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2023/09/20のJAZZ掲示板
ジャズ関連の情報を拾ってコメントをつけて貼っておきます。
神戸のハーバーJAZZ NIGHT開催
9月11日から17日まで神戸ハーバーランド高浜岸壁に特設野外ステージで開催されているハーバーJAZZ NIGHTのもようを伝える記事。
最終日の17日前に16日までのようすを伝えるというプッシュ告知ですが、こうした細かい宣伝がイベントの盛り上がりを左右するのだと思います。
名古屋のメイカーズピアジャズフェスタ開催
9月16日から18日まで名古屋市港区のメイカーズピアで開催されている「メイカーズピアジャズフェスタ」のもようを伝える記事。
18日には山下洋輔さんや渡辺貞夫さんのコンサートもあるようです。
金沢ジャズストリート前夜祭レポート
9月16日から3日間の予定で開催される金沢ジャズストリートの、15日に行われた前夜祭のもようを伝える記事。
金沢ジャズストリートは15周年、前夜祭に5500人の来場者があったというから、盛り上がったのですね。これも、イベントの前触れとして効果のある記事だと思います。
菊地成孔が考えるAIと音楽
菊地成孔さんは、
主宰するギルド・新音楽制作工房でAIを使った楽曲の制作も行っている人がいる。
現時点でAIは権利的に不安定で、音楽産業の常識を根底から揺るがす可能性がある。
音楽プログラミングソフト「Max」で映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のために「AI制作による二つの弦楽四重奏の同時演奏」を作成。
「AI制作による二つの弦楽四重奏の同時演奏」について著作権の在り方がわからずにJASRACに相談したところ、新音楽制作工房のクレジットで問題との回答を得たが、今後の法規制によっては変わるかもしれないかもしれない。
菊地成孔が考える現時点での最大のAIの進歩は「声」によるネクスト・ボーカロイドで、「仮歌」の仕事はなくなり、業界のルーティンに変革が起きる。
ミュージシャンがAIに置き換わる可能性は、リズムボックスが登場した80年代を振り返って考えてみても「絶対にそれはない」と思っている。
ただ、サンプラーが人力と見分けのつかなくなってきている現状を見ると、結局はテクノロジーの発達に我々は身を委ねるしかない。最後の砦である「人間の声」さえそのような状況なのだから。
1枚のアルバムでいろいろな声による歌唱を聴きたいニーズに応えられる時代が近い一方で、1枚を通してそのアーティストの「声」が良いというニーズもなくならないだろう。さらに、バーチャルなアーティストの存在もバリエーションとして加わるだろう。
どちらにせよ、音楽の未来には楽しみなことばかりです。
と、このテーマをまとめていました。
大津ジャズフェスティバル開催
9月17日18日に開催された滋賀・大津の大津ジャズフェスティバルのもようを伝える記事。
14年目、市内6か所の会場で、プロとアマチュアあわせて70組のグループが出演。
金沢ジャズストリート15周年
15周年を迎えた金沢ジャズストリート2023を伝える記事が北國新聞当たりからどんどん発信されていますね。
こうした広報戦略は興味深い例として拾っておきたいと思います。
NAKASU JAZZ 2023、初日のレポート
9月16日17日に開催された福岡・NAKASU JAZZ 2023の初日を伝える動画ニュース。
地方局のニュース番組の切り取りも効果的ですね。
ベイサイドジャズ2023千葉、29日から
9月29日・30日に千葉市文化センター3階アートホールで開催される「ベイサイドジャズ2023千葉」の告知記事。
千葉市の音楽文化振興と街の活性化を目的に、プロ・アマのジャズ音楽家が演奏を繰り広げるジャズの祭典として1998(平成10)年から始まった同イベント。コロナ禍による休止やオンライン開催を乗り越え、4年ぶりに会場で開催する。
今治ジャズタウン閉幕
25年の歴史に幕を閉じた愛媛の今治ジャズタウンを総括するニュース番組のまとめ記事。
映像からとったコメントなので断片的なのが残念ですが、イベントの雰囲気が感じられる内容になっていると思います。
本日は以上。
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