Hi-Fi RUSH リズムマスターRTAガイド - Track 1: A Fresh Start
ここはHi-Fi RUSHのリズムマスターRTAの解説記事です。どんなRTA?と思った方は先に同カテゴリの解説記事をご覧ください。
※これ以降はHi-Fi RUSHを一度クリアした方に向けた内容になっています。ネタバレも含まれるので、気になる方は読むのを避けてください。
🎸Track 1: A Fresh Start の概要
この記事では最初のステージ、Track 1: A Fresh Start について解説します。
チュートリアルも兼ねたステージで難易度は低めですが、このRTAでは資金稼ぎのためにいくつかのチャレンジ(ゲーム内実績)を達成しながら進む必要があります。油断していると後の買い物で困るので頑張りましょう。詳しいチャレンジ内容はステージ攻略の項目で解説します。
このステージで苦戦してしまうようなら、先にトレーニングルームやバトルタワーなどでバトルの練習をしてから挑むのをお勧めします。
🎮️操作の基本
最初のステージなので、まずはこのRTAの基本的な操作について説明しておきます。全編通して使う技術なのでしっかりできるようにしましょう。
地上の移動は連続ドッジ
このRTAではバトル以外の道中をひたすらドッジで移動します。
ドッジは3回連続で出すと体が浮き上がって強制的にストップしてしまうのですが、合間にダッシュアタック(ドッジ中にL)を挟むことで連続ドッジの回数をリセットできます。実質無限にドッジし続けられるので地上の移動はほぼ全てこの方法を使います。
基本的には3回目のドッジにダッシュアタックでOKですが、ダッシュアタックが破壊可能オブジェクトに吸われたりジャンプの邪魔をしたりする場合もあるので状況によってキャンセルタイミングをずらして対応しましょう。
独特な操作感に慣れよう
リズムに合わせて操作するという都合上このゲームの操作感はけっこう独特です。特にジャンプ周りの動作制御は難しく、踏み切り位置などの細かい位置調整は慣れが必要になります。
操作のコツとして、バトル以外のジャンプやドッジはリズムに合わせる必要がないことを覚えておきましょう。リズムからずれてもジャンプやドッジの挙動は変わらないので、ステージ移動中のアスレチック部分ではリズムを無視したほうが快適なことが多いです。
あと、空中制御に失敗して急停止したい場合は空中弱攻撃を振ればその場で滞空できます。コンボを入力し続ければしばらく落ちないので、引っ込んだ足場が出てくるまで空中で粘ったりもできます。
カットシーンもBGMに同期する
Hi-Fi RUSHはリズムゲームなのでカットシーン周りもリズムと密接に関係しています。特にムービーの始まるタイミングがBGMに同期しているのは重要なポイントで、ムービースキップの目押しタイミングの指標になります。下の動画で詳しく解説しています。
👟ステージ1の攻略チャート
RTAの計測開始タイミングについて
speedrun.comで定められているこのRTAの計測開始位置はチャイが操作可能になった瞬間です。
PC版でプレイしている場合ロードリムーバー(ロード画面でタイマーを一時停止する機能)の使用が義務付けられていることに注意してください。これが機能していないと記録が無効になってしまいます。
⚔️Chorus1~Chorus3
最初の3つのバトルはこちらの動きがほぼパターン化されています。
敵を1体ずつ倒す場合はL・LL→空中LLH
体力が削れた敵にはHHH
基本は全員L・LL→空中LLHでOKです。
Chorus2では敵を全滅させたあとに追加で2体の増援が出現します。
出現位置は決まっているので、適切な位置で待ち構えてトレモロ:HLLで2体同時に攻撃できればちょっと早いです。さらに言うと、最後の1体を倒すときにハンマリングオン:空中でH でとどめを刺せれば残骸が少し早く消えるのでバトルリザルトの表示も早められます。
⚔️Chorus4
