メカたま日記 Season2 Day87~Day107まで。

前回から、えらい期間更新止まってたのは申し訳ない。こっちもこっちで色々忙しくて、着手する時間が割けなかった。さて、9月16日~今日までの間に色々な事があった。こっちもこっちですごい勢いで過ごしていた。中でも、1番のイベントは、エコラン全国大会と、3年ぶりに開催したF1日本GPだ。エコラン全国大会は、自分にとっても「初であり、集大成」でもあった。この日の為に、色々な事をしてきた。途中、俺がやらかして、顧問にクソほどシバかれたりもしたが、これで俺も、ある意味「一区切り」着いた。言い換えるならば「当初の目的を達成した。」というのが、正しいのかもしれない。走る事が叶わなかった、クラスメイトでもあり、チームメイトの分まで、俺は、自分が出来る最大限の事をした。あの時鈴鹿で流した涙は、もてぎで晴らすと決めていた俺にとっては、嬉しい限りだった。ちなみに当日は、KIT(金沢工業大学)の番組「物語の始まりへ」の密着取材もしており、実は、テントがすぐ正面だった。ちなみに俺らは映ることなんざ無かった。俺も、全国大会で得たノウハウを元に、空力パーツ等を手がけてみようかと思っていたりもしている。そして、その後は、色々忙しく過ごしつつ、平穏な日々(?)を送っている。そして、三連休、俺は、3年ぶりのF1に、釘付けだった。まるで子供みたいだって言われても可笑しくないくらいに。だって俺も、5月に初めてGT観に行った時は、子供みたいに盛り上がったから。そして、今月の15日には、担任から、「スズキの講習会、人が足らんから来て欲しい。」という連絡を受けて、当初は、参加する予定なんてなかったが、急遽参加。内容的にもすごく良い内容だった。そして、今月は、ラブライブ!スーパースター!も最終回まで駆け抜け、シリーズ初の3期も決定したが、決定までにかかった時間が、年単位では無くて、なんと1時間56分というシリーズ最速記録で、決定という異例づくしでもあった。そして、来月は、自分にとって、高校時代の仲間にとっても、一生忘れる事が無い事が起こった月でもある。「今年こそ、必ずお前に会いに行くから!」と約束したからには、守らなきゃいけない。そして、後半戦となった二学期。最初のうちは良かったものの、徐々に失速し始めている。自分でも、原因がよく分からない状況に陥っている。一学期、出だしが、かなり好調で、「今シーズン、もしかしたら、自己最高位更新出来るのでは?」と思い込んだのが、全ての元凶だったのかもしれない。昨シーズンよりかはマシというより、メンタル面も少しだけ強くなっているから、自分でも今後が楽しみだ。そして、今日まで、かなりタイトなスケジュールを良くこなせたなと思っている。座学だったけど、前半は、電装関連、後半は、燃料噴射系(主に、フューエルカット)をやった。だけど、専門で過ごす中で気づいたのが、「俺は、整備士なりたいんじゃない。レーサーもそうだけど、JAFで働いてみたい。」と気付きはじめた。つい最近まで、ラブライブ!サンシャイン!の聖地巡礼で、内浦の方まで行って、「内浦で平穏な日々を過ごしてみたい」と思ったが、JAFで働くのも悪くないかなと。そして、今日までの間であったのが、「親父のアイシスをテストドライブ」した事だ。そういえば、免許取ってかれこれ半年近く経つけど、1度も車を乗った事が無かった。というより、親父が痺れ切らして、乗せたというのが近いのかもな。だけど、簡潔に言うと、「教習車のアクシオより、すごく乗りやすくて、走りやすかった。」というのが大きかった。窓は広くてすごく見やすかったし、ドライビングポジションも、親父と共通の為、変える必要性が無かった。やっぱりトヨタも昔から「Fun To Drive Again」という言葉を忘れること無く、車を創ってるんだなって思った。本当に走っていて楽しかったし、面白かった。そして、来年をもって、アイシスは、「約17~18年」という長い期間での役目を終えて、天寿を全うする事になる。俺は、如何なる場合でも「廃車」という言葉をあまり使わないようにしてる。この2文字を見る度に、すごく胸が締め付けられる。でも、アイシスには、本当に長い期間、走ってくれたし、色んな場所へと連れてってくれた。だから、本当に感謝しか無いし、俺が、車を好きになった理由の1つでもあるからだ。だけど、「家族同然」の車とあって、別れを告げるのは、辛いし、何なら、天寿を全うする数秒前のまま時が止まって欲しいと思ってるくらいだ。そして、今は、ホンダフリードのクロススターを検討したりしている。ちなみにこれも俺が、上手い事誘導して、今に至る。俺自身、ホンダとスバルが好きな為、まさに嬉しい限りだ。何故俺が、ホンダとスバルが大好きなのかは、また書くとしよう。そして、来年頃をもって、俺は「ある大きい決断」を下そうと思う。これは、俺の「今後の航路(みち)」が決まりかけてるから、出来る事である。


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