メカたま日記 OVER DRIVE!! 第56~75話「ヒロガリズム」~「Dear shine sky」

前回の投稿からだいぶ止まってしまったのは申し訳ない。ってか1話ずつやるのが面倒になってきたから、一気に纏めてのハイライトみたいな感じで良くなってきた。前回からアクティはドンガラにして隼のプラットフォームに載せる所まで進んでサマーブレイクを迎えた。タイトル見れば分かるけど、今回からプリキュアの楽曲とかセリフに変更になる。そんなサマーブレイク中にオトナプリキュアにも進展があって、なんと、のぞみちゃんとりんちゃんと咲舞コンビ以外に、かれんさん、こまちさん、うらら、くるみの5~5GoGo!メンバーも参戦する事が決定したとの事。昔、夏休みに幼なじみとアニマックスで5Go!Go!を見た記憶があって、確か幼なじみは、キュアミント好きだとか言ってたな。俺はドリームがめちゃくちゃ好き。あとは、サマーブレイク中に4年ぶりに旅館の客室清掃のバイトを始めて、前々から目を付けてた「カローラ史上最も狂気を孕んだグレード」と言われている「トヨタカローラアクシオTRD GTターボ」を買ってプリキュアの痛車にしようと頑張っている所だ。あとは兄弟車のランクスのリアディスクASSYさえ入手出来ればこっちのものである。そうそう、初期型カローラアクシオってランクスと兄弟車だから足関係流用可能なんだよ。ぶっちゃけるとランクスはランクスでだいぶエグいカローラとして名を馳せてるのは事実。ゴリゴリなライトウェイトスポーツなクセに人乗るという仕様だ。軽量化すると本気出せば1トン切るとか切らないとか…。そんなアクシオターボ。当初はTRDのN2パーツであるリアディスクローター等を入手しようと企てたものの、そもそもの話こいつがもうメーカー廃盤品である事と流通量があまりにも少なくて、ヤフオクにも出てこないという状況だったのでどうしたものかと悩んでて、みんカラを見てたら兄弟車のランクスのリアが使えるとの事を知り、前後ディスク化計画もスタートさせることに。あとはHKSのスピードリミッターカッターとシエクルのオーバーテイクブースターというパワーアップアイテムも搭載する予定でいる。あとは場合によってはORC(小倉レーシングクラッチ)の強化クラッチやTRDクイックシフターとかも搭載する予定でいる。エンジンは、基本的に1NZ-FEをターボ化させてるが確かLPG仕様だかのピストンを使うとハイコンプ仕様になると聞いた事があるので出来ればやりたいけど、多分その仕様のエンジンがあまり出て来ないので一時的に「保留」という形にしている。オーディオはBluetooth対応という「近代化改修」も行う予定だ。シートもレカロのセミバケとカワイ製作所のシートレールという組み合わせという如何にも「スポーツカー」という組み合わせだ。そうそう、実はアクティをやってる時にエアブラシもやってて、そこでは俺とダチがモデラーとしての実力を発揮。と言うよりか俺自身エアブラシ自体触った事も使った事も無い全くの「初心者」だったが、モデルアート等で必要な知識を身に付けていた為、すぐに対応出来たのだ。そして、家庭内でもある変化が起きていた。親父が長年乗っていたアイシスを廃車にして、現行型フリードの「ブラックスタイル」というのに乗り換えた。俺はバイト帰りに見た時に白いフリードのカッコ良さに思わず声が出ていたほど。だけど親父、納車早々に電装弄ってたら誤って赤10(赤色の10A)ヒューズをすっ飛ばしてしまい、まさかの「エアコンレス仕様」にしてしまったらしく、駅の駐車場で超突貫修復を行い無事にエアコン復旧させたとか。ただ親父曰く「アイシスより加速がモッサリしてる。何かが足りない。」と言っていた。確かに俺もそこは分かる。アイシスの1AZ-FSEはトルクもあったし、VVT-iのおかげでガッツリ回ってくれた。直噴のおかげでパワーもあった。だけどL15Bは、ドッカンとした加速もパワーも感じられなかった。たった0.5L(500cc)少ないだけでここまで違いがあるという事にも驚きを隠せなかった。確かに馬力でも17ps低い135psというのもあるけど、あそこまで加速がモッサリしてる1.5Lもなかなか無い。これが3気筒とかだったらまだ話は分かるけど、4気筒でこれは流石に有り得ない。ただ乗って分かった事が、ここ20年で車はかなり進歩していたということ。アイシスの場合はロードノイズ(ダイヤのゴーとかガーとかという音。)が車内に聞こえて来たが、フリードの場合はそれが一切聞こえてこなかった。まずはそこに驚いた。あとは親父曰く「ステアリングがビックリするくらい軽い」という事。確かに。俺もアイシスを乗った時は、ステアリングが重かった。と言うより俺が好きな「少し重い」という重さだった。軽過ぎず重過ぎずその中間かちょっと重いという、まさに俺が好きな重さだった。俺も現行型アクアを試乗した際にステアリングの軽さに驚いた。どっかすっ飛んでくのでは無いか?とビビった。だけどそこは親父。過去にもプレリュードに乗ってた経験を活かしつつ乗りこなしている。そして後付けパーツも色々プレリュード乗ってた時を思い出しつつ買ってる。ホンダはホイールナットが国内大手7メーカーと違って特殊なナットで「球面ナット」という特殊ナットを純正に用いている。その為、あるあるが「社外ホイールに純正ナット」という危険な組み合わせをやる人が多いとか。これはホンダカーズにいるダチにも聞いた事がある。「やっぱりいる?社外ホイールに純正ナットやってくるやつ?」と俺がダチに聞くと「俺は見た事ないけど、いる。」と教えてくれた。それも活かしつつ、親父はホイールナットを選んでた時に「ん?思い出したぞ!!アレじゃんか!!社外ホイールには、60度のテーパーナット(座面がすり鉢状になってるナットのこと。)じゃないとダメじゃんか!!」と思い出してナットも変更していた。ブラックスタイルは、専用のアルミホイール。エアバルブのキャップを青にしてる為、どうも純正ナットが目立ってしょうがなかったらしく、ナットを青に変えた所、かなり引き締まった感じになった。あとは、現車が来る前に色々買っていたパーツや、来てから買ったパーツを装備しているとか。まぁ俺の場合はかなりエグいカローラをやろうとしてる時点で察して欲しい。そう「快速通勤仕様」では無くて「爆速通勤兼帰宅仕様」に改造したいのでここまでやるのだ。何故リアディスク化を敢行しようかって?それは、Season2でも触れてるが、俺はドラムブレーキがガチで大っ嫌いである。熱ダレしやすいは、ライニング交換が面倒だはで。シューリターンスプリングとかいう害悪パーツにも殺意が湧くほどだ。その点ディスクブレーキは、効果が変わる事ないのと、前のめりになる「ジャックナイフブレーキ」が現れにくい点、そして何よりもパッド変えるだけという利便性の高さから好きなのだ。あとは出来ればなのだが、シフトノブエクステも欲しいくらいだ。それくらい俺のカローラアクシオターボは、改造される運命にあるということだ。

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