このバトルからビートヒット:(BH)が使えるようになります。コンボのフィニッシュ攻撃が強力になります。
広範囲の敵を巻き込めるブレイクダウン:LHH(BH) がとても強力なので、このRTAでは最後までこの技を使いまくります。このバトルでも開始位置からブレイクダウンで全ての敵を巻き込むことができれば速いです。なるべく多くの敵を同時に攻撃するのがタイム短縮の秘訣なので、敵が複数いる場合はブレイクダウンがコンボの最適解になることが多いです。
増援が出現するバトル
バトルによっては途中で敵の増援が出現します。増援の条件は時間経過の場合もありますが、ほとんどの場合敵を一定数倒すことです。
増援条件が倒した敵の数である場合、決められた数を素早く倒して増援の出現を早めることが戦闘時間の短縮に繋がります。Chorus4のwave2では増援の条件が敵1体の撃破なので、まず素早く1体を倒して増援を出現させてから残りの敵を倒していきます。
増援の出るバトルは今後もたくさん出てきますが、どのバトルでも増援の出現条件と位置は固定されているのでそれ前提のパターンを組んでいます。
Chorus4後のショートカット
Chorus4直後のエリアに2つのショートカットが存在します。
1つめはバトルが終わってすぐの給水塔で、色付きのパイプを目印に飛び移ることで本来の大回りするルートをスキップできます。
小さなパイプの足場に乗るのは失敗しやすいですが、直前の足場の端から踏み切ること、あまり高く飛びすぎないことを意識すれば成功しやすいです。
もし2段ジャンプで高く飛びすぎた場合、落下速度が速くなりすぎてパイプから滑り落ちてしまう可能性が高くなります。なのでここではジャンプ→空中ドッジ→空中ジャンプの順番でなるべく低く飛ぶようにしています。
もしここで下に落ちてしまっても左手側にある鉄塔から斜め上の道に飛ぶことでリカバリーできます。
2つめはボタンを押して橋を渡った直後、ビルの谷間を飛び越えるようにジャンプすることで穴に落ちながら少し先のチェックポイントに触ることができます。成功すれば対岸にワープできます。
ここではジャンプの踏み切り位置が重要です。チャイは崖から足を踏み外した後も数フレームの間地面にいるときと同じようにジャンプできます。ちょっと崖から飛び出しながらジャンプを始めればその分遠くに飛べるということです。意識して利用すれば成功確率を上げられます。
横スクロールエリアの注意点
ストーリー中何度か横スクロール視点になるエリアがあります。このエリアではジャンプによる縦の移動が多めになるので、普段よりも空中の動作制御に気を使う必要があります。
チャイは落下速度がかなり速く空中での方向転換もほぼ空中ジャンプとドッジ頼りです。適当にジャンプしてしまうとすぐに落ちてしまうので、場所ごとに落ちない飛び方を覚えていく必要があります。何度もプレイして腕に覚えさせましょう。
あと、このゲームの仕様としてジャンプ上昇中に角に頭をぶつけると外側に弾かれます。横スクロールエリアでは特に起きやすいので注意しましょう。真上の足場に乗るときは頭をぶつけない位置からのジャンプを心がけます。
⚔️Chorus5
ここまでの敵はチュートリアル用の低体力個体でした。Chorus5からはセイバーの体力が85から170に上昇するので2倍殴る必要があります。
このバトルから登場するガンナーは名前の通り遠距離から攻撃してくる厄介な敵です。こちらから距離を取るように動くので攻撃を当てづらく、追いかける手間でタイムロスしやすいです。
直前で使えるようになったスペシャルアタック:パワーコードは威力180で、体力170のセイバー・ガンナーを1発で倒し切ることができる強力な技です。ガンナーは近くにいるうちにこれで倒してしまうのが一番楽です。ただガンナー相手に使うとなぜかカス当たりして倒しきれないので、パワーコード直前に少し体力を削ってから撃つのがコツです。
