メカたま日記Season2 Day41~Day69まで

さて、長い事更新が止まってしまっていたのは、自分にも色々あったからだ。そこだけはツッコまないでくれ。本当に今日までの長い間に、色々な事があって非常に充実していた。実技では、エアコンの分解実習や、エアバッグの仕組みや構造等色々学んだりする事が出来たり、エアサス、エアブレーキの仕組みや構造等を学んだりしていた。今では、市販車界隈でめっきり見ることはなくなったエアサス。昔は、「2代目ソアラ」、「セルシオ」という「ハイソカー」に搭載されていたりもしたが、コストが馬鹿にならないのと、そもそもが高いのであまり採算が取れなくなり、気付いたら国産車(トラック等を除く)からは完全に消えていた訳では無い。そう、つい最近まで出ていた、「国産唯一のV12エンジン搭載市販車」でもある、センチュリーにも採用されていたりと、まだまだ健在している。そうそう、話変わっちゃうけど、遂に新型クラウン出たね。あれをクラウンと言っていいのかどうかは知らんけどね。俺個人的には、ゼロクラアスリート後期型があまりにも好き過ぎて、リバイバル生産してくれないものかと祈っていたりもする。あれと、80スープラと、70ランクルとかはガチでカルト的な人気があり、70ランクルに至っては、あまりの人気ぶり故に「異例」とも言える、リバイバル生産をしたりしている。ちなみに現行のランクルのガソリン車に搭載されてる「V35A-FTS」というV6ツインターボは、割と理にかなってるエンジンなんだよね。というより、俺自身、水平対向4気筒、V型6気筒、4発、3発、ロータリーというコンパクトなエンジンが大好きな人なんだよね。理由は、「低重心化出来て、コンパクトで、パワーが出るエンジン」だから。欲を出すと、VWが今もまだやってんのかよく分からんが、「VR6」、「VR5」という「狭角V型エンジン」も好きだ。見た目は6発、5発なのだが、V型だ。そして、話を戻すけど、その後に「テスト」もあったが、法令はなんと2年連続一発クリア。だけど結果から言うと、「高望み」し過ぎた自分が居たということ。たったか一点上がった所でなんも嬉しくなかった。むしろ「それくらいしか成長してないじゃねぇか。」と自分を責めていた。本当に半歩間違えれば遅刻するギリギリのタイミングで学校に到着して、即着替えてからの4分以内でセッティングを決めてからの、ぶっつけ本番とも言える様な状況で良くやれたと思う。個人的には、80点以上目指してただけにすごく悔しかった。昨シーズンとは大違いだ。昨シーズンだったら、大喜びしていたが、そんなのもうとっくに終わった話。でも最後まで、諦めないで良かった。でも本当に今シーズンに入ってから、やっと、強さと言うより、本来のポテンシャルを発揮出来るようになった。もしこれが、昨シーズンだったら、今頃かなり迷走していた頃合いだと思う。自分でも信じられないくらいの覚醒ぶりだ。あとはμ'sのNo brand girlsが自分の背中を押してくれているからだと思う。「自分から現在(いま)を変えればいいのさ。」その歌詞が今の自分にとっての支えでもある。そして、オフには、ブックオフとかでラブライブ関連のグッズを買い漁ったりと、「ラブライバー」としての一面も見せたりしている。そして、何故安定した結果を出せてるのかと言うと「後輩」が出来たからだと思う。個人的には「先輩」と言われるのが凄く嬉しい為、余計頑張れちゃうのだ。それと後輩に、恥ずかしい所見せたくない自分もいるからだ。そろそろ女子の後輩も出来ていいくらいなんだけどね…。非公式で「静岡工科自動車大学校ラブライブ同好会」を作りたいくらいまでラブライブ愛が炸裂しかけている。流石の担任も、俺が自己紹介の時に「趣味は、ラブライブシリーズの聖地巡礼とかが趣味です」と言い切った時に「マジかよwwウソだろwww」と机に突っ伏しかけていたのを思い出した。それと、何故ここまで強くなれたのかと言うと、自分が尊敬してやまない、あるドライバーの言葉があるからだ。「No Attack No Chance(アタック無しにチャンスなんて来ない。)」その言葉を昨シーズン失いかけていたが、やっと思い出したのと、自分のキャッチフレーズでもある「輝き放つ、シューティングスター」というのを思い出したからだ。あとは、明確な目標を見出したのも大きい。昨シーズンは、それがはっきり定まっておらず、ただ漠然と試験突破を目標にしていたのが、迷走する原因だった。あとは、本来の目標から著しく逸脱していたのも迷走する原因だった。あとは、周りに追いつこうと必死になるが故の焦燥感が前面に出てしまったが故でもある。もし、今シーズンのポテンシャルを昨シーズンに発揮出来ていたとしたら、話は随分変わっていたと思う。あの時は、かなり自分でも張り詰め過ぎていたし、精神的にも不調をきたしながら過ごしていた。だけど、今シーズンに入ってからは、精神的にも少しづつだけど回復しつつある。そういえば昨シーズン、試験後とかは、そんなに良い顔をしてなかったな。首を横に振り、まだまだだなって感じで。だけど、周りの友達や、家族とかが支えになってくれたおかげで、最後の最後で奇跡を起こしたりという事もあった。だけど、決して俺は学校内で怒りを顕にしたことがない。何せ自分のミスとかを他人に責めたり物に八つ当たりした時点で何も変わらんし、変えれないから。まず、工科の友達は、俺がキレたらどうなるかを知らないで生活しているが、むしろそのまま生活して欲しい。それを知ってるのは、高校時代の友達だけで十分だ。ちなみに高校時代、2回ほどガチギレした事がある。2度目は、流石の先生もヤバいと感じたのか制止に入ったレベルだけど、決して俺は手を出したりはしなかった。手を出したその時点で、俺はどうなるか分かっていたからだ。あの時は、流石の俺も我慢ならなかった。前に居る女子を守る為とかではなくて、後ろでグチグチ言われてるのがすごく耳障りでかなりイライラしており、それが癪に障った結果という感じだ。それ以降、ガチギレした事は無い。その後に俺は、「悪ぃ、少々声を荒げちまった。」と皆に謝ったりもした。それは、親からも教えてもらってないが、何故か必然的にする様になっていた。そして俺がキレた直後に、隣の仲良い奴から「( ´-ω- )フッ…沸点低いな。」と言われたのがモロに来て、「お願いだ…それを今言わんといてくれ…」とボヤくくらいだった。だけど、皆して「九嶋は何も間違ってない。」と証明してくれた為、俺に非は無い事は証明されている。こう見えても割と丸くなった方である。でも、ガチギレした時の冷酷ぶりは健在だ。でも、あの時に亡き親友と交わした「約束」だけは、忘れずに居る。「必ずお前の墓には行ってやる。だからその時までは、俺を皆を見守っていてくれ。」という約束を。本当なら昨シーズンに、三回忌という事で行きたかったが、あいにく都合が合わず、行く事が叶わなかったが、今年は、行く事が出来そうだ。


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