メカたま日記 Season2 Day141

さて、今回から遂に、「国家2級整備士対策」と言う「地獄」とも言えるような、週間に入った。ここまで来た以上は、「騙し合い」や「裏切り」や「殴り合い」を覚悟の上でやる必要があるというのを親から教えて貰ってるため、ある程度は、覚悟出来ている。ただ、通常授業より、20分短い、70分という枠組みで、如何に要領良くやって行くかも、今後の展開の「鍵」を握っている。初日となった今日は、思う様にペースを上手く掴めず、「大苦戦」を強いられていた。20分短くなったとは言え、普段とはまったく違うペースに、まだ順応出来てないというのが現実だし、上手いこと対応も出来てなかった。確認試験でも、早速「洗礼」を受けた。はっきり言って、まだまだ自分の「実力不足」を痛感する事も出来た。とにかく、先ずは、ペースを上手いこと掴んで、モノにする事が「最優先事項」である。だけど俺は、初日から、かなりピリピリしていた。自分でも思うくらい、かなり目付きが「厳つかった。」そして、自分をどれだけ「コントロール」出来るのかも、今後の展開の「大きな鍵」を握っている。何故俺が初日からピリピリしていたかと言うと、周りがあまりにも「馬鹿の集まり」と化していたからだ。隣では、机に集まれば、喋ってるだけのやつ。方や隣の隣は、スマホ弄ったり寝たりの状態。まぁそういう奴は、「自分で自分の首絞めてる」だけなので、手を差し伸べるつもりなんて毛頭ない。寧ろ俺は、本気で困ってるやつに、手を差し伸べるつもりでいる。俺は性格上、上記の奴らがかなり嫌いで、やる気が無いなら、さっさと荷物纏めて、お家に帰れと言いたくなるタイプだ。寧ろそういう奴は、居るだけで目障り極まりないし居てもらいたくない。本当にやる気があるのか?そう問い質したくなってきた。まぁ言ったりするだけ時間の無駄なので、言わないだけの話である。それで本当に受かれば、文句言うつもり無いけど、国家試験というのは、そんな「生半可な気持ち」で受けてもらっては困る訳だ。なんて、まだそんなの経験した事ない俺が言っても仕方ないし説得力無いか。是非ともそういう奴は、思いっきり、苦しみに苦しんで欲しい。如何に自分が甘えているかを自覚してるかを知る絶好のチャンスだから。でなきゃ、ソーシャル検定や保険募集人試験とか普通に合格してる訳だし。俺も、ここの期間だけは、敢えて「お人好し」と言う言葉をかなぐり捨てて、挑む事にしている。まぁ「嘘を吹き込まれて、絶望したい人」には、お人好しになるけどね。何なら、これは、皆が「狐」になって「化かしあい」をしてる様なものである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?