メカたま日記 Season2 Day142~147

前回から、長らく投稿が途絶えていたが、ひとまず、新年の挨拶をさせて欲しい。「新年明けましておめでとうございます。今年も1年よろしくお願いします。」さぁ、ついに始まった2級対策。俺は、万全な対策が出来てない中、迎えてしまった。そしてこれが、長い事俺を苦しめる事になるのは、明らか他の誰にも、「目に見えていた。」そして俺は、思う様な成績を残せずにいた。そして、かなり「迷走」して、「もがき苦しんでいた。」あと一歩というのが続いたりしていた。これが現実だと、突き付けられた。そして、親からも「スランプに陥ってる。しかも超典型的なタイプに。」と、見透かされていた。俺は、とにかく前に前にと、進むしか無かった。そして、俺が思い付いた手段は、かなり意外なものだった。それは、居残り補習してる時に、空腹のあまり、翌日何食べようかと考えてる時に、「お茶漬けかインドカレーか。どっち食おうかなぁ…」という2択になり、バルタイで迷走してる時に思わず「明日お茶漬け食べ行こっと」と言ってしまったくらいだった。そして翌日。実に3年ぶりに、沼津仲見世通りにある「どんぐり」という所で、鮭茶漬けを食べた際に、「凄く身に染みる…美味い…」と呟いていたりもした。コレで、結果変われば良いのだけど、結論から言うと、大して変わらなかった。けど本当に、あともう少しの所までは来ていた。1つは、合格していたりもしたが、2つ合格でokだったから無意味だったけどね(笑)。そして、新規定になった14日。これは行ける!と思ったら、結論から言うと、何も変わってないというのが事実だ。本当に、良い事もあれば、腹が立つ事もある。自分に嫌気さして、自己嫌悪になったりもする。でも親は教えてくれた。「人ってそんなもんよ。腹立つ事もあるし、自分に嫌気さして、自己嫌悪に陥る事もある。そこで背を向けて逃げるのは、簡単だよ。けど、10年後あんたがそれで後悔しなけりゃそれで良い!絶対後悔するよ。あん時に、ちゃんとやっときゃ良かったってね。今が踏ん張りどころ。大丈夫。絶対報われるから。」と。確かに。悔しいという気持ちもあった。誰よりも、何十、何百、何千、何万倍も悔しい。ただ悔しいんじゃない。そこまで到達してない自分が悔しいし、腹が立つ。けど、本当にそんな事で、いちいち立ち止まってる場合ではないし、暇もない。我慢の連続だし、心で泣いてたりもする。自分で決めた、その夢だけは、絶対に譲れない!試験当日、いや、合格発表の時には、こう言ってやる。「いつかの涙にさえ、ありがとう」と。今が踏ん張りどころ!絶対に負けるもんか!さぁ、昨日までの自分を超えてやる!


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