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2023/10/08のJAZZ掲示板

ジャズ関連の情報を拾ってコメントを付けて貼っておきます。


横濱ジャズプロムナードのオーブニングに外山喜雄とデキシーセインツ登場

10月7日と8日に神奈川・横浜市内で開催されている横濱ジャズプロムナードのオーブニングを伝える記事。

横浜元町の通りをパレードする外山喜雄とデキシーセインツの動画もアップされています。

こうした「絵になる企画」をしっかりとメディアに伝えて、イヴェントの導火線として利用していくという戦略も、持続可能性においては重要になると思います。


JAZZ OPEN 2023開催

10月7日に熊本市街で開催された「JAZZ OPEN 2023」の告知記事。

会場は熊本市中心市街地の上通、下通、三年坂、サンロード新市街で、観覧無料。

出演は、高橋聡Piano Trio feat.谷口さとみ、豊田隆博Trio、Apsu、CHIHO BAND、JxC、E.T.Session、渡辺隆介Trio、辻&若井Duo、Visions、KHS、吉岡かつみModern Bop Quintet、中田博&Stablemates、Maria Corinna、小濱安浩、藤井木ノ実Trio with 本田孟司、熊本大学モダンジャズ研究会。

お、小濱安浩さんが出演していたんですね。


白河まちなか音楽 3Days開催

10月7日から9日まで福島・白河市内で開催されている「白河まちなか音楽 3Days」の記事。

オープニングでは合唱団と交響楽団ジュニアアンサンブルの共演、N響メンバーのコンサートなど、プログラムにクラシック音楽が並ぶ音楽街フェスは珍しいのではないでしょうか。


PLAYBACK FES.2024開催へ

2024年4月28、29日に京都・舞鶴市のMAIZURU P.B. Harbor Parkで「PLAYBACK FES.2024」が開催されるという告知記事。

2023年4月の初開催では1万5000人以上を動員。京都北部最大級のフェスとなって来年も、ということのようです。


サンポートオータムジャム2023開催

10月7日に香川のサンポート高松・多目的広場で開催された「サンポートオータムジャム2023」の記事。

記事ではスティールパンを演奏した高校3年生の森愛理さんを取り上げています。

主催のMUSIC BLUE TAKAMATSUは、このあと8日と9日に商店街などで「たかまつ大道芸フェスタ」を開催する予定とか。

主催団体の制約があるかもしれませんが、音楽イヴェントという枠にとらわれない運営は、開かれた街フェスとしての可能性を広げてくれる気がするのですが。。。


いわき街なかコンサート開催

10月7日と8日に福島・いわき市のいわき駅周辺で開催される「いわき街なかコンサート」の記事。

2日間で計267団体約1700人が13会場に出演。時間は屋外が午前10時から午後5時ごろまで、屋内が午前10時から午後6時ごろとのことです。

こちらでも、街コンに合わせて縁日を開催し、子どもたちも遊べるように企画されていたみたいです。


やらまいかミュージックフェスティバル開催

10月7日と8日に静岡・浜松駅周辺に設置された24のステージで「やらまいかミュージックフェスティバル」開催。

プロアマを問わずに1,238人のアーティストが出演。

「やらまいか」というのは静岡西部の方言で「とにかくやってみよう」という意味。

確か、ジャズシンガーの鈴木重子さんを取材したときにいただいた名刺にも「やらまいか大使」と印刷されていた記憶があります。


映画「白鍵と黒鍵の間に」池松壮亮・高橋和也インタヴュー

映画「白鍵と黒鍵の間に」関連のインタヴュー記事。主演の池松壮亮さんと、バンマス役の高橋和也さんという組み合わせ。

高橋和也さんはミュージシャンでもあるので、ジャズギターを改めて習ったり、歯を黄色く染めていたなどのエピソードも。


映画「白鍵と黒鍵の間に」舞台挨拶

映画「白鍵と黒鍵の間に」公開初日の舞台挨拶の記事。

音楽ナタリーでは仲里依紗さんのコメントも拾っていました。

「ギロをシャカシャカ」というのは、くり抜いたヒョウタンの外側に刻みを付けた楽器で、そのギザギザを棒でこすって音を出します。その音を“シャカシャカ”と言っているのですね。


映画「白鍵と黒鍵の間に」池松壮亮・森田剛・冨永昌敬インタヴュー

映画「白鍵と黒鍵の間に」関連のインタヴュー記事。

主演の池松壮亮さんと森田剛さん、冨永昌敬監督の組み合わせです。

3人の話を上手くかみ合わせるというのは、インタヴュイーの協力も必要で、まとめも難しい取材と言えるのですが、和気あいあいさが伝わって、現場の空気感が察せられる内容になっているかと思います。


原作から見た映画「白鍵と黒鍵の間に」

映画「白鍵と黒鍵の間に」を原作本からの視点で紹介する記事。

「ダ・ヴィンチ」らしいですね。


本日は以上。

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