男の子に迂闊に与えてはいけない物

今日は、色んな意味でモヤモヤしてると言うより、歯車が嚙み合わない日だったので、もうどうにでもなっちまえ!というとち狂ったテンションで行くぜ!フルスロットルで行くから着いてこいよ!!皆!さて、タイトル通りだが、今回は「男の子に迂闊に与えてはいけないもの」を一つだけ拾ってみたぜ!ヽ(゚∀゚ )ノイヤッフ-!!その「迂闊に与えてはいけないもの」というのは至って簡単だ!そう!日本が世界に自慢できる独自規格「軽自動車」だ!!んなもん男の子に与えてみろ?金に糸目なんて付けなくなるぞ!もう弄り出したらキリが無い!足周りから始まり、次にエンジン、内装と、下手すりゃ中古のスポーツカーが買えちまう金額になるレベルまで行ったら最早「重症患者」だぜ!例えそれがプレオRSだろうとアルトワークスだろうとミライースだろうとエスロクだろうと関係ねぇ!!俺だったら先ずミライースだとしたら、プラグ交換から始めるぜ。純正から、イリジウムに変えてディーラーのメカさんの苦労を1つでも減らしてやる。←定期点検記録簿別表6には、「イリジウム、白金プラグは点検しなくても良い」と明記されてる。パワーも上がりャ、メカさんにかかる負担も減る!まさに一石二鳥だ!あとはマフラー!これも、音と馬力を求めるには持ってこいだ!!現行ミライースに関してはパワーが49psしか無いからマフラーとプラグ変えりゃ60ps近いパワーをNaで叩き出せる。それと、迂闊にエンジンを弄りゃ良いってもんじゃねぇ。皆F6AとかK6Aとかいうエンジンを見つけるとついつい800までボアアップしたくなる。その気持ちは分かる。すごく分かる。けどな、カプチーノみたいな世界最小FRとも言える様な車にそんな事したら、扱うことすりゃままならなくなっちまうぞ。ただでさえ小さいが故に挙動がピーキーでシビアなのに。ボアアップすると、確かにトルクは余裕出来るけどその分パワーも強烈になるから、扱うに扱えなくなる可能性だってある。だからいきなりボアアップしようなんてバカな考えは捨てた方が良い。「ボアアップ」はあくまでも「最後の手段」としてとっておく事も大事だ。だけど「軽自動車」というのは「日本独自規格」と言うだけあって、かなり「奥が深い」車でもある。だから弄りたくなるという魔性の力も秘めている。それと、我々男の子がマジで回避したいのが「魔改造」。悪い事は言わない。「辞めておけ。抜け出せなくなるぞ。魔改造という快楽の沼から。」と某N●KBS1でやってる「魔改造の夜」という番組の前口上みたいになっちまったが、実際そうなのだから仕方ない。本当に魔改造というのは「一度味わったら抜け出せなくなる快楽の沼」なのだ。特に「軽自動車」というカテゴリーはこれには持ってこいというより、あっちから我々男の子を「誘ってる」と言っても過言じゃねぇ。親父も言っていた。「普通の車弄るより軽自動車とか弄ると本当に次から次へと止まらなくなる。」と。一度弄ると本当に「次はここを弄るか。」という言葉が脳みその中グルグルして、気付いた時にゃもう手遅れ。それが「軽自動車界隈」だ。ミライースに関してはパワーと燃費を両立させたきゃ、エッセのインジェクターに変えれば、パワーと燃費を両立出来るぞ。ちなみに、ミライースは自然吸気エンジンで高回転型だから下のトルクスカスカの為、回してやると尚良し!それと、ブーストアップというのも、辞めておけ。エンジンに莫大な負荷をかけるどころかブローする危険も秘めてる。今回はこれくらいにしとくぜ。


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