重い腰を上げてマイナンバーカードをつくった
マイナンバーカードをやっと作った。
ここ数年で引っ越しやら結婚やらがあり、住所がめくるめく変化を遂げていたということもあって、マイナンバーカードなどに神経を使っている場合では無かった。(引っ越しはこの4年で4回している)
と言い訳を並べているが、正直、延々と面倒くさがっていただけだ。
2年前くらいにマイナンバーカードの交付申請書は届いていた。
このQRコードを読み取ってネットでできるんだな〜、写真も必要だな〜、受け取りは役所に出向かなきゃいけないんだったような〜、と考えは巡るものの、ひたすらに怠けてタイミングを逃し続けていた。
ようやく、最近落ち着いてきた感じになってきたので作ってみることに。
交付申請書は保管してあったので、(現住所でもないし、ましてや氏名も違うけど)そこに印字されたQRコードを読み込んだ。
住所氏名変更してても大丈夫だった。意外とさくさく進む。
ただ、問題は写真だ。
アップロードすれば良いのでスマホで撮影した写真でもいいのだが、証明写真嫌い&写真写り最悪選手権優勝しがちな人間としては辛いものがある。
だいぶ苦戦したが、結局このアプリに頼った。
わかりやすいし、なんとなく綺麗に「こんなもんかな」くらいにできるのでおすすめ。
写真が揃えばこっちのものである。申請完了。
住民票がある自治体にもよると思うが、私の場合は3週間くらいで「受け付けました、受け取り予約してください」メールが届いた気がする。
予約をして、受け取りに行ってきた。
ちょっとした書類を書いて、暗証番号を決めて入力して、顔確認して、おわり。
15分くらいで完了した。
なんだ。意外と簡単じゃん。
あとは、マイナポイントがもらえたりサービスもあったりするので(わたしはpaypayにしてみた)それの申請。
ふむ。
これも簡単でした。特に不満なし。
マイナポイントの申請も、カードにiPhoneをタッチして、パスワード入力で連携できるし。
交付申請書に記載されているのが前の住所だし、とか、前の氏名だし、とか思って手続きに対して勝手にハードルを感じていたのだが、交付申請書のQRコードさえあればさくさく進むと思う。(申請書が無い場合は、役所へ行って再交付の申請をする必要があった気がします)
個人的に、写真がアプリで撮ったやつでいけるのは助かる(そこ?)。
運転免許証とか写真選べないし。
あとは、カードの使い道。
コンビニで住民票が取れる?のかな?くらいのことしかわかっていない。(そもそも、作った動機はマイナポイントみたいなところがあったので)
いろいろ便利になっているようなので、せっかくならうまく利用したいところ。
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