動画では分かりづらいですが、バトル開始直後にセットアップを行って最初のパワーコードを敵2体に当てています。前ドッジ2回から片方の敵にライトアタック2回、その直後にもう片方のガンナーに向けて移動スティックを倒しながらパワーコードを発動します。スペシャルアタックも複数同時に当てられればさらに強いので、狙える場所ではどんどん狙っていきます。
リバーブゲージを効率良く回収する
スペシャルアタックはゲージを消費するだけあって火力も高く、発動中無敵も付与される強力な技です。なるべくたくさん使いたいのでここから先はリバーブゲージ(必殺技のゲージ)の回転率にも注意していきます。
リバーブゲージの主な回復手段は敵にビートヒットを当てることです。コンボの最後に出る衝撃波や吹き飛ばし攻撃の部分です。これを当てると出現するバッテリーアイテム(赤い乾電池)を回収するとゲージが回復します。
特にブレイクダウンのビートヒットを複数の敵に当てるとバッテリーを大量に稼ぐことができます。ブレイクダウンで範囲攻撃をしつつスペシャルアタックを連打するのがこのRTAの基本戦術になるので、ブレイクダウンを上手く使えるかどうかがタイムを左右すると言っても過言ではありません。
さらに言えばバッテリーアイテムは出てから回収までにタイムラグがあるので、リバーブゲージが溢れてしまう場合でも回収するまでの間にスペシャルでゲージを消費してしまえば無駄になりません。この方法を使えばスペシャルを使いながらゲージを回収し、次のスペシャルを使うタイミングを早めることができます。
ギミック起動時の待ち時間について
スイッチやジェネレーターを起動するとき、タイミングによっては最大1小節分(4拍)の待ち時間が発生します。これはカットシーンと同じくギミックの作動が小節の頭に同期するためです。この仕様のため、スイッチを押すのが1拍遅れただけで1小節分のロスになることもあります。
これはある程度仕方のないロスですが、無くせるのなら多少無理をしてでも無くしたい部分です。1小節の差は大体1.5秒差になると考えてよく、積み重なると思いの外大きなタイム差になります。
この最大1小節の待ち時間はバトル開始時にも発生しているので、このRTAでは思ったよりも頻繁に1小節の取り合いをしていることになります。
⚔️Chorus6
バリアボットが登場します。体力が500以上ありスタンゲージも持っている丈夫な敵です。体が大きくてブレイクダウンのビートヒットがよく当たるので、スタンするまでブレイクダウンを連打します。
相手のスタンゲージが残っている間は敵がのけぞらず、こちらのコンボ中でも関係なく反撃されてしまいます。攻撃を食らってしまうとすぐにゲームオーバーになる難易度なので、敵がスタンするまでは常に相手の動きを注視していつ攻撃が来ても回避できるようにしましょう。
このバトルでは開幕に高確率で飛びかかり攻撃が飛んでくるのですが、初期位置でブレイクダウンを振るだけで相手の攻撃だけ外れます。ここでだけ使えるセットプレイです。たまに別の攻撃をしてくることもあるのでモーションを見分けて避けてください。
「はじめての空中コンボ!」の達成
記事冒頭でも書きましたが、ステージ1ではいくつかのチャレンジを意識して達成していく必要があります。このバトルは相手をスタンさせてしまえば他に敵がいないのでチャレンジ達成にオススメです。
ザコ戦の間に必ず達成しておきたいのは「はじめての空中コンボ!」です。
敵を打ち上げて空中コンボをするだけの簡単なチャレンジですが、意外と回収ミスが多いです。特にコンボ中に敵の体力が0になったりコンボの一部が当たらなかったりすると失敗扱いになることに注意します。また、そもそもビートヒットが解禁されていないと達成できないチャレンジなので、Chorus3以前で狙っても意味がないことも覚えておきましょう。
確実に達成できるよう、他のザコ戦でも何度かこのコンボを狙っておくのがいいと思います。
ジャンプで足場をスキップ
このゲームにはジャンプで一部の足場やルートをスキップできる場所が存在します。このステージではChorus6の前後などが該当します。
場所によっては距離やタイミングがシビアですが、足場が出るのを待つロスを無くせる可能性があるので覚えておきましょう。
