! groupさん、スゴくない!?

ほんとに器用で賢い集団なんです...面白い人達っていうイメージついてると思うけど、その面白さって大体6人の頭脳戦の賜物なんですよ 基本的に それが1番オモロじゃないですか?なんかほんと、ザ関西ジャニーズで育ちました‼️って感じでいいよね

マダムの休日、全体的に"ジャニーズJrのAぇ! group"そのもの(しかもそれが全然上辺だけじゃなくて、痛いところ突かれた!っていうのも含めてまるっと)がベースなんですよね もはや役があって何かを演じて作るお芝居じゃなくて、もはやAぇでやってるコントみたいな感じ だからこそマダムの

「今までで1番しょうもないグループだったわ」
「私はチャンスを与えました チャンスを使ってください」
「あなたたちの夢を抱いた光る目 それに勝る才能はないわ」
「YouたちがCanだと思うならDoすればいいじゃない」

みたいな発言にすごくドキッとさせられるところもあって。
Aぇのメンバーそれぞれの本質的な面白さとか才能がムチャクチャ出てた舞台だったので、ほんとにいろんな人が見ろ‼️‼️‼️全員見ろ‼️という気持ちでいっぱいになるような舞台でした。ほぼコントだから気軽に見れるしね。

大晴のとこでも書いたけど、今回はみんなそれぞれほぼそのまんまの役だったので 今後ほんとに自分じゃない誰かを演じる舞台も楽しみ!え~こんなこと言えるのヤバ 贅沢すぎてウケる

何公演かやったら絶対円盤ください!あと毎週ちょっとずつしか舞台見れないので基本前の週のストーリー忘れます!円盤くれ‼️‼️‼️‼️いろんな劇団絡むことになってくるから難しいかもしれないけど 要望を死ぬほど送りたいと思います 

8802文字書いた キショい(おわり)


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