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バルバロイはお互いさまだから

文体で、打鍵の速度も使う言葉も変わるから、いろいろ試してみようと思います。

伝えることは、とても難しい。
あなたが私に伝えることも、私があなたに伝えることも。
特にあなたは難しい、と思う相手が仕事場にいます。

コミュニケーションにエラーが起きる時、いろんなパターンがあるだろうけれど。
あなたと私の場合は、同じ辞書を持っていないことが、きっと原因。
言語が、記号でしかないとき、本当にコミュニケーションは苦しい。
周りにいるベテランさんに伝えるときは、きっとその表現で良いんだろうけど、配属されて間もない私には、それでは伝わらない。受け取れないこちらも苛立つけれど、伝えられないあなたもきっと苦しい。

ダイバーシティって、よく言うけれど。分かり易いものにばかり目がいってしまいがち。
本質は、多くの人の性質を許容し、受容し、それらを前提とするシステムを作ることでしょう?それを、インクルージョンとか言うんでしょう?たぶん。

まあ、合理的に考えれば、ベテランは新人を育てるべきだし、育てるに足る言葉を使い、教えるべきなんだけど。でも、得手不得手があるのは当然だから、それそのものに、苦しむことはとてもむだ。
個性を前提に、それでも回せるシステムを。ストレスは少なく、エラーを少なく。その上で、目指したいものを目指せと、動機付けできたらいい。

承認されることと幸福は相関する、きっと。だから、あなたのことをたくさん承認する。たくさん。
この方法は、多分、上手くいく。流れる時間は辞書をくれるし、返報は自己防衛を超えるから。でもほんなの、あまりにも属人的。そんなの、意味がないよ。それでは、あなたの世界が幸福にならない。

たくさんの人が、自分と他人を承認するコンセプトの名前が、ダイバーシティだと思うから、それを、実現したいなぁ。

ヘッダーはアサコイワヤナギさんのパフェです。いつか食べたい。

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