落ちているギアをなるべく拾おう
このRTAではステージの合間に様々なパワーアップを購入しながら進んでいきます。買い物に必要なギアは主にチャレンジで賄うのですが、ステージ道中に落ちているギアも重要な資金源です。ステージ5までは手に入れたギアをすべて強化につぎ込むのですが、チャレンジだけでは絶対に足りなくなります。序盤のステージでは特に意識してギアを拾いましょう。
少し離れた場所にあるギアでもリズムに合わせてジャンプやドッジをすることで引き寄せることができます。特に見た目が大きいギアは1個で500ギアになるので場所を覚えてなるべく回収しましょう。道中に置いてある木箱も少量のギアを出すのでロスのない範囲で壊していきましょう。
⚔️Chorus7
ステージ最後の雑魚戦で敵の数も多めです。敵の数が増えれば増えるほど範囲攻撃の価値も上がるので、なるべく多くの敵をブレイクダウンで巻き込むようにしたいです。反撃に気をつけながらバリアボットをスタンさせ、ガンナーに撃たれないように適宜パワーコードを使いながら戦います。
敵の種類が多くなってくると状況判断も難しくなってきますが、こういう場面では敵の危険な行動を把握しておくことが大事です。例えばこのバトルでは遠距離から飛んでくるガンナーの射撃やバリアボットの飛びかかり攻撃がミスにつながりやすいです。ガンナーの場合は射撃の警告線、バリアボットの場合は攻撃モーションを見て回避することになるのですが、どちらも油断していると画面外から思わぬタイミングで食らってしまいがちです。
危険な敵がいる場合は常にその敵の存在を意識し、できる限り視界に捉えて攻撃モーションを見逃さないようにするのが理想です。油断して他の敵に集中してしまうと視界の外から攻撃を貰って後悔することになります。こういう厄介な敵は長生きさせておく理由もないので、スペシャルを優先的に使って倒していきましょう。
ボス戦前にギアを確認
Chorus7のあとはまっすぐ進めばボス戦ですが、その前にギアを9,500以上持っているか確認します。ギアを取った直後は所持ギア数が右下に表示されるので、Chorus7終了後にザコ敵から出たギアを回収したときに確認しましょう。足りないときは周囲の木箱を壊したりして集めます。
👿Chorus8【ボス戦:QA-1MIL】
ステージ1のボス、QA-1MIL戦です。
最初のボスなので攻撃は単調ですが、このRTAではボスのノーダメージチャレンジを達成する必要があるので最初の大きな壁になります。乱数でタイムもブレやすいので記録狙いの場合リセットポイントになりやすいです。コツが分かればあまり怖い相手ではないので落ち着いていきましょう。
達成するチャレンジ
QA-1MIL戦で達成するチャレンジは以下の2つです。
タイムロスを極力少なくしながらQTEを達成し、なおかつダメージも喰らわないようにするのは思いの他難しいです。失敗すると20,000ギアを失うのでなるべく安定させられるようにしたいです。
QA-1MIL戦の大まかな流れ
QA-1MILは4つあるライフゲージを1つ削るたびに形態が変化します。基本的に第一形態と第二形態で全てのQTEを片付けて、第三形態以降はなるべく安全に、ダメージとタイムロスを避けて戦っていきます。
・第1形態
第1形態ではどちらか片方の拳に狙いを定めて攻撃していきます。両腕のQTEを片付けるまでは拳以外を殴る理由はあまりないので、ジャンプからエアカウントダウン:空中LLLL(BH) で拳にダメージを与えていきます。
拳を地面に叩きつけたらチャンスなのでひたすら殴りましょう。2つの拳には個別にライフが設定されていて、拳を地面に叩きつけた状態のときにライフを削りきるとQTEを受け付けるようになります。素早くインタラクトしてしっかりQTEを決めてください。
運が悪いと薙ぎ払いや電撃攻撃を連打してきて思うようにダメージを与えられない場合もあります。薙ぎ払いは2段ジャンプ、電撃攻撃は離れて回避でOKです。一応全てドッジもできます。
・第2形態
