KRSF ロードスター 製作記 Round0 プロローグ

さてさて、以前にも話した通り「KRSFロードスター」の完成形を模型で作る訳ですけど、まず製作する以前の話に予算が少しだけ足りなかった為相棒の手を借りて色々と物事を進めてる訳ですよ。今回は相棒に頼んだお買い物リストを公開しようと思います。まずは、タミヤの1/24スポーツカーシリーズの「マツダロードスターRF」1箱とアオシマの「エンケイホイール18インチ」そして今回一番重要な物として「エポパテ」と「模型用プラ板」「竹ひご」という4つのアイテムが必要だと判断。なぜ竹ひごかって?それはキャビンから前後を切り離して延長させる為に使うからだよ。もちろんそのまま使うなんていう馬鹿みたいなことはせずにパテと混ぜて使う為耐久力は高いはずだ。そしてこれないと組む所では無いものがひとつ。それは接着剤だ。接着剤も割と容量あるやつじゃないと後々詰みそうなので大きいやつをチョイスした。あとは模型用リューターとヤスリがあれば事が足りる。あとは個人的にお使いとして「アルフォートのホワイト」を頼んでいるが出来ればでいい。と伝えてあるのでそこは本人の判断に委ねるとしよう。ちなみに模型用プラ板はそのまま使うのとパテと混ぜて使う為かなりの枚数必要になると判明してる為こちらも追加オーダーをせねば…。ちなみにお金は「出世払い」でいいか?と本人に頼んでいる為多分OKしてくれる事だろうよ。多分、いざ組むとなるとかなりの労力になる為1日にできる作業というのがかなり限られてくる。だけどここは俺達が持ってる資格とスキルを最大限有効活用するチャンスでもある。(こう見えても研削砥石の交換資格とガス溶接の資格を持ってる)と言いつつもガス溶接とか研削砥石(グラインダー)とか言った物騒なもん使えない為そこは自分の腕でカバーするしか無い。あとは自分の得意技でもある文書作成をしながらの作業の為、スマホとPCをフル稼働させる事は必至になるだろう。スタイル的にはタミヤかハセガワの説明書をベースに作る計画である。しかもWordで。(こればかりは流石にパワポを使いたくても使えない為これしか無かった。というのが理由)でも、最初は「まず初めに、このキットは自分自身の判断と勇気が必要です。自分はもう後戻りしないよという覚悟があるのであれば、この先に進んでください。もし自信ないよという方は本家の取説を見て組み立ててください。そしてこの取説は大事に保管して読みたくなったら読んでください。そして、まずこれを組み立てる前に良く考えた上で製作する事を強く推奨します。行き当たりばったりは思わぬ事態を招き、大変危険です。これは俺の経験も兼ねて言ってます。あとは適度な休憩を取ることも推奨します。」という出だしから始める予定です。多分こんなにご親切な事書いてる取説この世に無いと思ってます。そして作業時の注意点や必要な物とかも書く予定です。例えば「ランナーから切り離した部品はその辺に置くのではなく必ずパレットの上に置いたりその部品が何処にどの様にして着いてたかも確認しとくと後々便利になります。あと必ず工具もそこら辺に置いとくのではなくちゃんと専用の箱作ったりしてそこに置きましょう。でないとマジで無くします。そして作業を中断する時は模型を箱にしまうなりして安全に保管しましょう。」とか色々な事書く予定です。

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