メカたま日記 番外編 何故、快進撃が始まり、絶好調なのか？

今回のメカたま日記は、番外編と称して、何故今シーズンに入って、怒涛の5連続科目認定一発合格という、自分でも信じられない出来事が起きてるのか、説明しようと思う。まず考えられるのは、シーズンオフに、「メンタル面の療養」をした事が一番大きいと思う。昨シーズンは、とにかく皆に「追いつこう」として、結果的には不発だったり、空回りしたりと思う様に噛み合ってくれず、結果として「迷走を極める」原因にもなっていた。それと環境に上手いこと馴染めなかったのも、大きかった。あとは、上手いことメンタル面をコントロール出来ず、荒れていた事も迷走を極める原因だった。あとは皆からの「期待」があまりにも大きすぎて「プレッシャー」にもなっていた事と自分自身の「技量不足」にも苛まれていた事もトリガーの一部だった。だけど、今シーズンに入ってから突如「覚醒」した。その秘訣もとい理由は、環境に慣れた事と要領を掴んだ事。例え練習でグズグズでも、本番になると何故か出来ちゃうという摩訶不思議な事が起きている。あとは、深く考えるのをやめた事。昨シーズンはそれが原因で迷走を極めていたり、大混乱していた。あとは、実習班とクラスが同じで仲良いクラスメイトが「いやぁ、お前には勝てねぇやwww」と言うくらいまでの強さと意地と執念と底力を発揮出来るようになった事。俺は、昨シーズン殆どというより、全てにおいてそいつに負けていた。それがすごく悔しかった。1つでもあいつに勝るものをと頑張っていてもあいつの方が一枚上手だった。だけど、今ではそいつでさえ、俺の本当の強さを認め始めている。そして、「相手に勝つ」という「悦楽」の味を知ってしまい、それが癖になっている。そして、大躍進の一番の秘訣は「昨シーズンの悔しさ」だと思う。もう同じことの繰り返しだけはしたくないと、昨シーズンオフから実は、1人で改善点を見つけては改善していくというのをしたりしていた。あとは、極力学校関係者(友人を除く)との連絡を断っていた事だ。せめて休みの時くらいは、学校の事を極力考えない様にしていた。あとはフィジカル面の見直しとかもしたりしていた。とにかく、一番の問題点だった「体力面」を重点的にトレーニングしていた。その甲斐あってか、肝心な時に体力切れを起こすという心配も低減する事が出来た。あとは、昨シーズン分からなかった所を独学で学んだり、プレイバックしたりと、今シーズンに向けて色々対策をしていたりもした。あとは、気付いた事とかはとにかくメモを取るというのを心がけるようになったのも大きい。事実、今回の科目認定一発合格の秘訣は、前日と当日にかけて「カンペ」を作った事が大きい。あとは、物事の捉え方を変えたのも怒涛の快進撃が始まるトリガーにもなっている。そして、1番は、ライバルでもあり「仲間」でもあるクラスメイトのおかげなのかもしれない。