第2形態では残ったもう片方の拳のQTEを達成します。攻撃パターンにミサイルが追加されますが、着弾地点から距離を取るようにすればそれほど危険はありません。
第三形態以降にQTEを残してしまうと高確率でタイムロスになるので素早く拳の体力を削りましょう。QTEを2つとも達成してしまえば頭の弱点が露出するので、後は2段ジャンプから頭を殴り続けるだけでOKです。
・第3形態以降
第3形態以降はQA-1MILの体が赤くなります。注意しながら頭をひたすら殴りましょう。万が一QTEが終わってない場合は最優先で終わらせる必要があります。
攻撃パターンも少し強化されます。まず、拳を叩きつける攻撃は2拍後に周囲に電撃が走ります。忘れて当たらないように注意しましょう。
この形態で特に危険なのが三連続のパンチで、しっかりタイミングを覚えて全てドッジする必要があります。特に頭を殴っている最中にこの攻撃が来ると回避困難になってしまうので、安定を取るなら相手の攻撃を地面で待って、安全なタイミングでだけ攻撃するのがいいと思います。
他には八連レーザーも使うようになるのですが、攻撃の前後に長い隙があるのでチャンス行動です。レーザー自体はジャンプで避けましょう。
無傷でQA-1MILを突破するために
ノーダメージでクリアするために最も重要なのはいつでも安全に回避ができる状態を保つことです。QA-1MIL相手にはどうしてもジャンプ攻撃が多めになるのですが、空中での回避は1回しかできず方向の制御もしづらいです。最悪の場合、空中ドッジでフィールド外に飛び出して落下ダメージを食らいます。
攻撃が来るタイミングは慣れると大体分かるようになるので、敵の攻撃前に地面に降りて回避体勢を整えておくのが安全な選択肢です。拳を殴るときは低空ジャンプで、頭を殴るときも早めにコンボを中断してすぐ地上に降りられるよう心がけると安定します。間違っても空中でドッジを消費したままコンボを続けるようなことは絶対に避けてください。
胴体などを殴ってもダメージは与えられますが、ボスの腕や体に押しのけられて落下する場合もあるので基本的に必要のない部分には触らないようにします。殴るのは左右の拳と頭のみです。
危険な攻撃を確実に避けたい場合はパワーコードの無敵に頼るのもありです。ただ、これもターゲットが胴体に吸われて落下する危険性があるので、崖から離れた位置で使いましょう。
ダメージキャップを意識する
このゲームのボスには時間制のダメージキャップが存在しています。決められた時間が経過するまではどれだけ殴ってもライフゲージがギリギリ残り、次の段階に進めません。QA-1MIL戦の場合、ダメージキャップは形態の境目だけでなく第一形態と第三形態の中間にも存在しています。
ダメージキャップの時間はBGMの小節の数を数えることで分かります。(リズム4つで1小節)
例えば、第一形態では8小節の間ライフゲージの半分までしか削れず、キャップが解除されればダメージを与えて次の8小節の区間に進むことができるようになります。
ここで注意しなければいけないのはキャップが解除されたあとにダメージを与えて次の区間に進まない限り、次のダメージキャップのカウントダウンも始まらないことです。キャップ解除直前にQTEを始めてしまうのがよくある失敗例で、QTEの間次の区間に進めずに大きくタイムロスしてしまいます。
ダメージキャップに引っかからないように拳の体力を調整するのはかなり難しいのですが、うまくダメージキャップの範囲内にQTEを収めることができればタイムロスを最小限に抑えることができます。「もうすぐ次のキャップが来るから、拳の体力を少し残してQTEを次の区間に回そう」というふうに状況に応じた戦略を立てられれば理想的です。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。次のステージの解説を読みたい場合は下のリンクからどうぞ。
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