自分が、やろうとしてる事。

俺が、やろうとしてる事は、ある日ふと思い付いた事である。「初代インサイトのリアスパッツを3Dプリンターで作ったら軽量化出来て燃費も向上するのでは?」という、エコラン部で培ったノウハウを活かしてみようと思い付いき、今に至る。今現在、就職先も定まらず、ただただ金だけが消えていく生活を送っている俺には、最後の手段として「起業」するという手段もある。そうすれば就職先にも困らずに済むという事だ。そもそも俺は、専門学校に入学して分かったのが「俺、ディーラー向いてねぇは。てか、無理無理整備士なって潰れるなら、整備士資格だけは取得して、あとは別分野に」なんて事が自分でも分かっていたのと、この頃から、初代インサイトに惹かれ始めていたのも相まって、エコラン部に入部して、「どうすれば、燃費を稼げて、燃料節約が出来るのか」を探る事にした。そして、この結論に辿り着いた。ただ1つ難点を挙げるとすれば、3Dプリンターは、導入費は安く済むものの、「フィラメント」という樹脂の塊が恐ろしく高い故に一度故障すると、調べながらでないと復旧が難しいのと、初代インサイトのリアスパッツのサイズ的に、発注は、1週間ないし、最悪3週間前にしてもらわないと、製作時間が恐ろしくかかる為、すぐにすぐ対応出来ないのだ。そして、色も再現出来るやつとそうじゃないカラーもあるので、その場合は、板金屋に持ち込んでもらって塗装してもらう形を採ってもらう事にしている。その費用は、「自己負担」という形になってしまうが、致し方無い事だ。価格も、「1枚」では無くて「2枚1セット」として計算する為、今現在考えてる値段は10万。それでも優しい値段だと思ってる。本当は20万で行こうかと思ったが、「そこまでしてこれを買う人が居るのだろうか?」と気付き、この値段にした。そして、一番の問題点は、あのリアスパッツを止めるとこをどうやって3Dプリンターで再現するのかである。そして、製作時間や期間の観点から、大量注文が物理的にも難しく、それに伴うミスや製造誤差が生じてしまうのと、予算的に2台目が導入出来れば別だが、1台でやりくりして行くため、一度に作れる数に限りがある。その為、大量注文が物理的にも難しいのだ。そして、購入後のアフターサポートもしないといけない。俺的には「購入後2年間はサポートします」としている。理由は、もう1つデカい事をしようとしている為、その準備期間でもあるからだ。あくまでもこれは、その資金稼ぎかつ自分のお小遣い稼ぎでもあるからである。あとは、ホイールカバーも3Dプリンターで製作しようと計画していたりもしており、3Dプリンターを用いた、事業をやろうと思って起業しようと計画してる。


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